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簿記の問題の一例

借方、貸方の要素の内容を答えなさい。 (1)現金を出資して、○○商店を開業した。 借方の要素→ 貸方の要素→ という問題で、借方の要素が「資産の増加」、貸方の要素が「資本の増加」という答えなんですが、まずこの問題は貸借対照表でのことだと思うのです。けれども、貸方の「資本の増加」がなぜ答えになるのかよくわかりません。 よろしくお願いします。

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  • zorro
  • ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1
jodanshues
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その他の回答 (4)

  • saruneko
  • ベストアンサー率31% (17/54)
回答No.5

どの立場から会計処理を行うかによって結果は変わってきます。 例えば、現金を出資して、○○商店を開業した場合の○○商店の会計帳簿の仕訳は  現金××/資本金×× になります。 そして、ある会社Aが新たに○○商店を開業して事業展開を図ったとした場合の会社Aの会計帳簿の仕訳は  出資金××/現金×× となります。

jodanshues
質問者

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noname#31226
noname#31226
回答No.4

No.2さんの回答に間違いがあります 貸方は現金の増加ですから、資産の増加 借方は資本金の増加ですから、資本の増加 正しくは 借方/貸方ですから 借方は現金の増加ですから、資産の増加 貸方は資本金の増加ですから、資本の増加    になります、混乱しないように。

jodanshues
質問者

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ありがとうございました。 参考になりました。

noname#104909
noname#104909
回答No.3

>貸方の「資本の増加」がなぜ答えになるのかよくわかりません。 わからないのは、どこなんでしょう。   現金を出資ししていれば「資本の増加」です。  それとも、なぜ貸方になるのかと言うことでしょうか。  「資本の増加」は貸方という会計の原則です。  それとも「貸方」の意味でしょうか   借方、貸方は借りる、貸すの意味ではありません   単なる、会計用語です。借方=左側、貸方=右側   とでも覚えましょう。   資産が増えれば左側(借方)   資産が減れば右側(貸方) *質問の意味が違っていたらごめんなさい。    

jodanshues
質問者

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回答No.2

仕訳はこのようになります。 現金   ○○○/資本金   ○○○ 貸方は現金の増加ですから、資産の増加 借方は資本金の増加ですから、資本の増加 になります。

jodanshues
質問者

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