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残業を徹底規制して国民に余暇 → 消費倍増

marocoro00の回答

回答No.14

#8です。 1個追加で。 ・海外の景気に左右されない自国循環型生活 ちょうどいまサブプライムで騒ぎになっているから理解しやすいと思います。石油依存から脱却し、自給率40%切ってる状況を改善し、国の中で完結するのが望ましいと思います。先の回答で安いものを輸入されること(にんにくの例え)に問題はないと質問者様は仰りましたが正規雇用を増やすのであれば国内で仕事を増やさなければ意味がありません。 出るのはお金だけではなく、国内で得るはずだった労働力を海外に委託してしまう訳です。 私の考えでは保険に関しては一律徴収をやめて所得に応じた徴収で全国民が必ず入れる仕組みがよいかと思っています。最初から所得税に組み込んでしまえば未払いも起きませんし、極端な例ですが月収100万なら1割、10万の人なら3000円といった具合です。日本には高額療養費がありますから手術やその他で自己負担限度額を超えた場合、超えた分が払い戻されます。もっとも立案には弊害が多そうですがあくまで一意見として。 うつ病=労働制度では無いと思います。 なぜなら急増しているのは小学生や主婦のうつ病だからです。 著名な精神科医が警鐘を鳴らしていますが「人間関係の不和」の一言に尽きるかと思います。要はコミュニケーション能力の低下による心のバランスが取れなくなってきているのでは?と思います。 この話題はいまでも色んなサイトで右往左往している問題ですから 一概にこうだからこうとは言えないかと思います。 私が知っている、過去に資料として見たものはシャネルでは無いです(笑)表面には絶対に出てこないでしょう。違法でもないですし。 簡単に説明しますとA工場という工場があってそこで仕入れるナイロン布が100mで100円だとします。そこからバック100個作れるとします。 某ブランドが80個しかいらないと言ってきたら20個余ります。デザインの著作権がありますから多少加工して残りの20個を安く別の会社へ売ります。中間マージンという言葉がここで重要になります。 80個のブランドは卸業者をいくつも渡り歩き倍々ゲームのように値段がつりあがります。 一方、残った20個はA工場⇒販売店(または1.2つの卸業者を介す)の為、元の値段にA工場の利益+販売店の利益+(卸業者があればその利益)で安価な訳です。 この仕組みを知っているので私は友人にブランドを買うなら職人作成の証明書が付いたものがいいよと薦めています。 自分が何にお金を出したいかというのは重要な事ですよ。 きらびやかなショーケースの裏にこういう流れがあっても疑いもせずに買っていては物の本質が疎かになります。ヨーロッパのバカンスに興味があるようなので余談を書きますがパリジェンヌがたくさんブランドを持っているのは引き継ぐからです。彼女達はブランドは一生に1個くらいしか買いません。その代わり数百万から数千万するものを買います。 そしてそれを娘や孫ができたらあげるのです。だから丈夫で修理もできるとてもよいブランド品をたくさん持ってるんですよ。

drg75
質問者

お礼

うつ病は確かに社会全体の問題ですが、労働においてもここ最近多いような気がします。 化粧品はどこの製品なのでしょうね。知ってたら買い控えしたい所です。 保険は素晴らしいご意見ですね、所得が無い時は保険は確かに高く感じました。

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