- ベストアンサー
漸化式(?)数直線の2点
「数直線上に相異なる2点A1、B1(A1<B1)をとる。An、Bnを帰納的に次のように定める。 nが偶数のとき、An=1/2(An-1+Bn-1)、Bn=Bn-1 nが奇数のとき、An=An-1、Bn=1/2(An-1+Bn-1) mが偶数のとき、一般項Am、Bmを求めよ。」 この問題なのですが、nが偶数のときを考えてるとn-1というのが奇数となったり、その反対が起こったりするのですが、nが偶数のときの式と奇数のときの式を一緒に使っていいのでしょうか?またどのように一般項を求めていけばいいのでしょうか? アドバイスやヒントをよろしくお願いします
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
数列は通常A_n,B_nと表記します。 >nが偶数のときの式と奇数のときの式を一緒に使っていいのでしょうか? かまいませんよ。 以下、説明を。 nが偶数なら、n-1は奇数です。 よって、A_(n-1)=A_(n-2)、B_(n-1)=(1/2){A_(n-2)+B_(n-2)}と書くことが出来ます。 もちろん、nは偶数ですから A_n=(1/2){A_(n-1)+B_(n-1)}、B_n=B_(n-1) これでA_n,B_nとA_(n-2),B_(n-2)との関係が求まりました。 詳細な解答を書くと削除されそうなので、この程度のヒントにとどめておきます。 頑張ってA_n,B_nの一般項を求めてください。
その他の回答 (1)
- tyun-cocco
- ベストアンサー率25% (12/47)
回答No.1
これはnを遇奇で分けてときます。 結構オーソドックスな問題ですねぇ。。。 私もこの問題解いたことあります。 >アドバイスやヒントをよろしくお願いします とありますが・・・ やっぱりマナー違反に当たる気がします。