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ヒラ社員から管理職への転身:日本企業の現実と成功要因
- 日本の企業では、ヒラ社員から管理職に転身して結果を出すことは困難です。
- 選手として優秀でなければ名監督の目はなく、同様にヒラ社員から結果を出す管理職になることは難しいです。
- しかし、スポーツ界には選手としてはダメだったが、下部組織のコーチなどで名監督となった例があります。
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> (1)ヒラ社員としては全然ダメだったけど管理職になったらすごく > 結果を出したみたいな人 見た事がありません。もっとも、どこの国でも、ヒラ社員としては全然ダメだったら管理職になれませんので、見た事がないのは全然ふしぎではありませんが。 > (2) ヒラ社員として働くのはヘタクソだけど管理職としてなら結果を > 出せるという自信 その妙な自信はどこから出た自信(という設定)なのでしょうか? 自信の根拠は? 現実社会では、現実逃避で、単なる下手くそが妄想しているだけの可能性が大きいでしょう。 が、あえて私が設定すれば、例えば足に障害を負っていている人が「自分では1日1軒しか配送できない」が、ABCDの順に4軒配達している同僚に対して「ADCBの順で配送すれば道が混雑していない時間にCBを配達できるのでEも配達できるようになる」とかアドバイスして同僚の成績をアップさせる、というようなことを実際にしていた人は、「管理職としてなら結果を出せる」と自信を持ってもいいかもしれません。 そういうヒラなら、課長や部長にして経営の一端をになわせる事が可能かと思われます。あるいは「メンター」などの役職を創設してそこを任せるとか。 くどいですが、自分さえうまく動かせず下手くそだった人に、他人をうまく動かせる(管理職の仕事はそれ)可能性はすこぶる小さいです。
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- cse_ri4
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回答追加。 世の中には、ピーターの法則というものがあって、有能なヒラ社員は出世して無能な管理職になるというもの。 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ピーターの法則 ヒラ社員としては無能でも管理職としては有能というのも理論上はありえるが、年功序列でヒラが管理職になれても、たいてい無能なヒラは、管理職になれても無能なままである。 この例を覆した事例を、は見たことも聞いたこともありません。
お礼
はい
- cse_ri4
- ベストアンサー率22% (45/199)
(1)について。 いません。見たことも聞いたこともない。 (2)について。 起業して社長になるしかありません。
お礼
はい
お礼
ありがとうございました