• 締切済み

肝炎で、生き方がわかりません

二年ほど前、母が肝硬変で亡くなりました。 私は時間があれば母を看病していましたが、 通学4時間と学校も忙しく、ひょうきんで明るい母だったので、 本当に死んでしまうとは思ってもおらず、 もっとしっかり病気と向き合って日々を過しておくべきだったと 悔やんでいます。 B型肝炎が一因となる肝硬変だったのですが、私自身もその血を継いでおり、 現在B型肝炎のキャリアです。 先日、健康診断があり一部、肝臓の数値の結果が悪かったらしく、 後日再検査を控えています。 大した事が無ければ良いのですが、最近母が死ぬ前の事を 思い出します。 食事は制限され、でもそれもすぐ戻して、お腹にも水が溜まって、 肝性脳症で自分も、私のことも分からなくなって、 もう地獄のような日々でした。 現在、卒業制作のアイデアに詰まってることや、 学生生活が終わる環境の変化に対する不安もあると思うのですが、 どうも将来に希望が見出せないのです。 自分もああなるんだろうかなー、と。 最近は学校に行くこともしんどくなり、来週には出席が足らずに留年してしまいます。 このまま生きていて良いのかが、疑問です。 学校を卒業して就職したとしても、いつ肝炎がひどくなるか分からないし、 じゃあ死ねと言われたら、もう少し時間が欲しい。 我が儘言ってすみません。 ですが、この問題を解決しないことには先に進めない気がしています。 かなり自分でも考えましたが、少し疲れました。 またもし、同じような経験をされた方がおられれば、 どのようにして乗り越えられたのか教えていただきたいです。

みんなの回答

noname#62530
noname#62530
回答No.6

家族にB型肝炎のキャリアがいます。10年前に発症し、入院数回、その後、毎日の注射のために通院。仕事をやめ、朝だけのアルバイトになりました。そのときは将来を悲観し、一生こんな暮らしなのかと、暗い気持ちで生活をしていました。しかし他の方も回答しているように、慢性B型肝炎の治療はすでに、確立しています。死が目の前にちらつくような病気ではありません。お母様もキャリアだと思いますが、昔は病名すらなかったし、治療法も確立していなかったんですよね。だからひどい肝硬変になってしまったのでなないでしょうか。B型肝炎専門の文献を読んで正しい知識を得てください。安心してください。うちは肝炎専門の信頼できるお医者様に出会い、今も毎月血液検査をして経過を丁寧に見てもらっています。普通に働いて日常生活になんの支障もなく暮らしていますよ。 治療のためにやりたいことが先延ばしになってしまうかもしれない。でも長い人生の中のいっときです。治療に専念することが、明るい未来の為の準備です。 「いつ肝炎がひどくなるかもしれない・・・」と質問者さんと同じように、今も時々口にします。「そうなったときに考えればいいじゃん。明日交通事故で死んじゃうかもしれないんだし」と返します。 のんきに聞こえるかもしれないですが、そうじゃないですか。健康な人でも明日がどうなるかなんて、わからないんですから。 質問者さんの今の落ち込んでいる気持ちが手に取るようにわかる人は私たちだけではないとおもいます。元気を出してくださいね!!!

  • tinycat19
  • ベストアンサー率25% (322/1287)
回答No.5

まだ、検査結果もわからないのに、学校を休んでしまってどうするんですか。 数値が悪い程度では、直ぐにというわけには行かないと思います。慢性肝炎が半年以上続く場合、専門医に渡されると思いますが、治療さえしていれば、生きられると思いますよ。 それに、抗体ができてしまい、抗原が陰性なら、克服されたことになります。免疫力、抵抗力が付くように、体力をつけてください。 私のことですが、出産のときに、帝王切開手術で、あの時代だったため、止血剤で、B型肝炎に感染してしまい、気がつかなかったのですが、知らぬ間に、克服していました。 この間の広報を読んで、保健所に検査に行きましたが、B型肝炎既往歴あり、というのを見て、驚きました。C型も陽性でしたが、専門医の元で遺伝子検査をした結果、陰性でした。 免疫力が大切です。いざという時は、専門医が居ます。諦めないで、学業を続けてください。適切な治療をしていれば、普通の人の生活が送れるようですよ。 医療に身を任せて、完治を目指してください。応援しています。

