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生命保険の見直しを考えています
- 生命保険の見直しを考えている主人と妻。現在の保険内容や加入条件を詳しく説明し、保険料の削減や終身医療保険の加入を検討している。
- 保険の見直しのため、入院・通院の特約や生存給付金特約の解約、入院特約の減額などを検討している。保険の解約についても疑問があり、アドバイスを求めている。
- 終身医療保険の加入後に特約の解約や保険金の減額を行いたいと考えている。保険の解約や特約の変更について、専門家のアドバイスを希望している。
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質問者が選んだベストアンサー
>(1)入院・通院(妻型)特約・ガン保険解約で本人型終身医療保険 > に加入したい。300万円の定期保険特約(妻型)だけを残して > 入院・通院だけの解約は可能でしょうか? 可能です。が、前半は無駄と思います。 >(2)他の質問の回答も拝見しましたが、生存給付金特約が今年の7月 > に5年目満期を迎えるので、給付金をもらった後解約したい。 > 解約後200万円の保険金減額になるがそこをどうするか? 本当に現在の死亡保障(各種定期特約も含め)が必要かどうか 計算しましょう。現在は遺された奥様の生活保障のみ、お子さまが増 える場合はその分の保障を追加したら良いでしょう。 >(3)主人の入院特約日額1万円のところ5千円に減額して、別 > の日額5千円の終身医療保険に入る。このような入院特約の > 減額は可能なのでしょうか?それとも無駄な努力なのでしょうか? 可能です。が別な意味で無駄と思います。 >特約の解約は何回にわたってでもできるのでしょうか? いつでも好きなだけできます。まあ、担当者は嫌がるでしょうけど。 (1)(2)の回答補足 少し調べたことがあるのですが、公務員の場合はとても福利厚生が 充実しています。 公務外負傷疾病で休業する場合 3ヶ月は有給休暇 給与の10割 (いわゆる3大疾病、精神病の場合は6ヶ月) 1年間の休職者給与 給与の 8割 1年6ヶ月の傷病手当 給与の 8割 が「最低でも」あります。(普通はこれ以上) また、医療費そのものについては、高額療養費制度(月の自己負担が 72300円をこえた分は99%戻ってくる)の対象にならない自己 負担額は、上限はありますが戻ってきます。 URLは公務員ではありませんが、これと同等かそれ以上です。http://www.shigakukyosai.jp/is_letter/le0207/le0207_02.html 本人だけでなく、被扶養者の分についても適用されます。 医療保険は経済的なロスを埋めるためのものと考えますが、これだけ 充実した制度があるなら「公務員に医療保険はいらない」と思います。 (会社員は有給休暇が少ない、休職者給与がない所があります。また、 傷病手当は給与の6割の所が多いので、貯蓄がないなら加入を検討 しても良いとは思いますが・・・) 退職後の医療費は普通に(上記約72300円+健康保険適用外費用) かかりますが、在職中から医療保険に入ったと思って積み立てを行えば、 老後の医療目的の貯蓄は十分出来ますよ。 もし、お子様が出来た後、万一の場合があればお子さまが18歳までは 「母子家庭医療費助成制度」により医療費自己負担はほとんどタダにな ります。 余談ですが、老後の5000円とか1万円ってどれくらいの価値がある か誰にも分かりません。 必要補償額についての詳細は他の回答者にお任せします。
お礼
確かに今の時点で終身医療保険に加入してもあと30年後の5000円がどのくらいの価値なのかは誰にも予測できませんよね。福利厚生の件はまったく知りませんでした。大変参考になるご回答ありがとうございました。