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TOEICのスコアについて

大学一年です。 TOEICのスコアが740です。 今理系の学部にいて研究系の職業を目指していますが、 理系に進まない場合は英語を生かした職業につきたいと考えています。 色々あると思いますが、翻訳家か通訳に惹かれています。 どちらも相当難関だと思いますが、在学中に最低何点くらいは必要でしょうか? よろしくお願いします。

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回答No.6

#5です。ふたたびこんにちは。 研究職を目指す場合の留学は、 私も絶対に役に立つと考えています。 研究者であれば、 やはり日常的に英語で論文を書いたり 世界中の科学者とディスカッションしたりするわけですから、 それに相応な英語力が必要ですよね。 留学と専門の勉強との兼ね合いを 心配していらっしゃるようですが、 英語を勉強するための留学ではなくて、 専門を勉強するための留学、と とらえてみてはいかがですか。 自分が興味のある分野の講義が充実している 大学やコースを選べば、 専門の勉強と、それに使う英語の両方を 学べるわけなので、まったく問題ないと思います。 研究職を目指すなら、 英語はあくまでもそのためのツールに過ぎません。 TOEICやTOEFLで何点とれたから いい、というものではなくて、 それを実際の研究の場でどう使いこなせるかが問題です。 海外で専門の勉強をするための英語力、と言うと ちょっとハードルが高い気もしてしまいそうですが、 そういったことをこなすための英語の力は、日本にいても 努力次第でかなりの準備が可能だと思います。 その準備の一つとして、 TOEFLの受験をぜひおすすめしたいわけです。 というより、大学や大学院留学では TOEFLのスコアの提出がほとんど「必須」です。 (得点の目安は、留学先によっても違うと思うので、 留学雑誌などを見てみると参考になると思います。 大学の先生に聞いてみるのもいいですね。) それに留学の経験は、研究職につこうとするときにも 『使える英語』を身につけているという点で むしろ、かなり有利になると思います。 参考になればうれしいです。

stripe
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 本当に勉強になりました。 参考にさせていただきます(^^)

その他の回答 (6)

  • yumechan
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回答No.7

翻訳家か通訳になるために、残念ですがTOEICの点数はほとんど関係ありません。 翻訳家は、日本語の能力が必要ですし、通訳は、何と言っても、人を相手にするので、対人関係能力なるものが必要です。 英語を活かした職業は、競争が厳しいです。ただ、理系の学部での専門的な知識に特化した翻訳は魅力ありますが、需要がどれだけあるかが鍵だと思っています。 そのあたりは、自ら発掘していくほうが良いと思います。

stripe
質問者

お礼

ありがとうございます。 やはり相当難関なのですね。 参考にさせていただきます。

回答No.5

こんにちは。 同じく理系で、研究職も視野に入れている学生です。 なので、もちろん翻訳や通訳の世界に 具体的な知識があるわけではないのですが、 ちょっと私の主観からのアドバイスです。 最初から、翻訳や通訳だけを、 それもニュースやビジネスを含む 日常会話の範囲を扱うジャンルを目指すならともかく、 英語が得意な理系ということで まず研究職を考えていらっしゃるようなので、 TOEICと並行して、TOEFLの受験をおすすめしたいです。 通訳や翻訳業を目指す目安として TOEICでの高得点を目標にするのはいいと思いますが、 ほんとうにいろいろなシーン・ジャンルで通用する 英語力の持ち主だというアピールには、 TOEICだけでは不十分なのではないかというのが私の印象です。 特に理系や、理系に限らずアカデミックなものを扱う限り、 「TOEICだけで高得点をとる人」よりは 「TOEFLだけで高得点をとる人」のほうが 活躍できる気がするのです。 もちろん両方高得点なら それで言うことなしなのですけれども、 このどちらかなら、私は後者を評価します。 私自身、920のスコアを持っていますが、 TOEFLではやっと250点といったところで、 世間で持たれているTOEIC900点以上のイメージに比べ、 アカデミックな世界で即戦力になるような 英語力にはまだまだだなというのが正直なところです。 以上、個人的な意見でしたが、 TOEFLを受験し、高得点をとれれば、 あるいはとろうとして勉強する過程が 将来にプラスになることは間違いないと思います。 (ここだけ自信あり!o(^-^)o) 興味があるかどうかはわかりませんが、 留学という選択肢もぐっと身近になってくると思いますよ。 英語も専門も、お互い頑張りましょう。

