- ベストアンサー
仕訳の問題の一例
matiiko25の回答
(1)これは私も簿記をはじめたときに手こずりましたが、現金を出資した(減った)のに、なぜ現金が増えているのか、ですよね? > 現金の500万円の出資→費用→借方、500万円の資本増加→貸方という思考でいいのでしょうか。 こうではなく、正しい解釈としては 【資産(現金)の増加】→借方、資本増加→貸方です。 たとえばこの出資した人がAさんとし、Aさんが開業した個人商店をB店とします。 500万円減ったのは、Aさんのお財布からであって、B店のお金がへたわけではありませんよね。 B店はAさんに出資してもらうことで「お金が増えた」のです。 帳簿には、B店の取引を記録しますので、Aさんの立場としての「お金が減った」は一切考慮せず、B店としてお金が増えたことだけを記録するのですね。 ですから「現金の増加→借方、資本増加→貸方」となります。 (2)あってます。 (3)あってます。 がんばってください★
関連するQ&A
- 資本金の仕訳について
いつもお世話になっています。 簿記3級の勉強をしております。 次の取引を仕訳しなさいという問題で、 「手持ちの現金50,000円を元手(資本)として商売をはじめた。」を 貸方 科目:資本金 50,000円 と仕訳するのは何故でしょうか? 現金の減少は貸方の方に記入すると習いましたが、だからでしょうか? ここでの50,000円を費用のようにとらえると借方に記入しなければいけないと思ったのですが、そのようにとらえるのはやはり間違いでしょうか? どなたかわかりやすくお答えいただけるとありがたいです。
- ベストアンサー
- 簿記
- 仕分けをするイメージを教えて下さい
簿記3級を勉強中です。 進めていてもなかなか借方・貸方のイメージがわきません。借方、資産の増加、資本・負債の減少、費用の発生。貸方、資産の減少、資本・負債の増加、収益の発生を紙に書いて、うまく仕分けのイメージを作っているんですがなかなかうまくいきません。 例えば、現金過不足で、現金勘定の帳簿残高は\45.000であるが、実際有高は\49.000であった。 (借)現金4.000 (貸)現金過不足4.000 など、○○だからこっちというわかりやすい仕分けのイメージの仕方がありましたら是非アドバイス下さい。 何度もやっているんですが暗記になりつつあり、しっかり納得した答えが欲しいです。 お願い致します。
- ベストアンサー
- 簿記
- 仕訳について教えてください。
建物の建築をしましたが、前期の決算時点では個人名義の建築物とするか、会社名義にするか迷っていました。 そこで、会社名義で建築費用の振り込みを予定していた口座に集めたお金を 仕訳1 借方 貸方 普通預金 仮受金 (A銀行) 500万円 500万円 500万円 500万円 建築費用の支払いを 仕訳2 借方 貸方 仮受金 普通預金 (A銀行) 1000万円 1000万円 としてお金の出入りはなかったことにして、実際の使途の仕訳を翌期に先延ばしすることを考えました。ところが、仕訳1でA銀行に仮受金として入金した500万円は別に 借方 貸方 現金 普通預金 (B銀行) 500万円 500万円 と仕訳しており、本来であれば、 仕訳1の内の1つは 借方 貸方 普通預金 普通預金 (A銀行) (B銀行) 500万円 500万円 として、口座を振り替えれば良かっただけなのですが、結果として あるはずのない現金がだぶつく結果となってしまいました。 このだぶついた現金を消去する仕訳はあるのでしょうか? 専門的に会計簿記を習得したわけではないので、私の頭では良い考えは浮かびません。良い方法があったらお教えください。
- 締切済み
- その他(税金)
- 仕訳について
http://studyboki3.com/020_torihikitosiwake/020_shouhinnbaibai/010_shouhinnbaibainokihonn/1/1/ 上記サイト「例題1」の「回答・解説を表示」ボタンをクリックして表示される回答の解説が理解できません。 解説の 商品を仕入れたので、『仕入(費用)』の増加と考え、借方(左)に仕訳します。 現金で支払ったので、『現金(資産)』の減少と考え、貸方(右)に仕訳します。 と書かれた下に損益計算書と貸借体表表のどの部分に該当するかの説明がありますが、これを見ると両方とも借方に点線で〇がされているのですが、資産の減少でなぜ現金が貸方にくるのでしょうか? まだ簿記を勉強し始めたばかりなので理解できません。 宜しくお願いします。
- ベストアンサー
- 簿記
- 簿記3級 仕訳問題
