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生命保険について
62歳の主人の事で相談します。若いときから保険に入っていて更新や値段を少し下げたりして、保険を続けてきましたが、この年ですので、解約して掛け捨て保険に入ろうかとも思うのですが、すごく損するのも嫌だし、保険期間の満了が23年なんですが、普通終身になってますので、死ぬまで保険金は 払うことになるでしょうね。 保険期間満了日が特定疾病保険期間了が23年、医療保険23年なんですが、定期保険特約が18年4月に記載されていて、更新を保険会社の方が言ってきてられるんですが、主人は、62歳になっており、今更高い保険も払えないので、このままの状態で、23年まで続けていこうと思うんですが、、、保険金額が少なくなっても仕方がないと思うんですが、 新たに契約したくないので、23年の保険期間満了まで行こうかと思っています。定期保険特約が無くなって保障金額が減ってもこのままで解約するよりましかなと思っているんですが、保険に詳しい方教えてください、、損を食い止める方法を教えてください。 70歳近くなったら安い掛け捨てを考えています。 よろしくお願いします。
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詳細が分からないためある程度予測を交えまして。 終身保険部分は終身払いになってるでしょうか。払い込み満了の年齢が記載されていれば一生払うというものでもないです。 解約して損するのは嫌、との事で、それはそれでよく分かりますし有利なものは残したいものです。 現在の保険の中で勿体無いのは主契約である終身保険部分です。これは貯蓄性があり、特に高金利時に組んだ保険であればその時の予定利率がずっと続くので貯蓄として捉えても率の良いものかもしれません。 お宝保険という言葉がありますが、保険全体を指すのではなく、お宝部分(予定利率が高い貯蓄性保険)があるものを指します。 つまり、見直しに当たっては主契約である終身保険だけ残し、特約を全解約。その上で必要であれば定期保険や終身医療保険を別途組めばよいでしょう。 70歳で見直しと言うのもちょっと違和感を覚えます。 その間に何かしらの疾病が出れば保険加入は出来なくなりますし、60代以降の保険料上昇は急ピッチであり1歳の差でかなり変わってきます。 例えば同じ会社の終身医療保険で比較すると62歳で月々6600円程度のものが70歳では9100円くらいになります。 保険に入れる健康状態であっても支払いが多すぎれば加入を断念する場合もあるでしょう。 一般的には大手生保より損保系や外資系などの生保会社の方が保険料が安い傾向にありますので同じ会社を使わなくても良いです。 一方、すでに何か発病したり病歴があるならものによって現在の契約を続ける以外に選択肢がありませんのでご注意ください。
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- umekiri
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やめるのはもったいないです! もしも、医療保障など他のものを考えておられるのなら 死亡保障のみ残して払い済みにすることは出来ます。 文章では上手くいえないのですが、 今の死亡保障よりももらえる金額は少なくなりますが 今までの定期保険の分を横流しにして?保険料払い済みとすることで、死亡保障は確実にもらえてなおかつ今後の支払いはナシとなります。 詳しくは保険の外交員に聞いたほうが良いと思いますが すんなり教えてくれるかどうかはその外交員次第でしょうか? 更新を勧めるのが仕事ですからね。
お礼
保険の事にぜんぜん知識がない私、こんな方法があるなんて知りませんでした。検討して見ます。有難うございました。
お礼
保険証書を見ると払い込み期間15年とありました。 色々と親切に教えていただき有難うございました もう一度じっくりと主人と検討してみます。