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生命保険の更新について。

生命保険の更新時期が近づいています。 更新後の保険料が今の倍程になる為 とても同じ条件での更新は苦しいです。 更新後の保険料を 今と同じほどの金額に下がる様にして 新しいプランをもらって検討中なのですが こちらで皆さんの保険に関する質問を拝見させてもらっているうち 過去に今の保険も更新時期が来る前に今の保険に切替たことが もったいなかった様な疑問がわいてきました。 当方 恥ずかしながら保険に関して 今まで関心が無く 無知も同然です。 保険員の勧められる保険をそのままに 切替をしてきたように思います。 安心を買うつもりで無知のまま 加入してきたことを後悔しています。 今回 適切な保険に更新するか 解約し掛け捨ての保険に入るか 悩んでいます。 どなたか 良きアドバイスを頂けますよう よろしくお願いします。 主人 54歳  妻 子供3人(中高生) 保険料  21,000円    55歳更新(H6頃加入 H15今の保険に切替) がんを原因とする入院のみ終身保険です。 短期入院特約  新災害入院特約 新成人病入院特約 定期保険特約 3大疾病保障特約 生活保障特約年金   などが特約として付いています。 死亡時は 650万+毎年260万(10年間)です。 変更後のプランは 死亡時1500万  病気やけが入院一時金 25000円 総合医療特約 日額5000円 がん入院(終身)5000円 以上 分かりにくいかも知れませんが よろしくお願いします。

みんなの回答

noname#262316
noname#262316
回答No.2

 保険は自分に何か起き、貯蓄で対応しきれず困窮した際に保険会社に支払ってもらう仕組みになります。この仕組みを利用すべく保険料を保険会社に支払います。そして保険会社はこの条件であれば保険金を支払うという契約を結びます。  上記のように保険は通常、貯蓄で対応できない事柄に利用します。事柄に対して保障して欲しい金額が少なくなったり、貯蓄が増えることで貯蓄で対応しても生活に支障がないようであれば保険の必要性は低くなると考えられます。 >変更後のプラン >死亡時1500万  生命保険はご質問者様に万一があった場合、生活に支障をきたす人に保障額(保険金)を残す仕組みです。必要性はご質問者様に経済的に支えられている人の有無になります。  必要保障額はざっくり書くと奥様・お子様の生活を保障したい期間を設定し生活費とお子様の教育費を計算します。そこから遺族年金と退職金そして貯蓄、あれば奥様の収入などを差し引いた額になります。  上記を計算し1500万円付近であれば問題ないと思われます。1500万円を越えるようであれば保障額を増やしたほうがよく、逆であれば減らすことを検討します。 >医療関係の特約  生命保険の死亡保障と医療特約の医療保障は欲しい時期が異なる可能性があります。また特約だと通常の医療保険より割高なことや高齢の場合に保障額が減額されていることもあるので注意が必要です。  医療保障が必要であれば、生命保険とは別に医療保険を検討して保険料を比較することをお勧めします。  医療保険は例えばご質問者様が病気になった場合、治療費の一部か全額を保障する仕組みです。必要性は治療費や入院中の生活費が貯蓄及び健康保険の保障範囲を越える確率になり、保障額はその差額が目安になります。  ただ公的健康保険の保障範囲は広く、高額療養費制度を利用するとひと月あたりの費用は抑えられます。会社員であればさらに傷病手当金などにより入院中に無収入になる可能性もさほど高くありません。  保険は対象となる出来事が発生した時に資金調達力(貯蓄・遺族年金・手当金など)がどのくらいあるかにより、必要かどうか判断します。必要であれば『必要となりそうな額-資金調達できそうな額=保険の保障額』と考えて保険を検討してみてください。  判断がつかないようであれば独立系の専門家に相談されればと思います。漠然と相談するよりもここまで考えてから相談されたほうが、より具体的な話になると思います。

noname#147824
質問者

お礼

お礼が遅くなりました。 保険は言葉だけでもややこしく 本当に難しいですね。 結局 近くの相談所に行き 掛け捨ての保険に変えようと検討中です。 これを機に 保険を調べてみようと思います。 アドバイスありがとうございました。

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