お世話になってます。 最近独学で簿記の勉強を始めました。TACの「合格テキスト 日商簿記3級 Ver.5.0」を 使っているのですが、なかなか理解できない問題があったので、質問させてください。 (問題) 「現金1,000円を元入れして開業した」 この取引を仕訳しなさい。 テキストでは借方(資産の増加)、貸方(純資産の増加)となっているのですが… よくイメージできません。開業した(事務所などを構えた?)ので純資産が増加する のは理解できますが、現金1,000円は何故資産の増加になるのでしょうか? 私のイメージですと、開業の為の費用という感じで資産は減少するように感じる のですが…。取引において資産と純資産が同時に増加するってことが、理解しにく くて困っています。始めたばかりで、簿記を勉強するコツもつかめていない状態 なのですが暗記してしまうものでしょうか? 基本的なことを長々とお聞きして申し訳ないのですが、宜しくお願いします。
- ベストアンサー
- 簿記
- 簿記関連でご質問です
12月が期末だとして、12月に以下のような仕分けをしたとしまして 借方 前払費用 20000円 貸方 地代家賃 20000円 来期に(1月)以下のように振り替えるとありますが 貸方 地代家賃 20000円 貸方 前払費用 20000円 これはこれでわかるのですが、実際に地代家賃は、現金もしくは預金等で支払うのが、ごく普通だと思いますが、仮に現金で地代家賃を払ったと想定して、この仕分けだけだと、手元の現金は減っているのに、帳簿上の現金は減ってなくないでしょうか?決算の時におかしくならないでしょうか? 現金を減らすまた別の仕分けが必要かと思いますが・・・どうぞよろしくお願いします。あと、 また、まったく同じ理由ですが以下もそう考えられますがいかがでしょうか? 期末に 借方 法定福利費 80000円 貸方 未払費用 80000円 翌期に 借方 未払費用 80000円 貸方 法定福利費 80000円 ?? ですと、これも手元の現金は減っているのに、帳簿上は現金が減ってないふうにはならないのでしょうか?よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
- 保険金受取り時の仕訳
自営業ですが、水漏れ事故があり、 保険金1,300,000円を受け取り、内装業者に改装費用960,000円を支払いました。 このときの仕訳はどうなりますか。 とりあえず、以下のように仕訳を行ったのですが、 貸方 /借方 普通預金:1,200,000/雑収入:1,200,000 修繕費 : 960,000/ 現金: 960,000 調べたところ、上記改装費用が修繕費の範囲を超えているようなのですが、 その場合の正しい仕訳がわかりません。 ご教授よろしくお願いいたします。
- 締切済み
- 財務・会計・経理
- 三分割法の仕訳について
はじめまして☆ はじめての質問なのでよくわからないんですけど、よろしくお願いします! 簿記の仕訳なんですけど、 三分割法というものを使って仕分ける問題が出てきました。 今まではそういう仕分け方をしたことがなかったんですけど。。。 問題は、 商品20万円分を仕入れた、代金は5万円は現金で払って残りは掛けとした。 それ以外に、商品の引き取り費用として5500円を現金で支払った。 という問題です。 まず、20万円仕入れたということは (借方)商品20万/(貸方)現金20万 で、現金の内訳は、現金が5万、買掛金が15万ですよね? 次に、引取費用というのは費用に関するものなんで、 借方に来ますよね。 だから、 (借方)商品引取費用5500/(貸方)現金5500 となりますよね? これをまとめると (借方)商品20万 (貸方)現金5万 商品引取費用5500 買掛金15万 現金5500 となりますよね? 問題は、この仕訳を三分割法で仕分けろということなんですけど、 三分割法は仕入、売上、繰越商品という三つの勘定科目に上の商品や商品引取費用、現金などを置き換えて仕分けることをいうんですよね? それなのに、なぜ三分割法した仕訳に買掛金という項目が出てくる(私の参考書ではの話です)のかわからないんです。。。 参考書には仕入勘定は、商品を仕入れたときにかかる勘定で、費用に属すると書いてあります。 自分の理解が足りないのはわかっているんですが、もう少しわかりやすくこの辺に関することを教えてもらえたらなと思っています! よろしくお願いします!
- 締切済み
- 簿記
お礼
ありがとうございました。 とてもわかりやすくて理解することができました。 けっこうむずかしいですね、簿記。。。