不倫後の夫婦再建、経験者に質問です。

質問

夫が不倫をしました。
最近ようやく相手との関係を終えて、やり直す努力をしているようです。私も、もう一度夫を信じやり直していきたい所なのですが、今回の大きく裏切られた事がかなり引っ掛かり、すんなりやり直す気にはなれません。夫からの謝罪もありませんでしたので。
相手への慰謝料請求なども考えてしまいます。

配偶者に不倫され、再構築中の方に質問です。
やり直すにあたって、何かケジメのような事をしましたか？
相手を許すには、時間が解決してくれるのでしょうか？

回答No.8

buchiko2

一番大切なのは貴方の本当のこころだ！と私は思います。一度壊れたものを修復することはなかなかエネルギーの使うことですし..
　本当は、すでに　多分　貴方の中でこうしたいと言う気持ちがあるのではないですか？自分自身の気持ちを無視して我慢することは、あまりお勧めはしません。たとえ　何かを失うことがあっても自分が納得いく行動をされたほうがいいのではないでしょうか？
　確かに時間がたてば　いくらか　忘れる事もできるでしょう。しかし、それは、ご主人も相手もいっしょですよ。貴方の思いと本当に一緒なのでしょうか？時間だけでは解決しないこともあるように私は思います。そうであれば　あなたがご主人にどれだけ愛情を感じ　必要としているか？ですね。

回答No.7

noname#25239

裏切られた思いは多分消えないように思います。その思いが、あなたにずっと引っ掛かっている限り、何かでけじめをつけてやり直したとしても、無駄なような気がします。
根っからの女好きの方もいらっしゃるかもしれませんが、そうでない場合は、お互いに欠けている事があったのかもしれません。だからといって、不貞行為をしていいとは思いませんが、夫婦でゆっくり穏やかに話ができればいいと思いますが、たぶん、時間はかかるけど今後のご主人の態度（反省の）と時間こそ今の気持ちを癒してくれる気がします。
そして、何年後かにはお互い心から笑い合える日が来ることを望みます。すいません。ただの参考意見で・・・

回答No.6

bagnacauda

リクエストの対象ではないかも知れませんが、考えていることを書きたいと思います。

僕は元不倫常習の結婚２０年超の５０才の男です。
相手を特定されたことはありませんが、計１０人もの愛人を持った僕の浮気に賢い妻が気が付かなかったわけがありません。
今でも「昔は～（笑）」とチクリとやられ、娘にまで冷やかされます。（笑）
しかし、僕たちは今でも仲の良い幸せな夫婦です。

僕は妻を尊敬しています。
彼女の何がスゴイかといえば、彼女は僕がいなくても幸せになれる女です。
彼女には僕の謝罪など「必要ない」のです。
僕を愛している、いやある意味で彼女は僕の人生に敬意を払ってくれています。
その上で、彼女は自分が幸せに生きるために、僕の謝罪やケジメなど全く必要としていません。
この「感覚」わかりますでしょうか？

問題は、正義がどうあるべきか？とか何が正しいか？なんてものでは無いと思うのです。
「幸せ」とはどういう精神状態か？ということだと思うのです。
そのために、謝罪や公正証書がどうしても必要ならばそうすればよいと思います。

しかし、自分が幸せになるために、夫の謝罪やケジメが「必要」ってなんなんでしょうね。
さんざん浮気をしたからこそ、そういう結末が「正しい」ものとされて、その結果どうにもなんとなく不幸そうな夫婦を見ると、「違うんじゃないかなぁ・・」と思います。

回答No.5

akushu2

ＮＯ２さんの意見とかぶりますが・・・。

謝罪がない、やり直すには躊躇する、相手にも復讐を、なんらかのケジメが必要だ、・・・などなどが頭から離れないならば、
慰謝料をキッチリもらい、別れたほうが無難です。

貴女にもこの言葉を捧げましょう。

「相手を許すということは、自分を許すことであり、
相手を許さないということは、自分をも許さないこと」である。

やり直すと決めたなら、
「徹底的に水に流す」覚悟が必要です。お忘れなく。

回答No.4

hideyome

再構築済みの者です（結婚１５年目）。
７年前の私の場合ですが
・主人に転職してもらった（不倫相手と同じ会社に勤務していたので）
・二人目の子供を作った
・当時、夫の両親と同居だったので夫両親立会いのもと念書を作成
　（二度と浮気はしない・した場合は即離婚＆慰謝料の具体的金額）
同じ職場の同僚と不倫を繰り返していたので
（バレては別れたと言う・・・けれど実際は繋がっていた）
接点を少なくさせるために親戚経営の会社へ転職させました。
ＧＰＳつきの携帯電話を持たせ、車の鍵も土日は私があずかるようにしました。
携帯電話の通信記録もとっています。
残業だ研修だ出張だと家を開けて女性と会っていた主人なので、完全に相手との
関係を断ち切らせるためにここまでしました。
夫にとっては両親の目の前で念書を書かされたこと＆両親に泣かれた事が
かなりこたえたようです。以降は家庭を大事にするようになりました。

