• ベストアンサー

手形の割引・裏書譲渡に対する保証債務について

すみません。度々お世話になります。 手形の割引で銀行に持ち込んだとき、仕訳は 当座預金  48,500   受取手形   50,000 手形売却損 1,500 保証債務費用 1,000   保証債務   1,000 としますが、そもそも保証債務費用というのは、50,000円必要になるのではないのですか?なぜ、1000円でいいのか、わけわからないのですが。。 教えてくれる親切な方、教えてくれたらうれしいです。よろしくお願いします。

  • 簿記
  • 回答数2
  • ありがとう数14

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • sannomaru
  • ベストアンサー率28% (12/42)
回答No.2

問題の趣旨がわからず中途半端な回答になりました。 私もまだ2級を受けたばかりですので完全に理解しているわけではありませんが、偶発債務を時価評価するということは、当該受取手形が貸し倒れになる確率てきなものを保証債務にしていると思われます。テキストを見ても偶発債務は「ひょっとすると手形を買い戻すかもしれない」というものであると説明されていますので、その発生確率をもとに保証債務費用を見込んでいるのではないでしょうか。 手形を渡された業者が極めて経営状況が悪ければ、10%でも20%でもいいのではないかと思いますが、100%というのは「ひょっとしたら」という偶発債務にはならないと思われます。100%買い戻さなければならない手形は不渡り手形として処理することになると思います。

kamkamkam3
質問者

お礼

どうもありがとうございます。 そういうことなら、納得できます。 テキストをみても、そのような納得できる記述はどこにもなく、ただ単に1000円と決められているとか、時価で2%と決められているとしか書かれていないので、どうしてそう決められているのかが、さっぱり分かりませんでした。 どこのテキストをみてもそんな感じだったので、ここで教えてもらえて助かりました。 どうもありがとうございました。sannomaruさんも勉強がんばってください。

その他の回答 (1)

  • sannomaru
  • ベストアンサー率28% (12/42)
回答No.1

詳しく問題の内容が分からないため、十分な回答になるか分かりませんが、50,000円の受取手形を割引、その際に手数料として1,500円支払った。というような問題で、どこかに保証債務は2%とするというような記述があるはずです。

kamkamkam3
質問者

お礼

どうもありがとうございます。 問題というか、テキストの解説部分で疑問に思ったのですが、設例としては「手形\50000を割引き、割引料\1500を差引かれ、残りは当座預金とした。なお、保証債務の時価は\1000とする。」という文です。 問題を解くだけなら丸暗記すればよいとおもうのですが、しっかり仕組みを知って納得の上で問題を解きたいなとおもいました。 仮に、上の設例で手形が不渡りになった場合、仕訳は 不渡手形  50,000  現金  50,000 保証債務  1,000   保証債務取崩益  1,000 となると思うのですが、なんのための保証で、時価とはどこできまるのかとか、なんだかわからなくなってしまいます。 自分でも何をいいたいのか、いまいち整理がつかないので、もし、ご理解いただけるなら、また、教えてください。 どうもありがとうございました。

kamkamkam3
質問者

補足

お礼の欄に、かけなかったので、ここに質問補足を書かせていただきますと。 テキストに「偶発債務(割引人としての遡乃義務)を時価評価し、時価相当額を保証債務勘定(貸方)と保証債務費用勘定(借方)に計上します。」とあります。 偶発債務(割引人としての遡乃義務)を時価評価し…という部分ですが、割引人としての遡乃義務ですから、不渡になったりして手形の名宛人が支払えなくなった額なので、50000円と想像してしまいます。 また、時価評価とありますが、支払い人が、払えそうな額を50000円から差引くということなんでしょうか? もし、わかりましたら、教えてください。よろしくお願いします。

関連するQ&A

  • 手形の売却 手形の裏書 手形の割引

    (借)当座預金 (貸)受取手形 (借)手形売却損 この仕訳だけでありえる取引は 手形の売却か 手形の割引だけですか? ・手形の裏書時は売却損は発生しないのですか? ・手形を割引くのは売却すること同意味ですか?(だから売却損が発生する?) よろしくお願いします。

  • 受取手形の評価勘定の会計処理(表示)、保証債務(表示)がいまいち分かり

    受取手形の評価勘定の会計処理(表示)、保証債務(表示)がいまいち分かりません。 例えば、約束手形を割り引いて、  (当座預金)90  (保証債務)5  (手形売却損)15 (割引手形)100 と期中で仕訳すると、決算時にはどうするのでしょか? 試算表の段階では、債務に保証債務5、資産のマイナスに割引手形100で、受取手形200の時、 (1)試算表では割引手形勘定は、資産の位置にマイナス項目として(自己株式をイメージ)ありますか?負債の位置にありますか? (2)公表段階の財務諸表では、保証債務は債務に5、割引手形は、受取手形を100にして、注記で割引手形 が100にするという感じで合っていますでしょうか? また、合ってるとしたら、それ以外には表示方法ありますか? ご指導よろしくお願い致します。

  • 手形の裏書・割引の処理について

    現在、日商2級の手形の勉強をしています。 手形の裏書・割引のところなのですが、手形を裏書きや割引きした際は、貸方に受取手形を減らすような仕訳がしてあります。 例  買掛金 500,000   受取手形 500,000    保証債務費用 5,000 保証債務  5,000 ところが、巻末をみていると「これまで、裏書・割引に際しては評価勘定・対照勘定を使用する方法が存在していたが、現在の方法に改められた」というような記述がしてあり、評価勘定・対照勘定を使った仕訳の例が示してありました。 この意味がよくわかりません。 裏書手形や割引手形・裏書義務見返や割引義務見返ってなんですか? ここに記述してあるように、現在は使われていないのですか?

