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TOEICのスコアが・・

大学院1年生です。1年前にTOEICを受けて500前後でした。その後、5か月ほど留学して英語を使って生活していました。会話も結構できるようになったし、新聞も昔よりは圧倒的に読めるようになり、そして帰ってきて1か月後のTOEICを受けるとなんと5点しかスコアが伸びていませんでした・・・ 昔よりも明らかに英語力が上がったと実感できるのになぜスコアは変化しないんでしょう・・・?英語でプレゼンもできるようになったし、周りと比べればちゃんと外国の人と話せるのに・・でも自分よりもスコアが高い人もいます・・本気でへこんでます。ここまでくると、TOEICのスコアって英語力を反映してるのかな?って真剣に疑っちゃったりもします。 5か月で得たのは偽りの英語力だったのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • Aman_Jack
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回答No.6

前回と今回と受験されて、質問者さんご自身が感じた「できた感」はいかがだったでしょうか? きっと、「これはわかる」と思って解いた問題や、「何となくこれかな?」くらいの問題、「全然お手上げ」の問題とあったと思います。今回の試験は自信を持って答えた問題が多かったのに、点数が変わらなかったということであれば、前回「何となくこれかな?」と思って選んだ答えが意外と合っていたのかも知れません。(感覚的に正しいものを選べるというのは、英語を「体得」しているという意味で、悪いことではないとも思います。) 実践力としてご自身で向上したと感じられているのであれば、TOEICのスコアなんて必ず後からついてきます。5ヶ月の留学の間に身に付けられた英語力は、決して偽りではありませんから、あまりスコアのことは気にせず、しっかり勉強とトレーニングを続けられるのが良いと思います。 ちなみに、スコアが欲しいということであれば、TOEICの模擬試験形式の問題集などを使って、自分の弱点をよく分析し、そこを集中的に勉強されるのが良いかと思います。そういった勉強も、英語の実践力を下支えしてくれますので、決して無駄にはならないと思います。

easeease
質問者

お礼

皆様の回答、とても励みになりました。これからも、もっと英語の勉強に励んでいきたいと思います。ありがとうございました。

その他の回答 (5)

  • genmai59
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回答No.5

まず、TOEICはかなり正確に英語力を反映しますが、しょせん人間の作ったテストですから、誤差はあります。公式にはプラスマイナス25、つまり50くらいの誤差があるとされていますが、経験的にはプラスマイナス50で100くらいの誤差はあるかなと感じます。ですから、例えば1年前のあなたの本当の力は450、今回は550ということは、じゅうぶんあり得ます。半年でスコアが100伸びるというのは、かなり順調な伸びと言えるでしょう。 そんなに誤差があったら意味ないのではと思うかもしれませんが、本来400の人が730とか860取れるということは、間違ってもありません。続けて受けていればスコアは揺れ動きながら、それでも揺れる範囲が違ってくるので、じゅうぶん意味はあると思います。 それから、TOEICはリスニングとリーディングの力を測りますが、スピーキングとライティングの力は直接は測りません。あなたが留学で伸ばしたのはスピーキング力だと考えれば、TOEICのスコアにあまり影響がなかったのは仕方がないとも言えます。 ただ、リスニングやリーディングよりもスピーキングが得意という人でも、それなりにきちんとしゃべる人は、だいたい700とか800くらいのスコアは取ると思います。TOEICのスコアが低い人がペラペラ「流ちょうに」話しているのを聞いてみると、かなり自己流の英語になっていることが多いように思います。それでも状況によっては、けっこう通じるものなんですね。 英語学習にはどうしても時間が必要なので、半年でTOEICスコアにして100くらい伸びることはよくありますが、300も伸びることは、滅多にないと思います。あなたが留学で伸ばしたのは、スピーキング力+度胸ということではないでしょうか。それでもじゅうぶん価値はあることなので、今後いっそうはげめば、さらに伸びていくものと思います。 ちなみに、スピーキングとライティング力を測るTOEICスピーキング・ライティングテストというのもあります。一度受けてみてはいかがでしょう。

noname#125540
noname#125540
回答No.4

No.3です。 ちょっと日本語が変だったかも。 >TOEICで良い点が取れる人が英語が出来るかというと、 英語が「実際に使えるかどうかというと」、です。 書いたり喋ったりは別なので・・・・。 ついでにTOEIC公式サイトのFAQより。 「TOEICにはListeningとReadingのテストしかありませんが、どうしてSpeakingテストがないのでしょうか? これで本当に英語能力が正しく評価できるのでしょうか?」 http://www.toeic.or.jp/toeic/faq/faq_01_3.html スピードと量もモンダイですよね。そのへんはどうでしょうか。 http://www.toeic.or.jp/toeic/faq/faq_01_10.html どこがどうなのか、スコア分析シートを見ると今後に役立てられると思います。 http://www.toeic.or.jp/toeic/faq/faq_01_5.html 大丈夫、ただ数字だけ850点取れる私より、プレゼンできるあなたのほうが運用力ありますって。 でも今よりもたくさん聴けて読めるようなったら、もっと便利でしょうね。

noname#125540
noname#125540
回答No.3

文法苦手でも730点ぐらいまで行けましたぜ。 今も、自分としては文法に苦手意識がありますが、スコアは850点ぐらい取れます。 聴けて読めればそこそこ取れるテストだと思っています。 基本的には、英語力が上がればTOEICスコアも自然と上がります。 ただし、会話の上手さ・下手さとTOEICスコアは、イコールではありません。 英語ができる人はTOEICで良い点を取れるが、 TOEICで良い点が取れる人が英語が出来るかというと、そうとは限りません。 Aさん=TOEIC800点。洋書をたまに読む。スピーキングはイマイチ。 Bさん=TOEIC600点。スピーキングはAさんより少し上手い。洋書は辛い。 とか。 TOEICは慣れも影響します。 一発でハイスコアを目指すテストでもないので、もう一回受けたら違うかもしれません。

参考URL:
http://www.toeic.or.jp/square/advice/advice_score/attitude.html
回答No.2

留学5ヶ月でプレゼンテーションもできるようになった、とのことですが、案外、身につけた英語は文法が正しくなかったりしますよ。 しゃべるだけなら、言いたい単語を並べればなんとなく通じてしまいますから。 なので、TOEICのような文法しっかりのテストでは、点数が取りにくいかもしれません。 リスニングと文法の点の差はどうですか? また、余計なことですが、5ヶ月の留学では、使っていた英語は、常に使っていないと、早く吹っ飛んでしまいます。常に使っているように心がけるようお勧めします。

回答No.1

TOEICは細かい文法にうるさいですからね。 対策本をやったらいいですよ。 留学で鍛えられるのは会話力とリスニング力です。

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