S45CとSS400の溶接後の熱処理

このQ&Aのポイント
  • S45C調質材の軸(軸径100)にSS400の円盤(板厚19mm)を溶接(脚長5mm)したいのですが、溶接後熱処理は必要なのでしょうか?
  • S45CとSS400の溶接後の熱処理についてご質問です。S45C調質材の軸(軸径100)にSS400の円盤(板厚19mm)を溶接(脚長5mm)したいが、熱処理は必要かどうか知りたいです。
  • S45CとSS400を溶接してから熱処理する必要があるか質問です。S45Cの軸(軸径100)にSS400の円盤(板厚19mm)を溶接(脚長5mm)する予定で、熱処理が必要かどうか確認したいです。
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S45CとSS400の溶接後の熱処理

S45C調質材の軸(軸径100)にSS400の円盤(板厚19mm)を溶接(脚長5mm) したいのですが、この様な場合でも溶接後熱処理を施さなくては いけないのでしょうか? 回答の程 宜しくお願いします。

noname#230358
noname#230358

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

溶接後にセラミックウール等の保温材でで溶接部を保温してゆっくり冷えるようにすれば、S45Cに焼きが入って2番が割れることをある程度防げるとは思います。 ただ、確実にするならば熱処理をすべきです。

noname#230358
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noname#230359
noname#230359
回答No.1

S45C(炭素鋼)とSS400(軟鋼)の溶接は良く行いますが、 余熱と後熱は必須です。 細かい条件は溶接棒メーカー、文献等を確認してください。

noname#230358
質問者

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