- 締切済み
プラズマ溶接部の強度確認
- プラズマ溶接の品質確認方法として、溶接部位を90度曲げて強度を確認しています。
- しかし、溶接部位が割れることがあり、原因がわかりません。
- また、90度曲げの確認方法の妥当性についても疑問があります。溶接材の詳細はSPH440-ODで、曲げ冶具はR18の先端です。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
関連するQ&A
- 耐荷重及び溶接部の引っ張り強度の計算式
直径7.0mmの軟鋼材(SS400)の”L形”形状のアーム(腕の長さ250.0mm)の先端に何Kgの集中荷重(上/下)が掛かった時に塑性変形をおこすのでしょうか、計算式及び計算結果を御教授お願いします。 又 ”L形”形状のアーム部の90度曲げの間に対角線で7.0mmのSS400の補強バーを溶接がしてあります。(42mm方向に30mm又250mm方向に150mm)30mmの溶接部の許容引っ張り荷重はいくらになるかの計算式及び計算結果を宜しくお願いいたします。 荷重 _____________250mm_________________________ | 42mm | 90度曲げの間に7.0mmの補強バーが斜めに入れ溶接する | 固定
- 締切済み
- 機械設計
- 隅肉溶接部の強度計算
隅肉溶接部の強度計算について教えてください。SS400の壁面にSS400の幅70mm、長さ100mm、板厚6mmのピースを全周隅肉溶接しています。脚長は4mmです。曲げモーメントによって生ずる応力度は、 σ=M/Z とある本に記載されています。Zは展開のど厚断面での断面係数とありますが、のど厚の断面は溶接部の上下 140mmののど厚断面と考えて、断面係数を2倍にして 計算してもいいのですか?どなたか教えてください。よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 物理学
- 溶接強度計算の勉強
はじめまして。最近設計の職に就いた者です。 溶接の強度計算について勉強をしたいのですが、 数多く参考書などがあり、どれを購入しようか決めかねております。 そこで諸先輩方にお尋ねしたいのですが、何かお勧めの本はないでしょうか? 私が関わる仕事内容は下記の通りで、出来れば下記仕事内容に沿っているものが好ましいです。 ・SPHC(t1.6~t6.0)を主に使用し、カットや曲げ加工部品を製作 ・上記部品を溶接にてアセンブリする ・溶接方法は、CO2アーク溶接(隅肉・突合せ・プラグ)、スポット溶接 社内に詳しい先輩が居れば聞くのですが、残念ながら居ないのでこちらでご質問させて頂きました。 どうかご意見を頂戴致したく思いますので、宜しくお願い致します。
- ベストアンサー
- 機械設計
- 高炭素鋼部品溶接後の低温焼き鈍し温度について
高炭素鋼の部品(硬度HV300~370)を鉄板(SPH材)に溶接したままでは溶接部の焼き割れが懸念されるので、低温焼き鈍しを実施する予定です。処理温度について、文献を確認すると450から630度くらいが多いのですが、過去の図面を調べたところ、330度×1時間の処理が指示されている物がありました。なぜ330度なのかいろいろと調べましたが、判りません。技術的な根拠がある温度なのでしょうか? 450から630度で処理すると、高強度部品の硬度が低下してしまうので330度かと思うのですが、、、 宜しくお願いします。
- 締切済み
- 熱処理
- すみ肉溶接の計算方法について
すみません。お教えください。 イメージ図です [[[[[[[[[[[[ ↓P=300kg(先端) ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| [[[[[[[[[[[[ ↑上下溶接です 設計荷重 = 300kg(長期) 溶接長さ L= 0.2m 鋼材長さ = 1m 脚長 S= 6mm で 柱にL-100×100×7のアングルをすみ肉溶接しようと思いますが 計算はどのように行えばよいでしょうか。 有効溶接面積は A=0.7S(L-2s)×2面=7.896cm2×2面 だとおもうのですが 曲げをどのように計算してよいかわかりません。 アングルの強度はよいので、溶接の検討のみお教え頂けますでしょうか。 よろしくお願い致します。
