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ミュージックプレーヤの原理

W-164の回答

  • W-164
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回答No.2

> 私は、この「回るものがないのに音を出す原理」が今だにわかりません。 実は、「音が出る原理」と「回る」事には何の関連もありません。 「回る」は、丸めることで収納に便利だからです。 レコードの音の出る原理は、音波の振動を溝に刻んだ物です。 音楽一曲を溝に刻もうとすると数十メートルとかの長さが必要になります。 レコード盤のようにプラスチックの板に溝を刻んだものであれば真っ直ぐな板でも音は出るのですが、数十メートルも有る板では、取扱に不便ですよね。 テープレコーダーのテープなどは、それ自体は長い一本のテープですが、もしグチャグチャチャに広げた状態だったら、収納にも不便ですし、再生しようとしたときも絡まってしまって引っかかってしまうかも知れません。 で、リールに巻くことで絡まること無く、しかも収納に便利に出来るのです。 現在は、音を電子データに変換され、その電子データから音を再生できますから、メモリのように電子データを保存するために「長さ」が必要無い記憶装置が出来たので、別に「回る」というのは不要になったのです。 ちなみに、CDやDVDさらにはブルーレイなども記録されているのは電子テータではあるのですが、信号を順番に並べて記録しますので、ある程度「長さ」が必要になるため、やはり丸めて収納に便利なように円盤にしてあります。

tahhzan
質問者

お礼

なるほど。長さが必要ない電子データですか。そこまでいくと、かなり深い世界になりそうですね。素人の限界かもしれません。ありがとうございました。参考になりました。

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