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どうして日本人は

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とにかく金払い悪いのに、対価以上の高品質サービスを求めるのですか?

経営者も消費者も、労働者に高望みしすぎではないのでしょうか?

回答 (全10件)

  • 回答No.11

ベストアンサー率 23% (8/34)

労働が買い叩かれている、ということです。
つまり労働市場が健全でないということですね。
商品市場と同様に、労働も需給の関係でその価格が定まると思われがちですが、労働と商品には決定的な違いがあります。

商品にはどんなものでも基本的に原価や経費というものがあります。ですから普通は最低でもそのラインをクリアした価格が設定されます。もちろん実際には原価や経費に加えて利益を見込むわけですが、とにかく「これ以下には下がらない」という価格がある。例外的に原価割れなんて現象もあるにはありますが、それは何らかの特殊な事情によるもので、それが通常ではあり得ません。そのような取引が常態的では商売は成立しないのは言うまでもないでしょう。

ところが労働にはそういった最低ラインというものがありません。自分が我慢しさえすれば原理的にはこれはどこまででも下がるのです。そして、多くの人は賃金を貰わなければ生活できないわけで、生活のために出来るだけ自分を安売りしなければならないということです。その結果、見合わない対価での取引が常態化してしまう。
そういった、あまりに非人間的な労働の買い叩きを防止するために法的に最低賃金というものが定められたわけですが、今度はその賃金に対していかに過剰な労働をするかで労働者は実質的に労働の安売りを強いられることになったわけです。

労働者が労働の安売りを強いられるのは、そうしなければ生活が成り立たないからです。
日本国憲法には健康で文化的な生活が国民の権利であること、言い換えればそれを保証するのが行政の義務であることが明記されていますが、現状では生活保護はそれには不十分です。
回転寿司もスーパーの特売パックの肉を買うこともともすれば批判されるのが日本の保証する「健康で文化的な生活」の実態です。「これが健康で文化的な生活だ」というのがこの国の民度だということでもあります。
ところがこれは実際には多くの人にとって健康で文化的な生活というには不十分なのです。
だから労働を不当に買い叩かれてでも奴隷的な労働に甘んじるしかない。

社会保障が十分であればそのようなことにはならないでしょう。
労働者の生活上の必要というやむにやまれぬ圧力によらず、需要と供給の関係で健全に市場原理に基づいた労働の取引が為されるようになるはずです。
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  • 回答No.10

ベストアンサー率 38% (116/300)

そうですね。
最初は価格に見合った労働・品質だったんでしょうけど、皆横並びの中、
他との差別化を図ってどこかが対価以上のサービスをし、
そこが大繁盛するようになって、
それにならって他も対価以上のサービスをするようになって、
当たり前になってしまったんではないでしょうかね。

資源のない日本を戦争に勝つ気にさせるために異様に精神論が強調されるようになったと聞きます。他に何もなかったから。
それと同じように無償のサービスが異様に発達してしまったんでしょうね。
元々の基準値がどこも高いから。
店員さんの笑顔とか、人当りの良さなんてものまで。
  • 回答No.9

ベストアンサー率 15% (84/549)

なるほど。
私とは逆の発想ですが似たような事を考えたことがあります。

どうして日本人は、こんな安い賃金でこんなに働くのか。

どうして日本人は、おかしな政治があっても我慢するのか。

良くも悪くも平和的な国民性じゃないかと思いました。

その結果、経営者に良いように使われ、国に良いように搾り取られる。

ただ、それ故に平和でもある。

この結果のある一命が質問の状況かと思います。
  • 回答No.8

ベストアンサー率 17% (13/75)

> とにかく金払い悪いのに、対価以上の高品質サービスを求めるのですか?
> 経営者も消費者も、労働者に高望みしすぎではないのでしょうか?

