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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:無酸素銅 C1020の焼鈍条件について)
無酸素銅C1020の焼鈍条件と参考書について
このQ&Aのポイント
- 無酸素銅(C1020)1/2H 35μmの銅箔を真空炉によって焼鈍、軟化させる方法について相談です。
- 焼鈍条件として、酸化防止のために真空炉での処理を考えています。炉内温度を銅の軟化温度まで上昇させ、銅箔を加熱した後、常温まで冷却します。
- 焼鈍処理に関する参考書についても教えていただきたいです。
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noname#230359
回答No.2
同じく日立電線のサイトで、OFCに微量の添加によるアニール状態の変化を示す資料がありました。 3頁の表2で『半軟化温度=180℃』とあるが、図4ではこの温度近辺で急激な変化があることが判ります。また微量でも非常に鋭敏に効くことと併せて少々驚きました。 なので、処理温度200℃は妥当と思われるが、250℃とか少し上の方が確実かもしれません。
noname#230359
回答No.1
専門家でないので、『無酸素銅』『C1020』『調質条件』等で用語検索して 内容を確認下さい。 叉は、検索した処へ、参考書籍等を問い合わせしてみて下さい。 また、以下の資料から、別の用語をピックアップして、検索下さい。 http://www.forming.co.jp/database/index.html http://www.misumi.co.jp/assy/tech/technical_image/image195.gif
質問者
お礼
回答ありがとうございます。社内に資料が少ない為、非常に参考になります。
お礼
回答ありがとうございます。軟化温度は200℃ですが、処理温度は余裕をみて250℃程度にしようと思います。