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消費税の計上について

rikiryujiの回答

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  • rikiryuji
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回答No.2

>>毎月計上するべきなのでしょうか?それとも実際の振込日に計上するのでしょうか? 会計としては、月毎や年間の期間損益を正確に把握するために、その月や年にかかる収益費用を未収未払計上するのが原則です。(発生主義) 事務の煩雑さ等を考慮して、個人事業であれば実際に収入支出のあった時点で計上することも認められています。(現金主義) >>もし、未払いをたてるとしたら電話代や保険料なども計上するべきなのでしょうか。 勘定科目ごとに発生主義、現金主義を分けて経理することは認められません。どちらかに統一して経理することになります。 なお、税抜経理(仮受、仮払消費税勘定を使用する)場合の仕訳は 広告宣伝費 100/現金・未払金等 105 仮払消費税   5/ 現金・売掛金等 105/売上高   100                /仮受消費税 5 となります。

pene6
質問者

お礼

rikiryujiさん、回答ありがとうございます。 お礼の返事が遅くなってスミマセン。 仕訳の例もたてて頂いて、とても解り易かったです。 今回のアドバイスを参考に、さらに勉強していこうと思います。 また何か質問させていただいた際は、宜しくお願いします。

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