- ベストアンサー
手形の割引とは
「手形を割り引いてもらって得をするのではなく 割りびかられて損をする」 と覚えたていいでしょうか? 「手形売却損/受取手形」 の仕訳しかありえないですか? 「手形売却益」という勘定科目もありますか? 要は手形を割り引くことで得をする場合もありますか? 「割引」という単語の印象だけで得をするイメージがついています。 スーパーなどのお惣菜の値引や割引などの影響で(><) ご回答よろしくお願いします。
- 簿記
- 回答数2
- ありがとう数1
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
手形は表に金額が記載されています。この金額は振出人が支払期日にこの金額を支払うということです。 しかし、この手形を受け取った人は、今すぐにでも現金が欲しい場合この手形を現金に変えてくれるところへもって行きます。そこでその手形を現金にすることを割り引くといいます。もちろん表の額面より安く(この辺は振り出した手形の信用度合いや支払いまでの期日が問題)現金に交換してくれます。 要するに手形を割り引くと表に記載してある額面よりは安くなります。支払日より早いほど安く、振出人の信用が小さいほど安くなります。不渡りにならなければ最後に持っていた人が額面のお金が手に入ります。
その他の回答 (1)
- m_flower
- ベストアンサー率59% (45/76)
手形を割り引くのは自分自身。割り引いた手形を銀行に買ってもらうのが手形の割引です。 ですから、割り引いた手形で特をするということはあり得ません。それでは銀行は買ってくれませんから。それでも割り引くのは、早めに現金を得られるからです。 言葉の意味で言えば、割引で得をするのは銀行です。
お礼
自分で割り引くんですか!? 得をするのは銀行なんですね。 ご回答ありがとうございます。
関連するQ&A
- 2級 商業 手形の割引
支払期日より前に手形を現金化することを手形の割引といい 当座 /受取手形 手形売却損 となりますが 支払期日を過ぎてから手形を決裁したときは 当座/受取手形 手形売却益 となりますか? 長い期間手形を保有していたほうが得なのでしょうか? よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 簿記
- 手形の売却 手形の裏書 手形の割引
(借)当座預金 (貸)受取手形 (借)手形売却損 この仕訳だけでありえる取引は 手形の売却か 手形の割引だけですか? ・手形の裏書時は売却損は発生しないのですか? ・手形を割引くのは売却すること同意味ですか?(だから売却損が発生する?) よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 簿記
- 今でも手形の割引料は割引料勘定で処理していいのか?
今年度の高校簿記の教科書を見ていたら、手形の割引料は、手形売却損勘定で処理するように記入されていたのですが、注記で割引料勘定で処理してもよいと書かれていました。 新会計基準により、手形売却損勘定で処理するようになったのに、今でも割引料勘定で処理してよいのでしょうか?
- ベストアンサー
- 簿記
- 訂正仕分
簿記3級目指してる者なんですが2問ほどわからない問題があります。 できれば教えてください。訂正仕分の問題です。 問1:手持ちの約束手形¥700,000を割引率年5%、割引日数73日の条件により銀行で割引、当座預金とした際、割引料を誤って¥70,000と仕分けしていた。 (自分の答え) 約束手形¥700,000、割引率年5%、割引日数73日より 手形売却損は700,000×0.05×73/365=¥7,000 (1)誤った仕訳:当座預金 630,000|受取手形 700,000 手形売却損 70,000 (2)↑を相殺するため 受取手形 700,000|当座預金 630,000 |手形売却益(?) 70,000 (3)正しい仕訳:当座預金 693,000|受取手形 700,000 手形売却損 7,000 (2)+(3)より: 当座預金 63,000|手形売却益 63,000 であってるんでしょうか? 問2:電気代¥40,000を現金で支払った際、うち¥200,000は家事上の経費であるにもかかわらず金額を水道光熱費として仕訳した。 家事上の経費ってどの勘定で仕訳するんですか?内容の意味もちょっと理解できないのですが...。 もしよかったら回答お願いします。
- ベストアンサー
- 簿記
- 簿記二級 手形の裏書・割引
手形の裏書譲渡と、手形の割引譲渡の違いってなんでしょうか? 手形の裏書・・買掛金などの支払いをする代わりに、受取手形を譲渡することで、これに対して、手形の割引譲渡はお役所を通すので手形売却損が発生するという違いがある、ということかな?と個人的には理解しているのですが、間違ってるんでしょうか? それから、対照勘定法、評価勘定法ってなんでしょうか? 手形の裏書譲渡・割引を二つの方法でした場合、 どうしてこんなに違ってくるのか理解できません。
- ベストアンサー
- 簿記
- 手形の裏書・割引の処理について
現在、日商2級の手形の勉強をしています。 手形の裏書・割引のところなのですが、手形を裏書きや割引きした際は、貸方に受取手形を減らすような仕訳がしてあります。 例 買掛金 500,000 受取手形 500,000 保証債務費用 5,000 保証債務 5,000 ところが、巻末をみていると「これまで、裏書・割引に際しては評価勘定・対照勘定を使用する方法が存在していたが、現在の方法に改められた」というような記述がしてあり、評価勘定・対照勘定を使った仕訳の例が示してありました。 この意味がよくわかりません。 裏書手形や割引手形・裏書義務見返や割引義務見返ってなんですか? ここに記述してあるように、現在は使われていないのですか?
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
- 支払利息割引料勘定って今でも使っていいのですか?
最新の高校簿記の教科書を見ていたら、受取手形を割り引いた際に、手形売却損勘定だけではなく、支払利息割引料勘定を使ってもかまわないと書いてありました。どうして使ってもかまわないのでしょうか? 新会計基準が施行されてから、手形売却損勘定を使うようになったのではないのですか?今でも支払利息割引料勘定で処理し、損益計算書にも計上してよいのでしょうか? どなたかわかる方教えてくださいませ。
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
補足
なるほど! ここで言う「最後に持っていた人」とは銀行になりますか? 振出人→自分→銀行へ手形移り、振出人が銀行へお金を支払うのでしょうか? 再度ご回答いただけると幸いです。 ご回答ありがとうございます。