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スポット溶接での治具側の条件変化による溶接不具合

このQ&Aのポイント
  • スポット溶接での治具側の条件変化による溶接の不具合が発生しています。具体的には、ワークに直径10ミリの穴が開いており、その穴に回転方向の規制のためピンを挿入してスポット溶接しています。ピンを外すと溶接条件が悪化する現象が発生しており、さらにピンを樹脂系に変えても溶接条件が悪化しています。なぜこの現象が起こるのか理解できず、質問します。
  • 回答者6のアドバイスを受けて、ピン挿入フランジはガンとの接触していないこと、ワーク2はサーボプレスで圧入した状態でスポットしていること、圧入精度も0.03以内になっていることを追記します。さらに、ピン挿入時の分流による溶接条件の悪化を考えられますが、実際はピンがあると溶接条件が良くなり、ピンがないと溶接条件が悪化するという逆の現象が起こっており、この説明に困っています。
  • 回答者7の意見によれば、加圧不足が溶接条件の原因として考えられます。しかし、ピン(S50C)を小さくしても溶接条件は正常であり、ピンの絶縁を試しても効果がありませんでした。このような試行錯誤を繰り返してもピンがある場合にのみ溶接条件が良くなるという逆の結果が出てしまい、説明できない状況です。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

スポット溶接冶具の仕様を、詳しく教えてください。 そして、スポットをする製品と電極の位置(関係)です。

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