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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:真空浸炭による高濃度浸炭のネジ部の防炭処理方法に…)

真空浸炭による高濃度浸炭のネジ部の防炭処理方法について

このQ&Aのポイント
  • 現在真空浸炭設備の立ち上げを担当中。ネジ穴の防炭がうまくいかず、ネジが割れてしまう問題が発生している。
  • ネジ周辺にはガラス水の防炭剤を塗布しているが、解決には至らず。
  • 銅の使用も考えたが、アセチレンとの相性が悪いとメーカーから連絡があり断念。新たな解決策を求めている。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

熱処理はあまり詳しくは無いのですが。 ネジ部に防炭剤が入ると後処理が大変だから ネジ部は防炭剤を塗布しないで メクラ栓で防炭するのですですか。 案としては メクラ栓にTINかDLCなどのコーティング処理をする ネジ部の剛性を低下させる為に中をドリルなどで削っておく 防炭剤の種類を変える・・・ぐらいかな。 関西大学の赤松先生が紛体状の防炭剤を研究しているようです 相談するのも良いのでは?

参考URL:
http://www.bell-t.co.jp/ http://www.kansai.meti.go.jp/2giki/kansai-seeds/seedsfils/seedsfiles2006/ku/ku017akamatsu.pdf#s
noname#230358
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございました。

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