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手形の割引・裏書譲渡に対する保証債務について
すみません。度々お世話になります。 手形の割引で銀行に持ち込んだとき、仕訳は 当座預金 48,500 受取手形 50,000 手形売却損 1,500 保証債務費用 1,000 保証債務 1,000 としますが、そもそも保証債務費用というのは、50,000円必要になるのではないのですか?なぜ、1000円でいいのか、わけわからないのですが。。 教えてくれる親切な方、教えてくれたらうれしいです。よろしくお願いします。
- kamkamkam3
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問題の趣旨がわからず中途半端な回答になりました。 私もまだ2級を受けたばかりですので完全に理解しているわけではありませんが、偶発債務を時価評価するということは、当該受取手形が貸し倒れになる確率てきなものを保証債務にしていると思われます。テキストを見ても偶発債務は「ひょっとすると手形を買い戻すかもしれない」というものであると説明されていますので、その発生確率をもとに保証債務費用を見込んでいるのではないでしょうか。 手形を渡された業者が極めて経営状況が悪ければ、10%でも20%でもいいのではないかと思いますが、100%というのは「ひょっとしたら」という偶発債務にはならないと思われます。100%買い戻さなければならない手形は不渡り手形として処理することになると思います。
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- sannomaru
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詳しく問題の内容が分からないため、十分な回答になるか分かりませんが、50,000円の受取手形を割引、その際に手数料として1,500円支払った。というような問題で、どこかに保証債務は2%とするというような記述があるはずです。
お礼
どうもありがとうございます。 問題というか、テキストの解説部分で疑問に思ったのですが、設例としては「手形\50000を割引き、割引料\1500を差引かれ、残りは当座預金とした。なお、保証債務の時価は\1000とする。」という文です。 問題を解くだけなら丸暗記すればよいとおもうのですが、しっかり仕組みを知って納得の上で問題を解きたいなとおもいました。 仮に、上の設例で手形が不渡りになった場合、仕訳は 不渡手形 50,000 現金 50,000 保証債務 1,000 保証債務取崩益 1,000 となると思うのですが、なんのための保証で、時価とはどこできまるのかとか、なんだかわからなくなってしまいます。 自分でも何をいいたいのか、いまいち整理がつかないので、もし、ご理解いただけるなら、また、教えてください。 どうもありがとうございました。
補足
お礼の欄に、かけなかったので、ここに質問補足を書かせていただきますと。 テキストに「偶発債務(割引人としての遡乃義務)を時価評価し、時価相当額を保証債務勘定(貸方)と保証債務費用勘定(借方)に計上します。」とあります。 偶発債務(割引人としての遡乃義務)を時価評価し…という部分ですが、割引人としての遡乃義務ですから、不渡になったりして手形の名宛人が支払えなくなった額なので、50000円と想像してしまいます。 また、時価評価とありますが、支払い人が、払えそうな額を50000円から差引くということなんでしょうか? もし、わかりましたら、教えてください。よろしくお願いします。
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