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簿記の清算表の作成についておしえてください。
答案用紙の清算表を完成させなさい。という問題です。 清 算 表 試算表 修正記入 損益計算書 貸借対照表 勘定科目 借方 貸方 借方 貸方 借方 貸方 借方 貸方 現金 38000 当座預金 183000 売掛金 80000 売買目的 有価証券 60000 繰越商品
- yodataka
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一年のうち、まず仕分けを積み重ねていきますよね？ 決算前に試算表を作成して、 現金なら現金を 当座預金なら当座預金を、すべて 借り方、貸し方で足していった結果が 上記試算表の借り方の欄ですね。 次に、試算表は作ったが、（通常 決算日前に作成しますから。）期末 までにまだ整理しきれていない。 あるいは試算表作成後にした取引を 仕分けし、まとめます。 つまり、期末整理事項といいますが。 ３・２５日 売掛金について、１００００円分が貸し倒れ になった。となると 貸倒損失 １００００ 売掛金１００００ ですよね。 売掛金は貸し方で１００００減ってるので、修正欄の 貸し方に１００００記入します。んで、８００００引く１００００ の７００００を貸借対照表の貸し方に記入。 もちろんこれ以外に売掛金を増減させる取引があれば それを加減してからしますよ。 例えばさらに売掛金を現金払いしてもらったりしたら 現金 ２００００ 売掛金 ２００００となり 合計の３００００を修正蘭に記入 んで貸借対照表に ５００００と書き込むことになります。 っていうことは現金は２００００ふえることになりますし 貸し倒れ損失も１００００ふえることになりますから それも修正蘭に記入していきますよ。 なんで損益計算書に書き込まないの？ という疑問がもたれるかもしれません。 損益計算書っていうのは、費用と収益の関係。 売掛金は資産だからです。 もしこの説明がわからないのであれば おそらく資産と費用の違い、など基礎的なことが わかっていらっしゃらないんだろうと思います。 だから、そこにたちかえってもう一度学びなおして ください。 簡単に書いときます 貸借対照表 借り方 資産 貸し方 負債or 純資産 損益計算書 借り方 費用 貸し方 利益 が結果として書き込む位置です。 大サービス的な事をお教えしますと、 売上の欄から下が損益計算書に 書き込む欄で（あることが多い）です。 また、それ以下の費用の繰延、 見越し、評価損益、減価償却 などの費用科目の調整の欄も 似たような構造をしています。
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