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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:生命保険の内容について、アドバイスをお願いします。)

生命保険のアドバイス|掛け金を安くしたい方へ

このQ&Aのポイント
  • 生命保険の掛け金を安くするためには、保険内容を見直すことが重要です。
  • 災害割増特約と新障害特約は似たようなものなので、新障害特約を残して災害割増特約は外せます。
  • 3大疾病保障定期保険特約は必要のない特約と言われていますが、個々の状況によって判断する必要があります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • jabank01
  • ベストアンサー率33% (4/12)
回答No.1

私はFP(ファイナンシャル・プランナー)とLA(ライフアドバイザー)資格を所有しておりますが、あくまで私個人としての意見をさせていただきます。 掛け金を安くしたいとのことなので、方法は2つあります。 (1)転換契約 (2)特約の減額・解除 まずは転換契約ですが、既契約を新契約へ切り替えることをいいます。 仕組みとして、充当金(現在の積み立てられているお金)を新契約へ移すことにより、掛け金が下がるのです。 そして転換契約には、下記の3つがあります。 〇基本転換(充当金を全て主契約へ充当させる) 〇比例転換(充当金を主契約と特約に割り振って充当させる) 〇定特転換(充当金を特約のみに充当させる) 基本転換は掛け金が劇的に下がるわけではありませんが、主契約額が引き続き貯まっていきます。 定特転換は掛け金が大きく下がりますが、転換後、充当金が0円になってしまうので、将来的に解約をする予定ではおすすめできません。 比例転換は、その中間と考えてもらえれば良いでしょう。 しかし、転換契約自体が賛否両論に分かれるので、日本生命さんの担当者とよく話し合って検討することをおすすめします。 次に、特約の減額・解除ですが、人それぞれのニーズがありますので、軽率に申し上げるわけにはいきませんので、私がお客様にご提案するような形(例)で記載させていただきます。 まず、主契約と定期特約はそのままの方がよいでしょう。 三大疾病特約ですが、がん・心筋梗塞・脳卒中にならなければ貰えない特約でして、保障額のわりに掛け金が高いのが特徴です。 この3つは、いずれも日本人死亡原因の上位になっておりますが、日本人全体から見ると掛金払込終了(おそらく60歳?)までに発症する確率は極めて低い数字になっております。 終身保障ならよいですが、払込終了時点で無くなってしまう特約なので、私的には必要ない特約と考えております。 災害割増特約と新障害特約は掛け金が安いので、無理に解除する必要はないでしょう。 次に医療特約とがん入院ですが、これが一番掛け金が高いので、よく検討するべきでしょう。 生命保険加入者全体的には、入院日額5000円と1万円が最も多くなっております。 質問者様がどうしても掛け金を下げたいのであれば、日額5000円でもよいと思います。 入院時には大部屋に入り、特別なオプションを付けなければ、大部分が健康保険の対象(3割負担)になるので、入院代も入院保障金でほとんど賄えると思います。 がん入院は、あったほうがいいのですが、どうしてもと仰られるならば5000円に下げても致し方ないと思います。 そのかわり、先進医療保障特約と放射線治療特約を付加させて下さい。 最後に個人的な総評として、生命保険はどうしてもリスクの高い保障に掛け金が集まりがちになってしまいます。必要と思える特約を付加させると掛け金が膨大になってしまいますし、掛け金を下げると保障が薄くなってしまいます。 よって、自分にとって本当に必要な特約なのかをよく検討して、日生担当者に相談することをおすすめさせていただきます。

bi_dama
質問者

お礼

早速のアドバイス有難うございます。 他の保険のプロの方の説明、大変、参考になりました。 日本生命の生命保険と契約をして、20年くらいになります。10年もたたないに(更新の2,3年前になると)今の保険を下どりをしてとすすめられ、新たな保険に入らせられています。 問題の保険の話ですが、災害割増特約と新障害特約は、掛け金が本当に少ないので、外しても大して変わらないので、どうしようかと思ったのですが、三大疾病特約を100万円に減額しようと思います。 あと、新がん入院特約は、やっぱり、あった方がいいのですね。日額 10000円のままにしておきます。 それから、先進医療保障特約と放射線治療特約はどうなっているか、聞いてみます。 有難うございました。

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