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生命保険の見直し方法と外資系と地域共済の比較
- 生命保険の見直しを検討している夫婦。現在の保険料を減らし、将来の保障を確保するために外資系保険と地域共済を比較したいと考えている。
- 夫のアリコ積立利率変動型終身保険は、月19,120円の保険料で病気死亡に1,000万円、災害死亡に2,500万円の保障がある。
- 妻の第一生命リビングニーズは、月5,734円の保険料で死亡・高度障害に500万円の保障がある。さらに障害特約や災害入院特約などもついている。
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この機会に、根本的に考え直してください。 これから、お嬢様の成長に伴い、教育費の出費も増えて生きます。 中学高校の6年間は、公立でも年間50万円以上の出費となります。 中学の授業料はかかりませんが、制服代、塾の費用、修学旅行、クラブなどなど、毎月4万円ぐらいの出費は当たり前です。 高校になると、授業料、その他で4万円ぐらいかかります。 大学進学を目指して、予備校に行くなどを考えれば、もっと費用がかかります。 さて、このような将来の支出を具体的に検討しなければなりません。 そのためには、キャッシュフロー表という表をつくることから始めます。 キャッシュフロー表とは、今後30年、40年の毎年の収支と累計の収支を一覧表にした未来の家計簿、つまり、予算表です。 具体的なイメージは…… http://fukuroi-fps.blogdehp.ne.jp/article/13230892.html https://www.hotto.nomura.co.jp/ipg/ez/ezp2n_b1/jsp/invest/080704.jsp http://www16.plala.or.jp/comet/cashfuro.htm#cashfurohyou2 http://www013.upp.so-net.ne.jp/Go-planning/lifeplan.htm このような表をEXCELなどの表計算ソフトで作成します。 次に、夫様に万一があったときの、シミュレーションをします。 夫様の収入を遺族年金にして、住宅ローンをゼロに、定年退職金の代わりに死亡退職金を計上、葬儀代を計上、生活費から夫様の分を差し引く……などの操作をすれば、万一のときのシミュレーションとなります。 このときのマイナスを補うのが、生命保険です。 こうすれば、死亡保険金が幾らの生命保険に契約して、そのためには、幾らの支払ができるのか、明白になります。 今の保険をどうするのかは、この「幾ら必要で、幾ら払えるのか」を明白してから考えることです。 いい加減な見直しをすると、また、すぐに見直しをしなければならなくなったり、いざと言うことに、保険金が不足して、生活が厳しくなったり……良いことは一つもありません。 このような表を作って、シミュレーションをするのが面倒ならば、そのようなことができる担当者を探してください。 数は少ないですが、必ずいますから。 ただし、見つけるまでが一苦労かも…… それでも、それだけの価値があると思います。
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- k63366336
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私なら (1)アリコ終身1000万(災害特約)外す。シンプル終身のみ。 (2)(3)解約(入院はだれでもあるとは限らない)確実なもの以外投資しない。一生の金額を計算しましたか?気が遠くなります? (4)第一生命特約を外しシンプルな終身にします。この保険は、多分更新があり支払額が増えます。一生の金額を確認しましたか?気が遠くなります。(入院は必ずあるとは限りません) *入院はあまり心配しない方がいいですよ。その分貯金の方で用意した方が安心ですよ。 アリコ、第一生命(格付けが必ずしも高い会社ではありませんが) 基本的に潰すには社会的影響が大きいので、つぶせません。破綻は考えなくてもよいでしょう。 県民共済は保険料がやすいのが「とりえ」だけで、財産としての価値はありません。 上記の終身保険を解約すると、後で財産的に後悔します。
お礼
>一生の金額を確認しましたか? 気が遠くなります・・・考えたことありませんでした^^; 10年以上払い込んでいる終身は、やはり解約はもったいないですね。 有難う御座います。参考にさせて頂きます。
- mira723
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夫のほうの損害保険はかなりダブってますね。(死亡保険、入院保険) あと、積み立てタイプはどうしても月々の支払額が高くなりがちです 掛け捨てタイプにすればかなり減ると思います
お礼
掛け捨てに変更すれば、月々がいくら安くなるのか・・・契約の保険会社に相談してみます。 有難う御座いました。
お礼
>「幾ら必要で、幾ら払えるのか」 >いい加減な見直しをすると、また、すぐに見直しをしなければならなくなったり、いざと言うことに、保険金が不足して、生活が厳しくなったり 非常に参考になるご意見を頂きまして有難う御座います。 面倒がらずにシュミレーションを作成して、見直しを検討してみます。