  • aymhfgy
  • ベストアンサー率43% (1472/3372)
回答No.4

B型肝炎は亡き母が患っていました。しかし、死因は癌だったので質問者さんの参考にはならないと思います。それから父と母が続いて亡くなった後、私も病気をしましたが腸の病で罹患したら直らないという病ではありますが肝炎とは関係ないので参考にはならないかもしれません。 私がこれを読んで(あ、この方も学生なのだ)と共通性を見出したのは私の父も私の学生時代に大病を患ったという点です。脳内出血でした。 亡くならず、30年間生きて数年前に亡くなりましたが後遺症に30年間、苦しんでおりました。 こういう考え方は古臭くてそして迷信じみていてお嫌かなと思ったのですが、亡くなったお母さんが貴女を守ってくださるという風にとらえることはできないでしょうか。寧ろ、ご病気は良くなるだろうという風に希望をもって生きることを天国のお母さんも望まれるのではないでしょうか。私は親孝行された貴女を強く見守っておられるような気がして仕方ありません。そして又、生きることが死者へのはなむけになると信じています。治療はされておられるのでしょうか。運命がこの上に貴女に死ねなどというはずがないと断言できます。私の亡き母がよく申しておりました。(人間は自分の仕事をしないうちは死なない)という言葉です。美術大学なのでしょうか。特殊な能力に恵まれた貴女はきっと社会に出て働く未来があるに違いないと思います。 若いのにお母さんをよく看取られたと思います。私の一番、年下の友人も17歳の時に母親を29歳の時に父親をそれぞれ亡くし、今35歳ですがひとりで元気で頑張っています。 生きよう、生きよう、と思って毎日、前を見て未来に希望を持ち、運命を信じて生きてください。治療をきちんと受けて。そうすればきっとお母さんが守ってくださると思います。

  • cabin504
  • ベストアンサー率8% (30/341)
回答No.3

どうしないと悪いわけでもありません。 でも、折角生まれたのですから、行けるところまで行きましょ。 貴方が、いることで一瞬でも喜んでくれる人がいれば、十分ではないですか。

noname#155097
noname#155097
回答No.2

B型慢性肝炎も治療方法はある程度確立されています。 手遅れになれば、どうしようもありませんが、 まだ若い方のようですし、捨て鉢にならずに病気に 向かい合うのが一番でしょう。なにより自分の身体ですから。 インターフェロン療法と抗ウイルス薬で完治させられるか、 病気の進行を抑えることはできますから、 精密検査を受け、診断結果を前向きに受け止めて、 今から病気をやっつけてやるくらいの意識をもちましょう。 http://www.yomiuri.co.jp/iryou/medi/saisin/20070202ik10.htm 私も、現在2回目の治療中です。なかなか身体にはきついですけどね。 死ぬよりましです。

  • suunan
  • ベストアンサー率14% (224/1569)
回答No.1

留年が決まっているのだから、 「卒業制作のアイデアに詰まってることや、 学生生活が終わる環境の変化に対する不安」 は先送りしてかまわないでしょう。 「このまま生きていて良いのかが、疑問です」 仮に、病気で死亡するとしても、 まだ症状の苦しみが始まってもいないのに 先回りして死ぬ事にはメリットがありません。 「就職したとしても、いつ肝炎がひどくなるか分からない」 わからないという事はやってみればよいということです。 肝炎キャリアであることはたいへんお気の毒ではありますが、 先回りして無意味に苦しむのは賢くありません。 結局選択肢はできることにベストを尽くすしかないので、 その意味では迷う余地は無いわけです。

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