結局ガソリンや灯油は引火性が有る無いどっちです。

このQ&Aのポイント
  • ガソリンや灯油の引火性についての疑問があります。
  • 実際の事件やニュースを通じて、灯油やガソリンの引火性について矛盾があることが分かります。
  • 灯油やガソリンは単体では火が付かない場合もあり、混ぜ物を添加する必要があるとされていますが、報道規制があるため明確な情報は得られません。
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結局ガソリンや灯油は引火性が有る無いどっちです。

誰かが揮発性の液体を播き始めたら,行動を見ていないで即逃げること!【詳細解説版】 https://togetter.com/li/842037 その当時に勤務していた地検の裏で、ベニヤ板に灯油をまいて、ライターで点火しようと何度も試みましたが、まったく点火できませんでした。 http://d.hatena.ne.jp/yjochi/touch/20051213/1134400576 【ゆとり】「お姉ちゃん、死んで」姉に灯油をかけ、マッチを投げたが引火せず・・・殺人未遂で妹逮捕 http://jin115.com/archives/51837931.html 制限のあるお手荷物、の項目に灯油とガソリンはありません。 https://www.jal.co.jp/dom/baggage/limit/ 事件だと単純にガソリンや灯油を巻いて放火したとニュースの記事ですが灯油を姉にかけたのに日が付かなかった事件も有ります。 思い切り矛盾しています。 実際は灯油やガソリン単体では放火の武器にならなくて何か混ぜ物を添加して初めて火が付くけどそれは有害情報だから報道規制されているのでしょうか? でもガソリンスタンドで皆スマホを使いまくってドッカーンとなった実例は日本で一度もありませんね。 判断が出来ません。安全or危険どっちなんでしょう?

noname#225736
noname#225736
  • 化学
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質問者が選んだベストアンサー

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  • teppou
  • ベストアンサー率46% (356/766)
回答No.4

 引火は可燃性液体が蒸発して空気とまじりあった状態で、裸火や静電気の火花などにより発火する現象です。  この引火する温度を引火点と言い、物質により違います。  「灯油」と言う名前で販売されているものは、引火点が 40℃ 以上と決められていますので、灯油を撒いただけでは、通常引火点に達しません。(だから 40℃ 以上と決められているのだと思います。)  灯油を布に浸みこませて、マッチやライターの炎を近づけると、その個所の灯油の温度が上がり、空気と混じり合い炎により引火します。温度が上がるまで、ある程度の時間がかかりますので、マッチを投げつけたぐらいでは引火しません。布そのものに火を点けるのが確実です。  灯油をただ撒いただけでは、炎を近づけても温度が上がりにくく、なかなか引火しません。  ベニヤ板の上に灯油を撒いても火を付けるのは難しいと思います。(点かないわけではありません。)  また風が強かったりしても、空気とまじりあった気体の灯油が吹き飛ばされて、引火しにくくなります。  「灯油」に対して「ガソリン」の引火点は、零下で、ガソリンが空気に触れていれば通常では引火可能の状態にあります。  ガソリンをどういう状況で撒いても、火があれば引火します。(添加物などいりません。)  灯油とガソリンは危険物と言っても、引火に関しては大きな差があります。  と言っても、ガソリンも空気の流れのある屋外であれば、火をかなり近づけないと引火しません。屋内であれば、気体のガソリンが充満している場合、引火で爆発事故になることもあります。  >制限のあるお手荷物、の項目に灯油とガソリンはありません。  「危険物」の持ち込み禁止の項があります。灯油・ガソリンは法令で{危険物」に指定されています。このことは常識の範疇であると思います。  ガソリンスタンドでは、裸火・喫煙は禁止されています。人体にたまった静電気の除去(給油機の指定部分に触る)も義務付けられています。  スマホから危険な火花が出ることはないと思います。  正直、危険物に対して、こんな常識のない人がいるのかと驚いていますが、一般の人の認識はこんなものなのでしょうか。

その他の回答 (3)

  • qwe2010
  • ベストアンサー率19% (2125/10785)
回答No.3

灯油は、それ自体に、火を近づけても、燃えません。 でも、服などに、灯油をしみこませて、それに火をつけると消えません。 ガソリンは、気化しやすいので、火を近づけただけで、又は、静電気でおきる小さな火花だけで、そこにあるすべてのガソリンが燃え尽きてしまいます。 もしも、室内とか、狭い空間で、一定の濃度のガソリンと空気の混合気体ができると、爆発します。 灯油とガソリン、どちらも引火性がありますので、危険物ですが、 ガソリンのほうが危険なので、ガソリンの入れ物は、鉄でできています。 灯油は、プラスチックの入れ物です。 日本のガソリンスタンドで、事故が起きないのは、事故が起きないように、建物とか、敷地の形状が、設計され作られているのと、危険物を取り扱うための、試験に合格した人が、従業員として働いているからです。 でも、過去に何度か事故は起きています。 その事故の教訓を生かして、二度と事故が起きないように、法律を作り替えているのです。 これらが法律を守られて、作られているか、取り扱われているか、検査する機関は、消防署です。

  • Dr_Hyper
  • ベストアンサー率41% (2482/6031)
回答No.2

灯油は引火温度が室温より高く,放火するには布などに日を付けて彫り込むなど,火だねが必要です。マッチ程度だとすぐに消えてしまい灯油が熱せられる前に消えてしまいます。 ガソリンはある一定の濃度以上の気化した状態であれば引火します。 撒き始めたら逃げろというのはその例で,新幹線やサラ金の室内のような閉鎖環境では気化した気体ですら燃焼します。 一方ガソリンスタンドのような換気が良い場所では気化したガソリンが停留することは少なく,露骨にガソリンのタンクの口に火を近づけるような事をしなければ大きな問題にはなりません。 両方とも発火の可能性はありますし,燃え始めれば危険です。 ですが,量と温度によってその危険性は大きく変わります。

noname#225736
質問者

お礼

ガソリンスタンドで給油するとき電話を禁止するのは特に理由があるわけではないんですね 安心しました。 回答ありがとうございました。

  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5071/13248)
回答No.1

灯油の引火温度は40℃くらいなので、灯油の場合常温では簡単に火が着きません。 ライター等で炎を当て続けて灯油の温度が上昇して初めて火が着きます。 ガソリンの引火温度はマイナス40℃くらいなので、常温だと炎を近付ければ火が着きます。

noname#225736
質問者

お礼

回答ありがとうございます

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