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EVの充電インフラの今後

kiha181-tubasaの回答

回答No.5

ガソリンの給油なら1台当たり3分程度で済みますが,EVの充電は急速充電でも30分かかります。 つまり,ガソリン給油所の10倍の充電スポットが必要になります。 欧州「2035年EV化法案」に急ブレーキかかったのは,雇用問題だけではなくインフラ整備の困難もその理由にあるのではないでしょうか。 例えば……,自分が利用している給油所では8台が一斉に給油できますが,同じ効率で充電するなら80基の急速充電器が必要になります。あまりにも非現実的です。 一戸建ての住宅なら自宅に普通充電器を備えることができるでしょう。それなら,この需要もある程度抑えることも可能でしょうけど。 という判断で,我が家では先月に純エンジン車の新車を購入しました。2035年まであと11年ありますが,日本は何でもダラダラと遅いのであと20年は大丈夫と読んでいます。

subarist00
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。おっしゃる通り、EVは充電時間がかかるのでその分たくさん要ります。しかし、自宅で充電できるので町中にある充電スポットは何のためにあるのか私にはさっぱりわかりません。本来の充電スポットはSAや道の駅など主要幹線道路の脇に一定の距離ごとに集中的に大量にあれば十分だと思います。意外とEVの場合は充電器は長距離走行の中継地だけでいいのではないかと思います。

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