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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:新方式のTOEICについて)

新方式のTOEICについて

このQ&Aのポイント
  • TOEIC 860点以上の方への質問
  • 新方式のTOEICと旧方式の違い
  • リスニングの難易度の上昇と対策

質問者が選んだベストアンサー

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noname#46870
noname#46870
回答No.1

新TOEICで900点台でした。 全体的な感想は、「時間がない!!!」でした(^^;; テストの回によって多少違いがあると思うのですが、私が受けたときの印象は: 1.リスニングの難易度 内容については旧方式とのレベルの差は感じませんでした。長文聴解の設問に区切りができていたので、あらかじめ読んでおくのがラクになったと思います。 2.イギリス英語等のアクセントについて 確かに聴いててカクっとなるというか、理解につっかかりができる感じはありますね。ワンテンポ遅れて「あ、○○ってことか」と気付いたり。 ただ、対策本の模擬試験のほうがアクセントが強かったので、事前にそれで備えておくと本番はラクになるかもですね。 3.ライティングの難易度 これもあまり旧方式との差は感じませんでしたが、確かに使用されている語彙に難しいものが減ったような印象はあります。 4.文法正誤問題の削除について これはすごい同感です!!!一番誤答率の高いパートだったのでなくなってうれしかったです。 5.ライティングの英文量と時間 これも同感です。旧方式よりさらに速読の力が必要になりましたね。 リスニングのアクセント対策は、1)模擬試験などで各国アクセントの傾向を頭に入れておくことと、2)聴き馴染みのあるフレーズ・語彙を増やすということでした。 1)に関してはあまり時間を割きませんでした。アクセントに完全に慣れるにはかなり時間が必要だと思ったので。 そのかわり、2)の勉強はかなりしました。多少アクセントがあろうが知っているフレーズなら理解できると思ったので。具体的には、リピーティング・シャドーイング・音読などいわゆる「王道」の学習法です。という訳で基本的にリスニングの対策は旧方式から変わってないのですが、やっぱりこれが一番かなーと思います。

hide0306
質問者

お礼

非常に丁寧な回答、ありがとうございました! 英語の学習には、レベルに関係なく、音読やリーディングなどの基本が不可欠だという意見には全くの同感です。 プロ野球の選手だろうと、少年野球の選手であろうと、キャッチボールや素振りの練習はかかせませんものね。 新方式になっても、基本的にはTOEICはTOEICなのだということを再認識しました。 本質は変わらないのですから、対策も本質からはずれてはいけないと思います。 前回の試験はリスニングで失敗したので900は厳しいかもしれませんが、次回は頑張ります!

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