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ほにゃらか形而左右学 仕事

littlekissの回答

回答No.7

こんばんは、fishbowl66さん。 全国の小学校、中学校3万3000校で一斉に「全国学力.学習状況調査」が行われましたね。実施にあたってはいろいろな意見があるようで新聞、TV等々物議を呼んでいますね。あれ?と、なんだか似ていませんか?前回のお礼文の中であがってきた話題「市場の情報開示の必要性……云々」の話と。で、少々あわせ眺めてみました。うーん、こりゃ、数年前あたりからリスク分散の話でポートフォリオが求められるようになってきていましたよね。バブル崩壊以降貸し倒れ倒産あいつぎドツボにハマってトッピンシャンと国民の暮らし向きも下降の一途を辿りましたからね。危機回避に自衛策。債権回収の仕組みも見直され有効且つ効果的な仕組みも整えられつつあるとか。 「全国学力.学習状況調査」に、何を観るか? ここ数年、日本国内の中、住み替え、転居と民族移動?でも始まったのかと思えるほど移り住む人の多いこと。当然、その中には義務教育中のお子さんを持たれるご家庭も多々あることでしょう。転校先ともといたところとの間で学習進度におおきな開きがある場合、こどもに戸惑いがうまれる。空白の時間から生まれる戸惑い、そこからわからない、つまらない、学習が嫌い、授業に集中できない、馴染めない…ひいては登校拒否へと向かわせかねない芽がこんなところにも潜んでいます。で、ひとつ思うところに、外国から来て日本語がよくわからない話せない生徒には補助学習を時間を設けて教える措置がとられています。しかしながら、日本国内に住み他の都道府県市町村群…から移り住み転校してきた国民に対しては補助学習は個人任せなのが現状。今回のこの全国学力.学習状況調査の結果、学力学習進度の地域差がわかればまたそれに応じて今までケアされてはこなかった転校生への補助学習措置がこうじられるやもしれません。地域差はその時折で変動します。全国の学力差を均一にはなかなかできるものでもないし、また均一にするものでもないと考えています。が、その土地土地ではじめるスタート位置だけはハンディを設ける措置は必要ではないでしょうか。 子どもが教室から溢れかえるほどいた時代からいまや通りを見渡しても子どもの遊ぶ姿とんと目にしなくなった昨今。子どもがガクッと減り、全国で子どもの取り合いがひっきりなし。学校全体の存続を考えた場合、過剰なまでの子どもの取り合いは義務教育の消失をまねきかねい。地域からの過多の人口流失はある意味デフレ。天下り措置でこうじられた高校野球部員への免除金禁止も他地域からの人口流出を是正措置。甲子園で行われる全国高校野球大会、日本全国からそれぞれの県の中で勝ち進んできた者たちが都道府県の代表としてひとつの場で汗流す。試合はひとりじゃできない。都道府県それぞれのところに学校があってこそ全国大会が成り立つ。こと、野球に限らずスポーツ全般においてもこれ同じ。何か一つに偏れば、全体が傾く。リスク分散は偏りなくしておきたいものです。 ●裁判員は、国民投票は投票率に関係なく当たれば義務 ましてや「仕事」は、「市場」まかせ 良識の府が裁判官 市場は変動するもの 極端な偏り、それを是正するのが役目 ●三人のうち二人までが…云々 パイは決まっている、シェアが広がったと思っても全体から観れば、変わらず、 しかしながらある意味ではリスク分散先がひとつ減り、何か事あればそのシェア自体がなくなる。 市場の情報開放の必要性は、物事判断する材料としてあるとないとじゃおおちがい。ただし、情報を解放する時点の全体の状況っつーのが、ぬけてる。情報開放することによって起こるであろう混乱に対するセーフティーネットの準備整うまでは、なかなか開放はしづらいんじゃないかな。情報解放の一例をあげれば、インフォームドコンセントがとられてきているとはいえど、現実ガン告知が日々当たり前のように告げられ、それに対する患者へのこころのケアは希薄。コンピューターの画面みつつ、「あー、こりゃガンですね」と、いとも容易くいってのける。診察といったとて人の体に触れることもなく顔はコンピューターの画面に向け患者のデータ内容だけを確認、「薬だしときますから」と、流れ作業。置き去りにされる人のこころ。うつになるという声をやけに耳にするのも、ケアが間に合わないんだよ。医者も患者もみな病んでいる。 http://www.science-with-mama.com/kumataro/09/index.html http://www.science-with-mama.com/fshinbun/2002_11/kids.html http://download.microsoft.com/download/4/1/e/41ec00bc-72aa-4ed5-b29f-76728c406e87/9487-SE1.pdf

fishbowl66
質問者

お礼

お久しぶり、で良かったでしょうか。 それにしても、体調がすぐれない様な気配が 連休間近、くれぐれも御自愛を 処方箋出しておきます。 あなはほるもの おっこちるとこ →検索 確かに、学力テストも市場の情報公開も、根本的には同じ問題があります。 つまり、機会は平等でなければならない、と 其の為には、情報や差別のない公平なシステムにしなければ、 成る程、この様な説を擁護する人は、よく言いますね。 差は有った方がいい、努力した人もしない人も同じはおかしいと これはつまり、差は、努力だけから生まれると信じているようです。 用意ドンでスタートして、後の結果は努力だからしかたが無い、 この様な説を擁護するのは、殆ど強者の側の人々ですね。 人々は難しい理論で、実は解っていない事を、解った様にするのが得意です。 でも、誰もが知っている、当たり前のことを、忘れがちです。 強いものが勝つ、勝ったものは強い。そして人には生まれつきの違いがある。 リスクを分散する前に、そのリスクは、自分達で作ったことを忘れている。 そろそろ、連休モードに突入ですね。 楽しくお過ごし下さい、有難うございます。

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