不倫相手の自宅や名前もわかっていましたが、慰謝料請求はしませんでした。
してもよかったのですが、夫が会社を辞めるにあたり不倫のことが社内の噂になって
居辛くなり、相手も会社を辞めたと聞いたからです。
ある意味相手の女性も社会的制裁を受けたのだろうと判断しました。
相手からお金を搾り取って私自分が満足をしても、
その行動を起こす私に対して主人の気持ちが離れる方が怖かったんです。
夫にはその後一切、不倫していた当時の話題を持ち出したり過去のことを
ネチネチ言ったりしないように心がけています。
不倫の原因は、当時子育てと慣れない夫両親との同居＋姑が経営する
店の手伝いなどで余裕の無かった私にもあったと思う気持ちがあるからです。
たまに当時のことを思い出して無性に腹立たしくなることもありますが
夫に対してというよりも、相手の女性に対しての苛立ちなんで。

うちも夫から「すまなかった」というような謝罪発言は一度も無かったです。
それでも許そうと思えたのは確実に家庭を大事にしてくれるようになったからだと思います。
momo622様も思うところは色々おありでしょうが、ご主人の言葉よりも
その後の態度を信じてあげてください。

回答No.3

yrgfrkw

こんにちは。当方、結婚14年目の者です。何か参考になりましたら、幸いです。
　まずは、自分のことから、述べさせていただきますね。
　一応、3年間の不倫の清算として、
　(1)夫名義の大型バイクの処分
　(2)夫名義のクルマの処分
　(3)それらを売却した代金を妻へ渡す。
　(4)もしまた、不倫を行い、それが発覚したら、
　　無条件で自宅を私に譲与し、さらにローンを
　　払う。これは弁護士さん監修で、証書を作り　　ました。
　私も、質問者様と同じで、心底傷つきました。もちろん、私にも夫を鑑みる女らしさが足りなかったとは思いますが。ですが、私は夫が浮気しまくっていた間、夫の母親の介護をしていたのです。子供のお稽古の送迎をしていたのです。家計を助けるために、パートに出ていたのです。最終的に、夫は義母の告別式の翌日まで、彼女とホテルに行っていたのです。正直、人間とは思えませんでした。もちろん、私には仕事と偽って。
　それらの事実を合わせた結果、私が失った彼への信頼、彼が私を裏切り、自分の母親の鬱病の介護を私に任せっきりにした無責任さ、などなど、秤にかけて、彼にも一番大切なものを失ってもらうことに致しました。でも、彼が大事にしていたバイクを売った時にはさすがに私も、ウルッときてしまいましたが。従わなければそれならそれで、離婚だと言ってあったものですから。
　相手に慰謝料、まだ民事では時効になってないので、証拠もありますし、まだ考えてます。でも、今はまだ、夫の見定め中です。やはり、一度ここまで手ひどい裏切りを体験いたしますと、なかなか信じてあげられませんが。
　私の体験では、こんな感じです。夫の相手は私の同期で、今も彼と同じ職場です。嫌な思いをし続けてます。ですが、今はガマン。
　そうですね、時間は確かに役に立ってます。まだ発覚して半年過ぎたとこなので、まだまだ禊ぎは終わってませんがね。
　相手への慰謝料、取れるなら取ったほうが、気持ちの整理は付くかもしれません。ただ、まだ相手にご主人の気持ちが残っておりましたら、相当厄介でしょうが…私も、子供がいなければ、絶対速攻で動いてます。もちろん、これからの成り行きで、まだ私も動きますが。
　＞＞夫からの謝罪もありませんでしたので…これ、物凄く気になります。まあ、される方も悪いといわれますが…。やったか、やらないかのふたつでしょうから、相手に罪悪感がなければ、やり直したくなくなりますが。
　参考までに。早く心に平安が訪れますように。

回答No.2

rokko-oroshi

再構築中ではありません（破綻済みです）
私の場合は妻の不倫でしたが、一度目が発覚した際には謝罪もあったし、もちろん相手とも別れさせました。

ただ、私の気持ちはおさまらず、口では許したというもののつらく当たることが多くなり、関係もギクシャクしてきました。

それが原因か、元々そういうやつだったのか、２度目の不倫が発覚しました。そこで別れたのですが、私からのアドバイスとしては
「許すのなら徹底的に許す。」これはかなり辛いですが、中途半端は一番良くないです。

回答No.1

kadakun1

私は経験者ではありませんが、下記サイトが非常に役に立つと思いますので、相談されては？
基本的に再構築を目指す方々の集まりですが、あなたと同じ経験者が多数いますので。。

参考URL：

http://www.kikandoumei.com/