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幼虫の冬眠について
国産オオクワガタの幼虫を菌糸ボトルに入れて飼育しています。 交換時期は3ヶ月と教わりましたが、12月ぐらいになると幼虫の動きが無く食痕も増えなくなりました。多分冬眠に入ったと思うのですが、その場合、菌糸ボトルは交換したほうがよいのでしょうか? また、冬季も25℃ぐらいで温度管理をして冬眠させないほうが、大型固体が出来易いのでしょうか? どちらのほうがよいのか教えて下さい。
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>12月ぐらいになると幼虫の動きが無く食痕も増えなくなりました。 まだ、9月なんですけど・・・。 昨年の話かな。 >交換時期は3ヶ月と教わりました 初心者なら・・・それくらいが目安ですね。 2年目なら菌糸ビンの具合を見ながらでいいのでは。 少しでもビン交換は少ない方がいいですしね。 私の場合は温度管理はないですが、だいたい下記のような感じです。 5~6月材割 1週間程度マット飼育の後、500ml程度のビンへ。 9~10月、2回目交換。 オスは1000ml、メスは500mlへ。 3~4月、3回目交換。 メスで食の進みの悪いものは交換しないこともあり。 6~7月羽化。 食痕が7割を超えるとか、菌糸がカビてくるとか、縮んでくるとかあった時が交換時期ですね。 あまり寒い時に交換してショックを与えるのもまずいかな。 とにかく幼虫にストレスを与えないのが大事です。 えさ不足、ビン交換、狭さ、カビ、暑さ、振動、光・・・・。 観察もしすぎないことです。 >冬季も25℃ぐらいで温度管理をして冬眠させないほうが、大型固体が出来易いのでしょうか? 夏はどうされています。 温度管理の大変なのは冬よりも夏です。 いかに夏に涼しくすごさせるかが重要ですね。 温度管理をされるのなら、夏もずーとキープが必要です。 幼虫は積算温度と言って毎日の温度の積み重ねで蛹になるまでの期間を決めているそうです。 いくら冬に加温しても夏に30度で暮らしていたら既にかなりメーターが上がっています。 成長代も少ないと思います。 確かに長い間成長し続けるということは大型を目指すには理想です。 夏の冷房管理ができない私には無理な話ですね。(^^;) けど、78mmまでは出てますよ。 究極を目指すのなら、24時間冷暖房完備は必需でしょうけどね。 ガンバって下さい。
お礼
良いアドバイスをありがとうございました。 温室は検討中なのですが、大型輩出に挑戦してみます。 ありがとうございました。