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生命保険について

結婚を機に両親が今までかけてくれていた生命保険のかけかえを考えており、質問致します。 <保険内容> 保険名:ロングラン更新型レインボープラン 契約時期:1995年2月(17才) 主契約の払込期間: 40年払い込み満了 定期の払込期間: 20年払い込み満了 特約の払込期間: 20年払い込み満了 保証内容 : 終身 400万、定期 3600万 災害割増 500万 傷害特約 500万 災害入院 5000(5日めから) 入院医療 5000(5日めから) 通院特約 3000 保険料 :毎月 14998円 その他特約:口座振替扱特約、リビング・ニーズ特約 ※主契約について うち契約転換特則の保険金額343400円 <質問> 1)この保険はかけかえたほうがよいのでしょうか? 2)受取人変更の費用はどれくらいでしょうか? 3)定期・特約の払い込み期間(20年)が終了した後、この保険を継続すると支払い金額は毎月およそいくらくらいになるものでしょうか。 これから保険について勉強しようとしているところで 詳しいことはよく分かりません。 回答宜しくお願いします。

みんなの回答

  • kirarasix
  • ベストアンサー率61% (33/54)
回答No.4

遅くなりました。 1.できます。窓口またはコールセンターに頼んでしまえばよいと思います。どのくらいの額に下げたらよいかとか、細かい試算の相談にものってくれると思いますよ。 2.契約者、保険料負担者(保険料振替口座名義人)ともに、夫本人の形をお勧めします。  契約者=被保険者:夫  死亡保険金受取人:妻 この場合、死亡保険金は相続税の課税対象です。 相続税はなかなかかかりません。 法定相続人が妻と子一人とすると、 ・葬式、債務費用(相当額) ・死亡退職金の非課税枠500万×2 ・生命保険金の非課税枠500万×2 ・遺産に関わる基礎控除5000万円+1000万円×2 ・配偶者の税額軽減として1億6000万円または相続財産の1/2のどちらか多い額  主なものだけですが、上記をすべて累計した額が非課税になります。足してみると2億5000万以上、になりますでしょうか。自宅はじつは結構安く評価してもらえます。参考URLは国税庁の相続税のページですから、気になるようでしたらそちらもご覧ください。  仮に遺産がこの生命保険金だけだったなら、おそらく相続税はゼロでしょう。  もしも契約者=死亡保険金受取人:妻とすると、夫が死亡したときの保険金は妻の一時所得です。  たとえば、既払込保険料を15000円×12ヶ月×10年で180万円としますと、  {(死亡保険金5000万円-既払込保険料180万円)-50万円}×1/2=課税対象一時所得の額は2385万円、として妻は確定申告をすることになります。  ざっくり考えて所得税率50%ですから、この半分の1000万円ほどを所得税として、2月16日から3月15日までに納付することになります。遅れたら利子がつきます。そして翌年、住民税やら健康保険料が大幅アップするでしょう・・・  だから、契約者は夫にしたほうがいいです。 3.についても以上の話で、おわかりかと思います。

参考URL:
http://www.taxanser.nta.go.jp/souzo31.htm
  • kirarasix
  • ベストアンサー率61% (33/54)
回答No.3