  • 簿記 仕訳手形の割引高

    手形の割引高(純額のみの記録)¥183,000 (額面¥200,000の手形を割り引いた手取額) の仕訳は <当座預金 183,000 受取手形 200,000 当座預金 17,000                 > となっているのですが、 割引高の意味、仕訳の意味を教えてください。 

  • 訂正仕分

    簿記3級目指してる者なんですが2問ほどわからない問題があります。 できれば教えてください。訂正仕分の問題です。 問1:手持ちの約束手形¥700,000を割引率年5%、割引日数73日の条件により銀行で割引、当座預金とした際、割引料を誤って¥70,000と仕分けしていた。 (自分の答え) 約束手形¥700,000、割引率年5%、割引日数73日より 手形売却損は700,000×0.05×73/365=¥7,000 (1)誤った仕訳:当座預金 630,000|受取手形 700,000       手形売却損  70,000 (2)↑を相殺するため        受取手形 700,000|当座預金    630,000        |手形売却益(?)  70,000 (3)正しい仕訳:当座預金 693,000|受取手形    700,000        手形売却損 7,000 (2)+(3)より: 当座預金 63,000|手形売却益 63,000 であってるんでしょうか? 問2:電気代¥40,000を現金で支払った際、うち¥200,000は家事上の経費であるにもかかわらず金額を水道光熱費として仕訳した。     家事上の経費ってどの勘定で仕訳するんですか?内容の意味もちょっと理解できないのですが...。 もしよかったら回答お願いします。

  • 手形裏書時の偶発債務の処理について

    簿記2級を独学で勉強しています。 テキストを2冊使用していますが、それぞれ手形裏書時の仕訳が違うので、どちらが正しいのか教えてください。 1冊目 TAC出版「サクッとうかる日商2級商業簿記テキスト」 手形裏書時の処理   裏書時 (借)仕入など   (貸)受取手形       (借)保証債務費用 (貸)保証債務 2冊目 成美堂出版「解いて覚える!日商簿記2級合格ブック」   裏書時 (借)仕入     (貸)受取手形       (借)手形売却損  (貸)保証債務 決済時の処理はどちらも、   決済時 (借)保証債務   (貸)保証債務取崩益 なのですが、裏書時の保証債務に対する相手勘定が違っています。 成美堂の方には解説として、「裏書は額面で第三者に手形を売ることだから手形売却損とする」とあります。 よろしくお願いします<(_ _)>

  • 2級 商業 手形の割引

    支払期日より前に手形を現金化することを手形の割引といい 当座    /受取手形 手形売却損 となりますが 支払期日を過ぎてから手形を決裁したときは 当座/受取手形    手形売却益 となりますか? 長い期間手形を保有していたほうが得なのでしょうか? よろしくお願いします。

  • 簿記2級 割引手形と当座預金出納帳

    日商簿記2級商業簿記を勉強中です。帳簿組織の練習問題(例)で、 借方(当座預金)¥9500  貸方(割引手形)¥10000   (手形売却損)¥500   とあったとします。 *特殊仕訳帳として「当座預金出納帳」「受取手形記入帳」他を使用。 この場合「当座預金出納帳」の記載はどうなるのでしょう。 普通仕訳帳にも記載して、二重転記回避も考慮することになりますか? また、「現金出納帳」を「現出帳」と略しても大丈夫でしょうか? 以上、宜しくお願いします。

  • 手形の割引とは

    「手形を割り引いてもらって得をするのではなく 割りびかられて損をする」 と覚えたていいでしょうか? 「手形売却損/受取手形」 の仕訳しかありえないですか? 「手形売却益」という勘定科目もありますか? 要は手形を割り引くことで得をする場合もありますか? 「割引」という単語の印象だけで得をするイメージがついています。 スーパーなどのお惣菜の値引や割引などの影響で(><) ご回答よろしくお願いします。

  • 荷為替手形の話なんですが、

    荷為替手形の話なんですが、 A社はB社に1000円(原価800円を発送し、船荷証券を担保に荷為替手形800円を取り組み、割引料50円を差し引かれ手取金を当座預金とした。 という問題において、仕訳については (1)売掛金1000/売上1000 (2)受取手形800/売掛金800 (3)当座預金750+手形売却金50/受取手形800 となると思いますが、 なんで手形を800円分しか振りださないんでしょうか。 銀行側がそうさせてるんですか? 自己受の手形を800円でなく、1000円振りだせば、 買い手側も銀行とA社の2ヶ所へ支払い義務を負わずに済み、経済的な気がするんですが。

専門家に質問してみよう