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皆の困ったことを集める方法とは。。

この10月から人事異動で新規サービス企画の部署に配属されることになりました。この便利な世の中で、今はまだ存在しない新しいサービスをゼロから企画するという非常に厳しいテーマなので、とりあえず世の中の困りごと、悩みなどを集めるところからスタートかなと考えました。 が、そもそも世の中の困りごとや悩みを集めるという手法そのものが難しいなとここで質問しているところです。 OKWAVEを片っ端から見ていけばヒントがあるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2801/7249)
回答No.2

間抜けなお客様係がやることが、「何がほしいですか」「何があったら買いますか」というアンケートをすることです。「何か困ってませんか」なんて何の恥もなく質問するというのがどういう非常識かわからないんです。 そして、集めたものを集計して、トップにくるのが「特にない」だったりするんです。 巣の前に餌を置いて出てくるのを待つのではなく、「出てこい出てこい」といったら何かが出てきて網に引っかかると思うのか、という想像力が欠けています。 そういう調査は、餌を撒くんですよ。ボールペンとかハンカチをあげて、というような餌じゃなく、おかしいだろうとつっかかってくるようなものを置いておくのです。 たとえば「なんで渋滞するんですかね、渋滞の先頭にいる人はなにしてるんでしょう」という漫才がありましたがああいうものを置くんですよ。そうすると「違う違うそもそも渋滞ちゅうものは」と能書きを言ってくる人間が必ず出現し、その発言に対して異論を述べるものもでてくるのです。ああでもないこうでもないという言い合いが発生したら、その中にニーズの本質が見えてきます。 そういうことをするのがリサーチというものです。 どこかに答えがあって、探せばいいだろうという考え方は方向性が間違っています。 あるのを見つけるのではなく自分で呼び寄せるんですよ。

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  • mudpuppet
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回答No.6

本当に困ってることや悩みは対面でないと聞き出せません。 質問者さんだって借金とか家庭の悩みを抱えてたら 親しい友人以外には話せないですよね? OKWAVEというのは悩みを吐露して解決方法を教えてもらう場ではなくて 日々のうっ憤や愚痴を聞いてもらうための場所ですから(笑) そんなところを片っ端から見にいってヒントが見つかるなら もうとっくに大企業がやってますよ。 あなたの〇〇の悩みを解決してあげますって広告を出して 対面のコンサルに持ち込むのが最も効果的なリサーチ方法ですよ。

  • zabusakura
  • ベストアンサー率14% (2427/16191)
回答No.5

そういうのやってる(困りごと投稿して下さいみたいなの)たくさん 有りますよね。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11203/34804)
回答No.4

何の業界の会社なのかも提示しないまま丸投げするとはおみそれしました。何も考えずに無茶な要求を丸投げするクライアントってこういう人だよなと改めて思った次第です。 さて、まあ業種の縛りがないと自由に考えさせてもらえれば、世の中の検索ワードやSNSの投稿などから世の中の人々が何に困っているかを分析するAIでも作りますかね。そうすれば日本人や世界の人々が何に困っているかがわかってくると思います。まあ、その結果はそれこそ「いつのセックスで妊娠した子なのかを性交後1ヵ月以内に分かる方法」とか「気になるあの子が脈ありなのかどうかわかる方法」とかかもしれませんけどね。 おそらく会社が要求していることは、まだこの世に存在せず、人々が困っていてビジネス的に成立するニーズがあり、実現が可能なサービスってことでしょう。 んなもんがあったら、Googleだって高額で買うっつー話ですな・笑。 ああ、とりあえず今それなりにニーズがある困ったことが思い浮かびましたので書いておきます。 最近、コンサートチケットやグッズなどが転売ヤーって連中に買い占められるような問題が起きているんですよね。それをなんとかして欲しいってニーズはあると思います。コンサートを主催する側やアーティストなども心を痛めていますよね。本当のファンにチケットやグッズが届かないのですからね。 え?顔認証システムとかもうやってるところがある?でも取り入れているのは一部だし、一緒にくるはずの友達が行けなくなって別の友達と一緒に行くなんてことができません。それも「不便」ですよね。 まあそんな感じでございまして、実際に不便で技術的に実現可能でかつビジネスとして成立しそうなものはもう誰かが気づいてやってるものなのですよね。残っているものは、ニーズはあるけれど技術的に非常に難しいことか、技術的には可能でも誰もがビジネスにはならねえと無視しているものかのどちらかでございますよ。

noname#263248
noname#263248
回答No.3

ここを見てあったらいいなと思うサービス 「脈あり判定サービス」 知り合った時期、今までの言動、会話の有無などを入力すると脈ありか脈無しか判断してくれる 「妊娠日確定サービス」 最終生理日、愛し合った日、避妊方法を入力するとどの日に妊娠したか教えてくれる 「妊娠検査前の妊娠検査サービス」 最終生理日、愛し合った日、避妊方法を入力すると妊娠している確率を出してくれる 半分冗談ですが、最後の二つなんかは当事者は必死なので、結構なアクセスがありそうです うまく行きましたら売り上げの30%をお願いします

回答No.1

Q、皆の困ったことを集める方法とは? A、二つ。 1、想像力を働かせる。 2、足で情報を収集する。 >OKWAVEを片っ端から見ていけばヒントがあるのでしょうか?  これは、無駄な努力です。  人は、(1)金が無い、(2)対応能力が無い時に、困るもんです。  (1)に関しては、副業開発サービス等が考えられます。  (2)に関しては、(A)加齢・障害による生活困難、(B)加齢・障害による生活環境整備の不具合、(C)預金不足による生活設備管理の不具合、(D)知人・友人不足による家庭イベント・セレモニー演出上の不具合などなお。  (A)加齢・障害による生活困難に対しては、各種ヘルパー業が盛んですね。加齢・障害による生活環境整備の不具合に対しては、シルバー人材センターなんかが大活躍しています。預金不足による生活設備管理の不具合は、ダスキン等のサービスを上手に利用することで克服かのうです。また、近年では、2、30年前に建てた一戸建ての外構を手間いらずに改変する仕事も注文が増えているようです。近々、我が家も、この手のサービスを利用します。知人・友人不足による家庭イベント・セレモニー演出上の不具合などは、TVで御馴染みの派遣サービスが存在します。  と、チョイと想像力を働かせると困りごとって結構あります。また、それを補完するサービスも、ほとんど揃っています。で、既存サービスを凌駕する新サービスってのは足で集めるしかないと思いますよ。

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