1: たとえば自営業で妻も共働きで家計を支えるご家庭でしたら、妻も死亡保障を多く持つ選択をする人もいます。かけかえたほうがいいかどうか、これだけり情報ではわかりません。商品名からいうと日本生命のようですから、コールセンターに電話してみるとか、近くにあれば窓口に行ってみてはどうでしょうか。日本生命のオフィシャルサイトから連絡先は調べられます。 2:すでに回答されていますように、無料です。改姓はされてますでしょうか?それもまだならしておいてください。改姓後新印と保険証券があればOKです。保険料振替口座の変更も忘れないでください。 3:更新時は、更新時の保険料率が適用されます。現在は市中金利が低いため、保険料の割引利率である予定利率も低く、保険料は高い傾向にあります。  更新後いくらになるのか、現在と同じ料率だった場合の試算は、保険会社に資料をもらえます。  ただし実は、更新の時はさまざまな操作ができます。保障期間を短くしたり、保障額を減らしたり、定期保険特約を終身保険に変更したり、定期保険特約を三大疾病保障定期保険特約や疾病障害保障定期特約に変更することができますし、無診査無告知でできる範囲もけっこうあります。  つまり更新後に保険料が、一概に「上がる」とはいえません。  現在の料率での仮の試算でよければ、さまざまな変更更新の試算の資料をもらえます。  夫の契約の家族型(妻型)は、保険料が安い反面、夫の契約が消滅したり、夫と別れたりすると自分の保障も消えてしまいます。  高齢期の医療費自己負担があがってきた現在、女性もしっかりした自分の保障を持とうとされる人が増えています。  今の契約は17歳時点の健康状態で加入できていますが、将来加入しなおすときはその時点で健康状態を改めて問われます。既往症によっては加入が難しかったりもします。  ご参考になりましたら。

motokado
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 大変参考になりました。 お礼が遅くなり申し訳ございません。 補足ですが、私サラリーマンの男です。 家族構成は妻と4月に生まれてくる子供です。 出産を機に妻は仕事を止めます。 追加で質問です。 1.現在の保険料率のままで定期の部分だけ減額することは出来るのでしょうか。 2.被保険者が私で、保険金受取人が妻の場合、保険料支払い人を私か妻どちらにしたほうが税金面でよいのでしょうか。 3.死亡保険金が5000万円の場合、税引き後に妻が受け取れる額はいくらになってしまうのでしょうか。また、税金の額を減らすよい方法はあるのでしょうか。 よろしければ再度回答宜しくお願い致します。

  • umekiri
  • ベストアンサー率19% (148/764)
回答No.2

保険は払い込み期間よりも、保障期間を重視した方がいいですよ。 よって、いつまで払うかよりも、いつまでもらえるか、です。 質問文からは想像するに、 払い込み期間満了とともに保障期間も満了でしょうか? 若い頃に入った保険は今よりも利率が高く、お得ですので簡単にかけかえることはやめたほうがいいと思います。 (しかし保険外交員はかけかえを勧めるでしょうが) もしもご両親が今のまま払っていけるのであれば、 受取人も両親でしょうからそのまま満了期間までおいて、 あなたはご自身で払っていける金額、もしくは必要な保証内容の保険に新しく入るのも一つの手です。 結婚されるのですから、ご主人の保険も一緒に見直して 夫婦で考えた方がいいと思います。 ご主人の保険に妻型として割安で入ることも可能ですしね。

motokado
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 お礼が遅くなり申し訳ございませんでした。 また機会がありましたら回答宜しくお願い致します。

  • yspr
  • ベストアンサー率63% (105/166)
回答No.1

1)この保険はかけかえたほうがよいのでしょうか? 保険の目的は、万一の時、残されたご家族に経済的負担を掛けないためのものです。motokadoさんが、どのような環境にいて、どんなことを保険に求めているのかがわからないと、かけかえたほうはいいのか、悪いのかはいえないのです。保険に、いい保険、悪い保険はありません。その方に、合っている保険か、合っていない保険かです。 2)受取人変更の費用はどれくらいでしょうか? 変更に費用はかかりません。 3)定期・特約の払い込み期間(20年)が終了した後、この保険を継続すると支払い金額は毎月およそいくらくらいになるものでしょうか 多分、倍くらいになるのではないでしょうか? 37歳で倍。57歳以降は、更新ができませんので、終身保険が400万円だけです。また、57歳から80歳までの入院保障の保険料として、一時金で(100万円くらい?)支払わなくてはなりません(保険会社によっては年払いにできることもありますが)。ちょっと恐ろしいですね。 そういう意味では、いい機会ですので、じっくり保険を見直すのもいいことかと思います。

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