• 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ソケット溶接配管継手のギャップ寸法)

ソケット溶接配管継手のギャップ寸法

このQ&Aのポイント
  • ソケット溶接配管継手の施工規準について教えてください。
  • 鋼管を継手の底に当ててから数ミリ引き抜きギャップを設けて、仮付けした後に本溶接したほうが良いと聞いたことがあります。
  • ASME、ANSIにも書かれていると聞いたことがあります。ASME、ANSIのどの部分に記載されているか御存知の方は教えてください。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

JISはB2316でソケット式溶接継手が規定されていたと思います。 ANSIだと ASME/ANSI B16.11 - 2001 - Forged Steel Fittings, Socket-Welding and Threaded で規定されています。 なお、継手について規定されているということで、ギャップ設定について記載されているかはわかりません。 ただ特許で出ているソケット継手のギャップ設定方法はJISB2316を基にしているはずなので記載されているかもしれません。 WEBでJIS閲覧できないもので申し訳ありませんが確認してみてください。 事故例としては底付きした状態で溶接すると、溶接中に溶接熱により膨張して 溶接部にクラックが発生する。 クラックまでいかなくても他の部位に比べ疲労していて弱くなるので、不具合に発展する可能性が高い。(地震などでクラック発生) 原理は(1)さんの通りです。

noname#230358
質問者

お礼

御回答頂き有難うございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

ギャップは、1.6±0.8 だったと記憶しています 昔のことなので確かANSIだと思います。JISB2301には、規定は無いように 思いました。サイズに拘わらず一定だったはずです。 何故、ギャップを付ける必要があるのか?っと現場の方に聞かれたことがある その時は、熱膨張時に底当たりしていると応力が溶接部に直に加わると説明した 本当にその通りなのかは、今一つ自信がないというか、ANSIにもあったかな? 仮にSUS304で計算:17.3*10^-6*50(深さ)*800℃≒0.7mm という感じじゃないか 従って長さだけに影響されるものであり、サイズや肉厚には左程関係ないと思う これが常識と言われてしまえば、それまでなのですが、知らない人は知らない

noname#230358
質問者

お礼

早速の御回答頂き有難うございました。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう