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商簿2級 本支店会計 繰延内部利益勘定の直感的意味

繰延内部利益勘定の属性は何なのでしょうか? 資産ですか、収益ですか、負債ですか、資本ですか、費用ですか? どのような意味を持つのでしょうか? よろしくお願いします!

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • nik-p
  • ベストアンサー率75% (3/4)
回答No.1

恐らくですが、繰延内部利益は評価勘定だったと思います。その意味は、繰越商品勘定の評価の間接控除です。 同じ意味なのが、減価償却累計額です。減価償却累計額は有形固定資産の価値減少分を示す額というのは、分かるかと思います。それと、意味的には同じ構造です。 外部公表用B/Sに載るときには、商品勘定は繰延内部利益を控除してから、オンバランスされます。内部利益なので、外部に出てはダメってことではないでしょうか。 あくまで、個人的な見解なので、本当に自信はありません。本などを見られた方が良いと思います。

baffetto12
質問者

お礼

なるほど!繰越商品を控除すると考えればよいのですね。 内部利益という言葉に惑わされ、利益を控除するのか・・・いやでも費用勘定と収益の減少なんてペアはないし・・・ 一つ謎がとけました、ありがとうございます。 繰越内部利益繰入***     繰越内部利益*** (内部利益を収益から除く)  (内部利益分繰越商品から除く) ありがとうございました!!      

その他の回答 (1)

noname#25320
noname#25320
回答No.2

#1の方がおっしゃるように、繰延内部利益はBSの商品から控除されます。そして、余談ではありますが試算表レベルでは別建です。 繰延内部利益はBSの繰越商品から控除 繰延内部利益控除はPLの期末棚卸商品から控除 繰延内部利益戻入はPLの期首棚卸商品から控除です。

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