JISフランジの溶接方法について

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JISフランジの溶接方法について

SUSパイプのTIG溶接をやっている者です。 JISの20A~125Aぐらいのフランジを溶接する際、 フランジのボルト穴のふりわけを見るのに時間がかかってしまいます。 現在スコヤや直角定規で見ているのですが何か良い方法、冶具があれば 教えてください。 また、パイプの外径よりフランジの穴径の方が大きいため、溶接後 隙間が空いているほうに引っ張られてしまいパイプが傾いてしまいます。 ご回答お願いします。

noname#230358
noname#230358

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

文章にするのが難しいですが、ボルト穴径より0.1?程小さい丸棒を各ボルト穴に2本通して、その棒の上に水平器を置いて位置を基準と合わせると楽です。(最初につけたフランジを基準にします)SUSは熱収縮が大きいので、仮付け両側8点ぐらいしたほうがいいですよ。

noname#230358
質問者

お礼

貴重なアドバイスを頂きましてありがとうございます。 やはり仮付けはたくさん必要ですね。 大変参考になります。 本当にありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

コストが高くなりますが、メクラフランジを追加工して 使用するのがいいと思います。 (穴の内径とパイプの内径を同じにする。) 加工費と(品質+作業性)を比べても採算はとれると思います。 できれば5mmくらいはザグリをすれば位置だしが楽になります。 穴位置の件ですが私は穴にボルトを入れてスコヤに当てています。 たぶん同じやり方だと思います。 絵や写真を掲載できればもっと詳しく説明できるのですが 残念です。

noname#230358
質問者

お礼

貴重なアドバイスを頂きましてありがとうございます。 メクラに追加工するには手間がかかりますが、品質、作業性が 格段にUPすると思います。 大変参考になりました。 本当にありがとうございました。

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