- 締切済み
- 溶接・組立技術
- ステンレス板へステンレス棒を垂直に溶接
図を載せるので投稿し直します。 板厚t1.2のSUS304にφ3のSUS304を垂直に溶接したいと思っています。 棒のほうは長さ15mmくらいですが真っ直ぐな棒ではありません。 棒側はすぐに他の部品が接するので突き当て部の周囲に肉は盛れません。 棒の反対側の面は板面より0.3mm位は盛ることができます。 強度はこの棒の曲げに対して十分なものが欲しいと思っています。 (1)裏から点付けで溶接するとすると、図の1,2,3のように部品の形状で溶接の 強度は変わるのでしょうか。 (2)ビードの高さは意図的に低くして溶接できるものでしょうか。 高さを0.3mmくらいに抑えたい場合、グラインダー等で削るしかないでしょうか。 (3)また削った場合は強度は保たれるでしょうか。 溶接に詳しくなく困っています。お教えくださいませ。
- 締切済み
- 溶接・組立技術
- スポット溶接の品質確保
大物板金(ケース)のスポット溶接で、溶接不良が時々発生しています。 溶接箇所は保持しにくい場所であり、安定した保持ができません。 溶接箇所の状態(強度)は破壊でナゲット部を確認ですが、あくまで 作業開始前のチェックであり、溶接した物の品質保障とはなりません。 品質を保障できるよい方法はないでしょうか?
- 締切済み
- 溶接・組立技術
- スポット溶接の増し打ちについて
お世話になります。 スポット溶接をしたところ 溶接はがれが発生したので暫定対策として一度スポット溶接したところに再度 R付チップでスポット溶接をする場合、強度はどうなりますでしょうか? このようなことはイレギュラーですか、よく行われることなのでしょうか? 溶接条件等は今後設定していきます。 一般的な溶接設備で材質は亜鉛鋼板でt0.8とt1.6です。 t1.6はガス軟窒化処理をしています。
- ベストアンサー
- 溶接・組立技術
- 開先角度の強度について
現在会社の製品で、完全溶け込み溶接で開先角度45度を標準として、溶接している箇所があるのですが、板厚が大きいもの(約28t以上)になってくると、溶接量が増え、時間やコストもかかってきます。そこで、開先角度を減らして溶接量を減らしたいと考えているのですが、開先角度を減らすことに、強度的な影響はあるのでしょうか? 溶接継手の計算公式を見ても、完全溶け込み溶接の場合、のど厚=板厚となっている為、計算式に開先角度までは含まれていません。 よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 溶接・組立技術
- 梯子の強度計算
鉄骨の骨組計算の勉強をしようと思っています。 材料力学の基礎的なところは勉強しましたが、それを どう応用すればいいのかきっかけがつかめません。 例えば、鋼製梯子を製作するとした場合、どのような点 について強度計算するのでしょうか。(あえて強度計算 するとした場合) ・鋼製梯子は、垂直に立て、最下部はコンクリート基礎 に埋め込んである。 ・縦部材には、チャンネルを使用し、横桁には、アング ルを使用する。材質は、SS400とする。 ・それぞれの横桁は、縦部材に溶接されている。 ・その梯子を非常に重い人が利用すると仮定した場合 実際には、正確に荷重条件、構造を想定しなければいけないと思いますが、私の考えでは、 ・横桁の曲げ応力、せん断力を算出し、許容以下であ るか確認する。溶接だから、両端固定梁 ・縦材の圧縮応力について計算する。 この場合、自重、横桁をどう考えればいいのか。 ・溶接部の強度も確認したいがどうするのか。 すみ肉溶接とした場合、上記の最大せん断力にもつか どうかを検討すればいいのか。 ・座屈の検討をしたいが、どのようにするか。 検討項目、考え方について教えてください。 ・座屈の検討をしたいが、どのようにするか。
- ベストアンサー
- 物理学
お礼
有難う御座いました、参考とさせて頂きます。 補足ですが、溶接方法は突合せになります。 現状溶接部位の曲げ確認で実施している幅寸法が30mmでしたので 50mmで行いたいと思います。又、日々管理が必要か検討します。 その他アドバイスがあればお願いします。