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日弁連の人権擁護委員会が取り扱う人権侵害勧告の基準

日弁連の人権擁護委員会が取り扱う人権侵害勧告の基準を教えて頂きたいです。日弁連に対して、国内で公的機関による非人道的な人権侵害が行われている事実に関して人権救済申立てを申請しましたところ、「審査の結果、当委員会としては取り扱う事が出来ない」という回答が返って来て、とても困っています。「人権擁護委員会が人権侵害に対して取り扱う事が出来ないというなら、一体何の為に存在するのか?」と理解に苦しむ不可解な話なのですが、原因が全く解りません。どなたか解りますでしょうか?

みんなの回答

  • erieriri
  • ベストアンサー率48% (52/108)
回答No.2

私も数年前に日弁連(そのときは、地元の弁護士会ではなく日弁連の方がいいと思った)に対して人権侵害救済申請をしたが断られた経験がありますので、気持ちは分かります。 今から思うと、電話などして、ダメだとした理由を教えてくれとお願いしてもいいかもしれません。 あるいは、日弁連の人権侵害救済の基準が不明確だという批判をマスメディアやSNSでバズらせて改善を促すことも考えてよいのでは。

回答No.1

> 日弁連の人権擁護委員会が取り扱う人権侵害勧告の基準を教えて頂きたいです。 それは明文化されていないし、線引きしちゃったら「じゃぁそこまでならいいのか?」って事になるからすべきでも無いと思いますが。 過去の人権救済申立事件が公表されてるから、そういうのを参考にするとか。 日弁連 > 人権救済申立事件「警告・勧告・要望等」 https://www.nichibenren.or.jp/document/complaint.html だいたい、新聞とかの記事になる程度? -- > 原因が全く解りません。どなたか解りますでしょうか? 人権侵害の内容が書かれてないんだから、誰にも分らないと思うけど。 例えば、 市役所に勤めてる男性だけど、上司に「△△ちゃん」と「ちゃん」付けで呼ばれるから非人道的な人権侵害だって話なら、 ・軽微な内容 ・まずは上司と話し合え ・会社に相談しろ って事だとか。 勧告するにも、質問者さんの一方的な主張を鵜呑みには出来ないですから、 ・トラブルの経緯の内容、日時、場所、担当者の部署、役職、氏名などをガッツリ記録。  ペン書き、ページの入れ替えの出来ない布綴じのノート、当日のニュースや天気、業務内容を併記すると信憑性が上がります。 ・ICレコーダーなども使用して下さい。  そういう物をポケットに入れておくだけでも、精神的に余裕を持てるような効果もあります。 ・その公的機関の責任者などへ繰り返し相談。  担当者の目の前でメモを取る、録音の許可を求める(別途、最初から黙って録音)などすると、いい加減な対応されないかも。 ・相談を行ったが、適切な対応が行われず、人権侵害が継続されるって状況なら、そういう記録を根拠に更に上の担当者へ相談。 ・行政の相談先だと、法務局の人権相談の窓口で相談。 とか、根拠をしっかり記録したり、段取り踏む必要があるのでは。 繰り返し相談した実績があれば「知らなかった」って言い訳通らないし、行政から指導なんかあったけど改善されないくらいの悪質性も、判断の材料になると思うけど。

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