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クジラの味
商業捕鯨再開でニュースになっていますが、ところでクジラ肉の味ってどんな感じですか? 食感や風味は他の肉に例える事ができますかね。
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産地でおろしたてを食べました。最初で最後です。アラ還世代なら給食にでたはずです。 私は小鍋でラーメンと一緒に煮込んでました。旅館です。味は、美味しくない。固くなったゴム。 その後、猛烈な頭痛の中イルカちゃん(大型をクジラとよぶ)と遊びました。可愛かったです。生け簀でヒーハーしたんですが、必死のアピールしてました。 現地の情報では、シーシェパード(過激派擁護団体)が常に見ていて実際合いました。捕鯨も見てました。かれらは、どう捕まえるかご存じ?手づかみです。4.5人で囲っていって、捕まえます。 食べるクジラは、倉庫に入れて一歳外に出しません。 そこで解体しています。食用捕鯨も数を限られてますから、頻繁にはしません。水抜きをして、午前中に解体するそうです。
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- nagata2017
- ベストアンサー率33% (6849/20260)
牛のもも肉。 小学校の給食で出ていたのは安い部位で すじが固い肉。 味は悪くなかった。 高級品は ルイベといって 冷凍したものを溶けかかったところで刺身にして食べるというスタイル。わさび醤油をつけて 溶けかかりのシャリシャリした食感を楽しむ感じです。これは すじもなく柔らかくておいしい。
- iBook 2001(@iBook-2001)
- ベストアンサー率48% (4184/8699)
はじめまして♪ お肉の常態にもよりますが、、、、 基本的には、ほ乳動物ですので、一般的な人には「牛の赤身肉に近い」と言うしか有りませんかねぇ。。。 個人的には、馬肉とかの方が近い感じ。と思いますが。。。 (食べた事が無い人には、伝わらないしなぁ。) 羊、山羊、鹿よりはクセが無く、鮮度が良く保たれた素材を上手に調理すれば、馬肉や牛肉の赤身に、多少近い感じ。というのが個人的感想です。 クジラの肉だけではなく、脂肪も、塩漬けにした「くじらベーコン」とか、これも独特でウマイ。 昔からの日本の捕鯨は、肉も脂身も、それだけでは無く、ほぼ全てを上手に活用して、廃棄する部位はとても少ないのですが。。。 植民地時代の西洋的な部分は、儲けが大きいという部分だけで、他はそのまま廃棄という文化が在ったので、「商業捕鯨」にとても大きな嫌悪感が根付いています。(クジラもイルカもオットセイも、捕獲したらドラム缶で煮詰めて脂だけを商品化したとか、、) まぁ、マグロの赤身も中トロも大トロも、カツオも、加熱すれば全部同じ「ツナ」という食文化圏には理解してもらえないのは、しかたがないのでしょう。 近年の「調査捕鯨」でも、昔とは違って船上での冷凍技術等が大きく進歩したので、クジラの赤身肉を刺身で、、という食べ方も不可能ではアリマセンが、、、滅多に遭遇出来る物では無いのが残念です。 積極的に食べたい?と聴かれますと、たまには食べたい。という事ですけれど、、、以上、あくまで個人の感想ですが、なにかヒントになれば幸いです。
- Postizos
- ベストアンサー率52% (1786/3423)
5ですが、肉の見かけは牛に近かったですね。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AF%A8%E5%81%B6%E8%B9%84%E7%9B%AE
- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
たまに食べるくらいならいいですが、何しろカジキなどと並んで海中の食物連鎖の頂点にいる動物ですから大量の汚染物質が濃縮されているはずです。日常的に食べるのはやめたほうがいいのではないかと思いますね。特に若い人はそうです。
- hue2011
- ベストアンサー率38% (2801/7250)
動物の肉のようではあるけど、なんとなく魚っぽい匂いがするものでした。 何しろ筋肉ですからカタイ。霜降りなんていう状態ではない牛肉なんて今売ってませんけど、そういう安い牛肉に近いかんじがありました。 あとになってトドだとかアザラシの肉を食べる機会があったとき、クジラに似ていると思いました。 脂肪はないのかというとしっかりあって、その脂肪分を燻製にしてなぜか真っ赤な縁取りにしてクジラベーコンというものがありました。なぜかこれは魚屋ではなく雑貨屋で売っていました。 ものすごく安かったので子供のおやつというか買い食いアイテムでした。 特長はなんだといわれたら「安い」という記憶しかありません。鶏の胸肉より安かったと思います。だからビンボ人の食卓で肉だというとクジラだったし、学校給食でクジラのフライだなんていうと取り合いましたけど、安い以上の視点はなかったと思います。癖を消すためにカレー粉をまぶしたりしてごまかしながら供給されましたし。 実際はオメガ3脂肪酸という非常に貴重なものを含む肉なので成人病の予防や肥満防止に役に立ったはずなんですけど、当時コレステロール過多でぶくぶく太っている人間なんて少なかったですから、そんな視点は誰ももたなかった。 ペリーが日本にやってきたのはクジラ漁を無事にやるためだったということもありますし、モービーディックなんていう話もあるくらいで欧米人にもクジラは非常に親しい、鹿や猪みたいなジビエ料理だったはずなんですが、突然可愛いから食べるのは野蛮だなどと言い始めると全員が染まるというのがおそろしいところですね。
- Postizos
- ベストアンサー率52% (1786/3423)
学校給食で食べたし、70年代の初め頃までは鯨カツを出す大衆食堂が新宿や池袋などにあって「安い肉」という扱いだったと思います。 それだけ大規模に南氷洋で獲ってたということでしょう。 もちろんその時代にも高級鯨肉の店はあったのでしょうが、社会的には代用品としての役割が与えられていたと思います。 味は、まあ「鯨肉の味」としか言いようがない。 大和煮やカツなどで濃い味つけだったのはあまり状態も良くなかったからなんでしょうか。 給食のは固かったという印象と「肉だ!珍しい」という印象しかないですね。美味しいとは言えなかったけど肉が食えるからいいかって感じでした。 現在でも味見は可能なのではないですか? http://r.gnavi.co.jp/g-interview/entry/okura/4447 まあそんなに外交のネタにされてまでこだわって食わなくてもいいんじゃないかなあと私なんかは思いますけどね。
- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
非常に歯ごたえがあったのを憶えています。似たような味と言ってもあるかもしれませんが、色々な肉を食べているわけではないので「分からない」というのが正直なところです。
- nihonsumire
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百聞は、一食にしかず。くじらの缶詰の大和煮は、まだ販売されてるようです。ちょっとしたスーパーにも出回る時があります。また、下記の通販サイトもありますので、その他のサイトも探してみてください。 http://www.kujira-tai.com/
- bekky1
- ベストアンサー率31% (2252/7257)
昔は、小学校給食で「クジラの竜田揚げ」を食べた世代です。 とても安い「肉」だからでしょう。 豚肉なんか脂身ぐらいしか、汁物の中にちょこっとはいっているだけだし。 自宅で食べる肉はほとんど豚、鳥の時代。 牛肉は特別なときだけだけです。 どんな感じ? うーん、牛の赤身に近い見かけで、味、風味・・・クジラ? そして硬い。 味・・・・は、給食でしか食べてないし、 確かに缶詰も食べたことはあるが、牛丼的な味付け?だったかな。 そんなに美味しいものじゃないです。 禁漁になってから、「超高級」ということにはなったけど、 あえて、食べるほどのものじゃない。
- tokohay
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缶詰があります。 たとえられません。一応、哺乳動物であることをわすれずに。魚肉よりは固い。