市場原理なので当然です(もちろん基本的な条件が整っていること前提ですけどね)。
そして経営者が「金払い悪いのに、対価以上の高品質サービスを求めてる」と思った場合、撤退すれば良いだけです。
そして逆にこの期をチャンスだ、「金払い十分、利益が得られる」と思った他の経営者が上手くやれば、それによりその企業はそこで繁栄を得ます。
このようなバランスの中で受給で価格が決まり、それが金払い悪いのか金払いが良いのかという判断となります。

また労働市場でも同じです(もちろん基本的な条件が整っていること前提ですけどね)。
経営者が働き手に対価以上の高品質サービスを求めているのであれば、働き手はその会社を辞めて他のもっと条件のよい会社に移り仕事をすればよいのです(ただしセイフティーネットが脆弱な日本のような国だと転職に結構な障壁がありますが)。
  • 回答No.7

ベストアンサー率 33% (5503/16537)

他カテゴリのカテゴリマスター
どこの国の人や企業も、金払いは悪いですよ。

経験上では、韓国の会社は、悲惨なぐらいカネ払いが悪いです。
噂などではなく、実体験です。
  • 回答No.5

ベストアンサー率 47% (12895/27251)

他カテゴリのカテゴリマスター
 いえ、その心理を利用したのが宝くじとかカジノです、アメリカでは、先住民など一種族の経済、ネバダなど一州の経済、ヨーロッパではモナコなど一国の経済。

 とにかく元締めが儲かるのがわかっているのに、対価以上に金が帰ってくることを求めているからでしょう。別に「日本人」の独占企業でもないようです。
  • 回答No.4

ベストアンサー率 43% (7496/17216)

>とにかく金払い悪いのに、対価以上の高品質サービスを求めるのですか?

三波春男の「お客様は神様です」との言葉を曲解・誤解している人が多いからです。

三波春男は「ステージでは、神前で歌を奏上するつもりで、神様が目の前にいるつもりで歌います」と言う意味で「お客様は神様です」と言ったのですが、これを「お金を払う客なんだからもっと丁寧にしなさいよ。お客様は神様でしょ?」のように、曲解、誤解している人が多く居ます。

この曲解、誤解により、対価以上の高品質サービスを求めるのです。

イギリスで360億円の盗難事件が起きた時、事件現場のビルを警備していた警備員は、警報装置が鳴ってもビル内部を調べませんでした。

日本人なら「なんで内部を調べなかったんだ。警備員の手落ちだ」と批判するでしょうけど、イギリスでは違います。

警備員は「それ以上詳しく調べるほどのお給料はもらっていない。だから調べなかった」と言い、イギリスの人の殆どはその説明に納得しました。

イギリスでは、対価以上のサービスは要求しなかったのです。
  • 回答No.3

ベストアンサー率 31% (3757/11835)

こんにちは。

少なくとも、私は金払いは良いと思ってますが、例えば温泉旅館の仲居さんに心付けとして五千円を渡してもサービスが悪いとがっかりします。

恐らく、日本や中国のサービス業はチップ制ではないので金払いが悪いと思われてるのだと思いますが、チップをはずんでもサービスが悪いとチップなんて出したくなくなるのは当然ではないでしょうか。
  • 回答No.2

ベストアンサー率 12% (212/1757)

当然のことと思いますが。
お互いの損益を最大限生かしたいわけですから。

だからお互いの折り合える着地点というのがあるのですよ。

客は安く買いたい
店は高く売りたい

どちらかが歩みよらなければならない状態とすれば
歩み寄るほうが市場からずれているのです。
  • 回答No.1

ベストアンサー率 29% (1138/3869)

競争が激しいからでは?
過去には日本の工場では品質が悪く、不良ゼロを目標にあらゆる点で改善改良を続けてきました。
その結果、世界一と言われる高品質、高信頼性の工業製品が当たり前のようになりました。
従っていろんな分野でも不具合や完成度の低さに気付くと注文を付け、けなすのです。
これって良いことかもしれないが、適当で良いと思っている外国人は対応できないようです。
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