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手形の割引とは

「手形を割り引いてもらって得をするのではなく 割りびかられて損をする」 と覚えたていいでしょうか? 「手形売却損/受取手形」 の仕訳しかありえないですか? 「手形売却益」という勘定科目もありますか? 要は手形を割り引くことで得をする場合もありますか? 「割引」という単語の印象だけで得をするイメージがついています。 スーパーなどのお惣菜の値引や割引などの影響で(><) ご回答よろしくお願いします。

noname#150498
noname#150498
  • 簿記
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  • p-tenshi
  • ベストアンサー率21% (339/1551)
回答No.2

手形は表に金額が記載されています。この金額は振出人が支払期日にこの金額を支払うということです。 しかし、この手形を受け取った人は、今すぐにでも現金が欲しい場合この手形を現金に変えてくれるところへもって行きます。そこでその手形を現金にすることを割り引くといいます。もちろん表の額面より安く(この辺は振り出した手形の信用度合いや支払いまでの期日が問題)現金に交換してくれます。  要するに手形を割り引くと表に記載してある額面よりは安くなります。支払日より早いほど安く、振出人の信用が小さいほど安くなります。不渡りにならなければ最後に持っていた人が額面のお金が手に入ります。

noname#150498
質問者

補足

なるほど! ここで言う「最後に持っていた人」とは銀行になりますか? 振出人→自分→銀行へ手形移り、振出人が銀行へお金を支払うのでしょうか? 再度ご回答いただけると幸いです。 ご回答ありがとうございます。

その他の回答 (1)

  • m_flower
  • ベストアンサー率59% (45/76)
回答No.1

手形を割り引くのは自分自身。割り引いた手形を銀行に買ってもらうのが手形の割引です。 ですから、割り引いた手形で特をするということはあり得ません。それでは銀行は買ってくれませんから。それでも割り引くのは、早めに現金を得られるからです。 言葉の意味で言えば、割引で得をするのは銀行です。

noname#150498
質問者

お礼

自分で割り引くんですか!? 得をするのは銀行なんですね。 ご回答ありがとうございます。

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