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「はい積」について

 パレットに品物を5個/1段に載せて5段重ねにすることを「はい積」と言うことは最近聞いて判りました。そのとき、作業をしている人たちが「5ひょうばい」で積むと言う言葉を使っていました。意味は何となく判りますが、「ひょうばい」と言う漢字はどう書くのでしょうか?誰か教えてください。作業をしている人たちも判らなかったものですから、少し興味が湧いてきて投稿しました。

質問者が選んだベストアンサー

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  • redbean
  • ベストアンサー率38% (130/334)
回答No.3

「はえ(椪)」(手偏を使う場合もあり)という言葉が あります。俵や原木を整然と積み重ねたものの意味です が、はい積の「はい」はこれが語源のようです。実際、 はい積みを「椪積み」と書く場合もあります。 ちなみに「椪」は麻雀の「ポン」でもあります。意味的に ちょっと繋がりがあるような... 以下は勝手な推測ですが、もし俵を扱っているのでしたら、 「五俵椪」と書くのかもしれませんね。

jyuntaro
質問者

お礼

 「ポン」との繋がりは意外なご教授でした。 3名の方のご回答で、語源は「俵」の取扱であるような感じも判りました。 勉強になりました。ありがとうございます。

その他の回答 (2)

  • Hageoyadi
  • ベストアンサー率40% (3145/7860)
回答No.2

「ひょうばい」ではなく「ひょうばり」ではないでしょうか? フォークリフトを用いて米などをパレットで2段3段に積み上げることをはい作業といいますが、その際ひとつのパレットには30kgの米袋の場合、一番下に8袋その上に7袋×6段積み上げるとちょうど50袋/パレット(1.5トン)となります。1.5トンのフォークリフトでギリギリ運べる重さですね。これをウチでは「7袋張り(たいばり)」と表現していますので、60kgの米を使ったはい作業では「○表張り」となるのではないかと想像します。

jyuntaro
質問者

お礼

「はり」と言う表現も聞いたことがあります。 実際にお使いになってる方がおられることも知りました。 ありがとうございます。

回答No.1

多分、ですが品物は「お米」でしょうか? その場合、お米の1俵1俵を積み上げていくと言う事で 「ひょうばい」と言ってるのではないでしょうかね。 ですので、「俵配」じゃないでしょうかね? 普通は、品物を何個と言わずに「1本、2本、3本・・」と 表現するみたいです、 ですのでその場合、5個/1段に積み上げる事を 「5本ばい」と言うそうです。 これは、何段重ねても、1段に5個並べれば「5本ばい」と言うそうです ご参考までに・・ *運転手のダンナに聞きました。

jyuntaro
質問者

お礼

ありがとうございます。 品物は「肥料」関係です。でも扱ってる人たちは「米」もやってたみたいですので ご教示のとおりかも知れませんね!

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