金属箔のスポット/抵抗/超音波溶接について
- 工程内で瞬間接着剤でワークに治具を取り付ける際に剥がれる問題が発生しており、スポット溶接/抵抗溶接/超音波溶接を検討しています。
- ワークの材質はステンレス/銅/ニクロムで、板厚は0.004~0.01mm、寸法は80~150mmです。治具の材質はステンレス/銅で、板厚は0.04~0.1mm、寸法は幅80~150mm、長さ5~10mmです。
- ステンレス+銅、銅+銅、ステンレス+ステンレス、ニクロム+銅の組合せの貼り代を使用し、接着剤を変更せずに貼り合わせる方法を探しています。また、貼り合わせたワークや治具に反り/うねりが生じず、板厚が厚くならないことも求めています。
- 締切済み
金属箔のスポット/抵抗/超音波溶接をしたい
工程内でワークに治具を取り付けたいのです。 瞬間接着剤で付けているのですが工程内で剥がれてしまう事があり、 歩留り改善をしたく他の方法を探しています。 スポット溶接/抵抗溶接/超音波溶接がキーワードではないかと思ったのですが、 下記のような条件でできるのかわかりません。 【ワーク】 材質:ステンレス/銅/ニクロム 板厚:0.004~0.01mm 寸法:80~150mm 【治具】 材質:ステンレス/銅 板厚:0.04~0.1mm 寸法:幅80~150mm、長さ5~10mm 【組合せ(ワーク+治具)】 ステンレス+銅 銅+銅 ステンレス+ステンレス ニクロム+銅 【貼り代】 長さ80~150mm、幅5~10mm 【条件】 接着剤を現在使用している物から変更はできない 自社内で作業を完結する 貼り合わせたワークや治具に反り/うねり、板厚が厚くならない
- hi-gemayu
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- lumiheart
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>接着剤を現在使用している物から変更はできない 定石的には 「溶接作業する前の仮止めとして、瞬間接着剤を使用する」のだが? 何度、読み返してもそのようには読み取れず 「瞬間接着剤で固定する前に溶接で仮止めしたい」 と、読めるのだが?
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・「瞬間接着剤で付けているのですが工程内で剥がれてしまう事の改善」 ・「接着剤を塗布するときに、はみ出さないように、接着剤を薄く塗り広げる」、「貼付けた後にワークを持ち上げるときに、はみ出た接着剤で机に貼り付いてしまったワークを剥がすことが生じ、ワークの取り扱いに器用さと繊細な作業が必要で属人化の改善」 このためにも接着剤を使う方法以外を求めています。 シームレス溶接/超音波溶接がキーワードではないかと思ったのですが、 何か良い方法はないでしょうか? 【ワーク】 材質:ステンレス/銅/ニクロム 板厚:0.004~0.01mm 寸法:幅80~150mm 【治具板】 材質:ステンレス/銅 板厚:0.04~0.1mm 寸法:幅80~150mm、長さ5~10mm 【組合せ(ワーク+治具)】 ステンレス+銅 銅+銅 銅+ステンレス ステンレス+ステンレス ニクロム+銅 【貼り代】 幅80~150mmで同じ幅のワークと治具板を重ね合わせて一直線で隙間なく貼り合わせる、重ね幅5~10mm 【条件】 自社内で作業を完結する 接着剤で仮止めしてから行う方法ではない 機械を使うとしたら、小型で卓上 貼り合わせたワークや治具板に反り/うねり、重ね以上に板厚が厚くならない 一回の作業は、数枚から50枚程度
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補足
回答ありがとうございます。 現在は、瞬間接着剤のみで止めています。 瞬間接着剤だと工程内で剥がれてしまうため、代替として溶接としたいと考えています。 ワークと治具の位置はラフで問題ないので、工数を少なくするために簡単な位置合わせ治具を作って仮止め無しで溶接したいと考えています。