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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:無酸素銅(C1020)の軟化温度と別の接合方法)

無酸素銅の軟化温度と別の接合方法について

このQ&Aのポイント
  • 無酸素銅(C1020)の軟化温度とは、どの温度から始まるのか知りたい。また、ロー付後に母体が曲がらないための別の接合方法についても教えてほしい。
  • 無酸素銅(C1020)の軟化温度とローの溶解温度の関係について調べたが、軟化温度のグラフが見つからない。軟化温度の始まりの温度を教えてほしい。
  • 無酸素銅(C1020)のパイプ同士をロー付すると、ローの仕上がりは良いが、母体が手で力を入れると曲がってしまう。曲がりを防ぐための接合方法を教えてほしい。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

◆無酸素銅の軟化温度 http://www.hitachi-cable.co.jp/catalog/C-603.pdf#search='銅 軟化温度' (7ページにグラフが掲載されています) ◆ロウ付けの際の強度低下しにくい銅管材料 http://www.kobelco.co.jp/technology-review/pdf/54_1/078-082.pdf#search='銅 軟化温度' ご参考まで 同じグラフに耐熱性を向上したZr添加材の特性もあります。 材料変更も視野にいれてご検討されては如何でしょうか。 高温強度の高い銅材料は,送電線,電車の架線,整流子などアプリケーションが古くからたくさんありますので,研究成果も蓄積されているはずです。

noname#230358
質問者

お礼

上記のアドレスを確認しました 無酸素銅の軟化温度がグラフにて記載されていました これを見ると200℃を10分過熱すると軟化するようです このデータを考えると無酸素銅を真空ロー付は、無理なのかもしれません。 でも 無酸素銅を接合しなくてはいけないので 新たな方法を探すしかありません。 貴重な情報を有難う御座いました。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

銅の軟化温度についてですが、 パイプ加工したときの加工率によっても変わりますが、 ろう付け温度よりもはるかに低い温度で軟化します。 下記URLを参照してください。

参考URL:
http://www.geocities.jp/e_kamasai/akebono/ake1-5.html
noname#230358
質問者

お礼

早速上記のURLを確認させて頂きます。 私なりに調べていますが 確かに無酸素銅(パイプ)を何らかの方法で接合させるのは難しいようです。 情報有難う御座いました。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

現品を既に真空ロウ付けをしたのであれば、その加工業者に問い合わせるのが一番です。ロウ材はBAg8と思われます、使用状況によりますが別のロウ材を相談してみては如何ですか。 真空ロウ付けの場合はロウ材は無論溶けますが、母材の表面も溶けて、分子レベルで接合する状態になりますので、母材の温度も融点に近く上がる為、素材の持っている強度は失われてしまいます。 母材の強度を維持したままで接合するとなると、半田付けに近い状況であれば可能と思いますが、接合の強度については?です。

noname#230358
質問者

お礼

SIMさん ご回答有難う御座います。 加工業者に問い合わせた所 今回使用した真空ロー材の溶解温度は 720℃ から 920℃の範囲の事でした。 また、別のロー材の事も確認しましたが 母体(無酸素銅)の軟化温度がいつから始まるのか解らないので 返答は頂けませんでした。 半田付の件ですが、強度の問題から使用不可。 色々と有難う御座いました。

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