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簡易課税の伝票

今、消費税を勉強しているのですが、私が勤める会社の仕訳伝票をみていたら、消費税欄がありませんでした。摘要欄に消費税を書くように言われ、簡易課税は基本的に 消費税欄を設ける必要はなく本当は書く必要もないと言われました。前回までは原則課税の個別対応方式で処理していたのですが、簡易課税はどうして伝票に書く必要がないのでしょうか?

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noname#5115
noname#5115
回答No.2

簡易課税だから、消費税を書く必要がないのではなく、 簡易課税で税込み処理を選択されているから、なのでは ありませんか? 簡易課税でも税抜き処理している会社はありますよ。 #1の方が書かれたとおり、簡易課税では、みなし仕入れ 税率により、控除対象仕入れ税額をはじき出しますから、 こと細かく管理する必要がありません。 しかし、資産計上時にも税込み処理で判断することになり ますから、メリット・デメリットはありますね。

その他の回答 (1)

  • foolscap
  • ベストアンサー率35% (166/473)
回答No.1

簡易課税方式は仕入れの方の税額を一定のみなしで行うものです。 つまり、業種にごとに定める一定割合を、売上げに対して乗じた額をその売り上げに対する仕入れがあったものとみなして、仕入れ消費税額を算出します。 したがって、仕入れごとの個別の金額に対して消費税率を乗じて計算する必要はないので、仕入れごとの伝票にはその欄が必要ないということだと思います。 しかし、簡易課税方式から原則課税に変更したり、簡易課税方式の適用されない会社になった場合などは個別に計算する必要が出てきますので、伝票の様式がどうあるべきかは、それぞれの会社の経理体制などによって考えて行うことになると思います。

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