stripe
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 TOEFULというのは問題など、ほとんど解いた事がないので、ちょっと見てみます。 contigomividaさんにちょっとお聞きしたいのですが、よかったら教えて下さい。 研究職を目指す場合、留学は専門の勉強の役には立たないからしないほうがよい、というような意見があると思いますが、それについてどう思いますか? ぼくは留学してみようかちょっと考えているのですが、研究職も難関だと思うので、迷ってしまいます。 外国で勉強するということは将来的には+に絶対なると思ってるのですが。 よかったらアドバイスお願いします。

回答No.4

こんにちはイギリスの大学院に通う者です。 TOEICの900点と950点では雲泥の差があります。 まだ1年生ということなので、是非950点の壁をぶち破ってください。 友人は965点でイギリスにきて2年間大学院にいて必死に勉強してドイツで(英語日本語の)通訳者として内定されました。ただ、彼の場合は、英語力というよりも、それ以外の日本語力とか幅広い知識で苦労していました。 がんばってください。

stripe
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 やはりめっちゃ大変そうな感じですね! とりあえず今のうちに英語は頑張ろうと思います。 参考にさせていただきます。

回答No.3

こんにちわ! 通訳学校に通っている者です。 多くの通訳学校の養成コース入学の目安となるスコアがTOEIC800-900だと思います。 話が少しずれますが、理系の学部で通翻訳に興味があると言う事なので、専門と英語を関連付けておくと、将来有利だと思いますよ。私のいる地域では理系、特に製薬系の通訳が不足気味で、高給取りだそうです。 それではがんばってください!

stripe
質問者

お礼

こんにちは。 ご回答ありがとうございます。 学校に入学するのに800必要とは、やはり相当大変なんですね。 参考にさせていただきます。

  • ToshiJP
  • ベストアンサー率38% (482/1255)
回答No.2

翻訳も通訳も募集窓口というか、それを専門にしている 人口が極端に少なく、その仕事で食べていくのは至難の業です。 そんな仕事をしている私の友人や同僚の例で言うと (1)今の会社(外資系)の専属翻訳家 日本の大学卒業後、アメリカの大学院の翻訳専門コースへ。 帰国後は今の職場へ。TOEICはほぼ満点、会話もほぼ完璧。 (2)フリーランスの翻訳家、ときたまバイトで通訳 日本の大学で英米文学専攻。その後カナダへ2年留学。 帰国後、某新聞社で海外記事を担当。 退社後、フリーランスで翻訳をこなす。 TOEICは受けてないでしょうが、おそらく900点は 軽いと思います。会話も流暢。 TOEICはあくまでも、あくまでも目安ですが 900点はないと胸をはって英語の力で仕事が できますというのは厳しいかと思います。 未経験からこの手の仕事につくには最終的には コネというか交友関係を広げておくのが手です。

stripe
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 参考にさせていただきます。 とても英語ができないとだめなんですね。

noname#12943
noname#12943
回答No.1

こんばんは。 私の友人は学生時代に900点以上(法学)とっていました。 しかし、彼も通訳者にはなれずじまいです。 別の友人はやはり学生時代にTOEICは950点前後、英検1級ですが、職なしです。 少なくとも在学中にかぎりなく満点に近い点を取れるように頑張りましょう。 通訳のクラスでは900点以上のレベルの人でも難しいようです。

stripe
質問者

お礼

ありがとうございます。 そんなに甘くないってことですね。 精進して頑張りたいと思います。

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