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バイブロフローテーション工法とサンドコンパクションパイル工法の違い

建築士独学中です。 砂質地盤改良工法としてバイブロフローテーション工法とサンドコンパクション(パイル)工法がありますが、大きな違いは何ですか? 下記のページで自分なりに調べましたが、水締めをするかしないかの違いでしょうか? http://www.soli.co.jp/solitop/linkf/kouy.htm また、砂質土地盤改良の場合の工法の選択基準は何でしょうか?

みんなの回答

  • yu-fo
  • ベストアンサー率58% (32/55)
回答No.1

回答がつきませんねぇ(^^; おそらく、水締めの違いでよろしいのではないかと。。。 地下水位が高い飽和砂質土の場合、そもそも水を使うこと自体に意味がありません。 なので、そのような場合はサンドコンパクション(排水目的)が一般的なのでは? 逆に地下水位が低く砂質土が無水状態であればバイブロが有効かと思われます。 つまり、砂質土の含水状態によって選択するのがよろしいかと思います。 この件に関しては、門外漢ですので、参考にとどめてください。

untipon
質問者

お礼

化石化寸前の質問を発掘していただいてありがとうございます。 そこなんですよね。なぜあえて液状化しやすい砂質土地盤に水を加えるの不思議でした。ひょっとして細粒土含有率に影響してくるのかなとも思いましたが、砂質土でも多少の水分があったほうが閉め固めやすいいのでしょうか・・ GW前後から仕事が忙しく大変お礼が遅くなりましたが、 貴重なゴールデンを怒涛の回答5連荘にあてていただいて大変ありがとうございました。 ようやく、構造の茨を抜けて法規に突入!「なぜ?なぜ?」がいっぱい出てきそうで怖かったですが、意外に大きな疑問もなく大人しく進められています。

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