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若者の恋愛離れとは?
- 若者の恋愛離れはお金よりも価値観が原因?
- 若者の恋愛離れとは、特に男性に見られる現象であり、お金よりも価値観の多様化が主な原因とされています。
- 若者の恋愛離れの背景には、経済的な不安や働き方の変化も関係していますが、それ以上に価値観の多様化が影響を与えていると言われています。
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- ok_myself_riya
- ベストアンサー率25% (23/91)
多様性と耳にタコができるほど聞かされ性のあり方も一つではない…と思ったり 恋愛って何するの、とわからなかったり、、、 仰る通り、金銭面もありますが価値観の多様化が大きいと思います。
- yaasan
- ベストアンサー率22% (2728/12284)
ざっくりというとその通りかと思います。一昔前までは結婚して当たり前、子供を育て上げることが一人前の証拠、みたいな風潮だけが人生の価値観であったので、結婚することだけ目指して、子供を作り、稼いだお金はまず子供に注ぎ込んで生活するのが中流以下の生活でした。 それがいつの間にか、多様な生き方を推奨される中で、全ての場面において、自分が楽しむことが最優先されるようになってしまった。 結婚してパートナーにお金を使いたくないから結婚しない、自分の楽しみにお金を使いたいから子供は作らない、多様化ってのは体のいい言い訳で、各個人が自分のエゴを最優先にして生活することが圧倒的に多くなったということかと。 ですが、多少の揺れを経験しながら、子供を作って苦労しても育てたい人から、何が何でも自分さえよければそれでいいという人まで、全ての価値観を抱えて、日本国が形成される通過点だと思うので、しばらくは○○離れという言葉と共に落ち着く数字まで落ち込むのであろうと思います。
- staratras
- ベストアンサー率41% (1504/3660)
ひとことで言えば、「結婚のコスパが悪くなった」からです。 若者世代が経済的に貧しくなっているという背景はもちろんあるでしょうけれど、それだけでは現在より日本がずっと貧しかった時代(例えば1960年代)にはもっと「恋愛離れ」や「結婚離れ」が起きていたはずなのに、そうではなかったことが説明できません。 昔は「一人扶ちは立たなくても二人扶ちは立つ」ということわざがよく使われました。男女が独身で一人一人暮らしていくのは経済的に苦しくても、結婚して二人で協力して暮らせばなんとかなるという意味です。コンビニもインターネットもスマホもないつましい暮らしの時代には、これはある程度真実で、若者の恋愛や結婚を後押しすることにもなりました。 しかし現在では、「趣味など自分のやりたいことに支出する」点から見れば、必ずしもこれはあてはまらなくなりました。結婚して子どもが生まれれば、なおさらでしょう。 これは結婚だけでなく恋愛にもいえることで、どうしても「相手に合わせざるを得ない」面があり、自分の好きなようにはお金も時間も使えなくなります。これは「新しい自分」に変わるチャンスでもありますが、 「自分を好き過ぎる人」にとっては苦痛でしかないでしょう。 逆に言えば、「恋愛」は「相手に合わせる」だけでなく「人と人とのコミュニケーションを学ぶ場」でもあるのですが、SNSなどの関係はともかく、直に対面してのコミュニケーションは苦手というより、対面そのものを避けたい傾向も見えます。 回答者の郷里の方言では、「○○できない」という不可能の表現に2種類あり、能力がなくてできないのは「○○しきらん」、機会・時間がなくてできないのは「○○しださん」と言いました。若者世代には「恋愛しきらん」者も、「恋愛しださん」者も両方いるように感じます。
補足
回答ありがとうございます。結婚は男性側にあまりメリットがないですからね。女性側にも色々問題はあると思いますが。(例えば一人暮らしをしたことがない、料理をしたことがない、上から目線の女性が増えたなど)
付き合いたいと思う女性が少なくなったんじゃないかな。不特定多数の若い女性とも接する仕事してるけれど、自己主張強くて自己中がほとんどだよね。今の若い女性は性格が悪いの多い気がして、若い男性がかわいそうだと思ってるよ。
補足
おはようございます。ネットの記事を見ると、恋愛離れや結婚離れの原因は男性側にあるという記事が多いです。男性が恋愛を避けるようになったのは、女性側にも何かしらの原因があると思います。
- kzr260v2
- ベストアンサー率47% (855/1783)
多様化があったとしても、それが恋愛離れにつながるとは考えにくいです。恋愛や結婚に希望があるなら、多様化があっても離れたりはせず、なんらかの工夫や折り合いをつけて、それぞれのカップルなりの幸せを追求するだけだと、私は思うからです。 ※ 先進国中、日本だけが平均給与が横ばいまたは若干下がっています。ほかの先進国は、ざっくり倍です。これは、この30年間の日本政府の政策が間違っていた証拠となります。この30年、過剰に緊縮財政や財政健全化にこだわり過ぎました。そしてその方向性が変わる見込みはありませんから、これからも悪化し続けると思います。 つまり将来には不安や絶望だけとなり、恋愛や結婚はごく一部の富裕層だけが行えることになる可能性が高いです。 以上、参考にならなかったらごめんなさい。
補足
おはようございます。確かに給料はほとんど上がらないですね。個人的にはこれからの時代は本業+副業が当たり前になると思っています。実力があって知識・知恵のある一部の人は起業したりフリーランスになれますが、それ以外の人は「普通」の生活すら厳しいでしょう。
- zabusakura
- ベストアンサー率14% (2401/16033)
フラれたら立ち直れない、付き合うまでのプロセスが面倒くさい、お金のことも有ると思います。 あとは自分の思い通りで無いと嫌とか。 よく聞くのが「付き合ってって言われたら考えてもいいかな。」みたいな言い方をする人。なんだ、それ?って思います。 うちの子なんかも「まるで老夫婦みたい。私たち夫婦の方が、ラブラブ じゃん。」って私に言わせるぐらいなんか、付き合ってて楽しいか?って聞きたくなうような感じ。
補足
お金の問題もあると思いますが、恋愛や結婚の優先順位が低くなったのかもしれませんね。
- 振内山(@samusamu2)
- ベストアンサー率20% (700/3376)
今は恋愛の他にもいろいろと楽しめることが多くあり、誰かとお付き合いすると縛られて頻繁に会わないといけなくなるので面倒なことになるし、1人の時間が減ってしまうのが嫌だと感じる方が多いのではないでしょうか。 結論として、異性と付き合うメリットがあまりないと考えてる方が増えているのかなって思います。 このような人は当然恋人がいなくても別に困ることはありません。
- Granpa1969
- ベストアンサー率22% (619/2745)
キレイに言えば・・・ 「選択肢が増えた」。 きつく言えば・・・ 「メンドクサイ事から目を逸らしても生きていける世の中になった。」 人間関係は、今も昔も、基本メンドクサイ。 今は、対面で信頼関係構築しなくても、SNSでゆる~く広く「つながっている気分」にはなれますから、それでもういいや、と思っても不思議じゃありません。 そして、その最たる象徴的なモノが「恋愛」ですからねぇ。 性欲だけなら、いまのVRソフト優秀ですからそれで当面十分かもね。
補足
面倒なことには関わらず、ある意味合理的な人が増えたと解釈出来るかもしれません。
- citytombi
- ベストアンサー率19% (1721/8628)
女性とコミュニケーションする、勇気も機会もない結果、恋愛出来ない男子が増えてきたからでは? “離れ”と言うと、あえて恋愛しないような印象を受けますが、そんな器用な男子はそうはいないでしょう。
補足
恋愛や結婚を諦めると人生がイージーモードになる気がします。