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部長とはどのくらいの決済権を持っているのでしょうか

現在会社員をしながら転職活動をしている者です。 たまたま受けようとしていた大阪にあるIT関連の会社が、親戚の叔父の知り合いが勤めていることが発覚しました。 私が受ける職種は営業で、叔父の知り合いは制作側との事です。 受けようとしている部署と担当が違いますが、採用について少し掛け合ってくれるとの事でした。 100名ぐらいの中小企業で、肩書は事業部長との事がわかりました。 私が受ける担当部署とは管轄が違いますが、もし力添えいただくとなった場合 部署が違う中、事業部長という肩書は社内での人事権まで及ぶものなのでしょうか? また部長は肩書としてよく聞きますが、事業部長は馴染みがないもので世間一般的に 社内でどのぐらいの位置に属するものなのか、ご教授頂けますと幸いです。

みんなの回答

  • ithi
  • ベストアンサー率20% (1973/9603)
回答No.8

kmc_jj さん、こんばんは。 100名ぐらいの中小企業の事業部長でしょうから、たぶん、会社の事業関係の責任者であると思います。部長クラスは数名でしょうから、社長や人事部長ともお話の出来る立場だと思います。ただ、甘えない方がいいですよ。うちの社にその知り合いがいるという程度の扱いだと自覚しないと、あなたがうっかり、甘い顔をすると落とされる可能性があります。ただでさえコネ採用ですからね。

  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2801/7249)
回答No.7

個々の会社で微妙に違うという話はあまりありません。 まず、決裁権と言う言葉ですが、決裁権を持っているのは会社にただ一人だけです。 社長です。 たとえば人事部から、今度面接をしたこの人材がいいから内定しましょう、と言ってきても、社長が印を押さなけば、決定はできません。 人事部長は、この人にしよう、と人事部として決定したのに、です。 それを社長が認めなかった、と言うことになります。 その理由はいろいろあるかもしれない。自分の出た学校のライバル校出身だとか、趣味が気に入らないとか宗教がいやだとか、そういうレベルの低いことであっても、社長がノーといったらノーなんです。 決裁権は社長が握っているのです。 何々部長、というのは何々について責任を持つということです。 だから、その何々について決定権を持っているわけです。 人事部長でない限り、人事に関する決定権はもってません。 事業部長というなら事業に関する発案や決定はできるけど、社長がOKをださなければそれまでです。 もちろん人事権もありませんし、採用に関する決定もできません。勝手に自分の部署に自分のつれてきた人間を配属することなんてできません。 ただし、それは権限の問題です。 先月入社したばかりの若いものが自分の友達を連れてきて、こいつを雇ってくれと言っても人事部は言うことなんか聞きません。 新入社員自体が人材を判断する目があると思いませんし、業務そのものを十分理解していないのに何を偉そうにいうのだ、というのが感覚です。 本来の方法である、履歴書職務経歴書、自己PRなどの書類をまず提出してくれ、と言うことになります。 しかし、たとえば事業部長が「自分の知り合いのこの若い子は見どころがある。相当勉強して知識もあり、前向きなところがいい」というなら話は別です。 実際に面接をして評価をするのは人事部の責任下ですけど、その人材に、信頼のできる立場の人間が推薦状をつけたのですから。 そうしたら、この人材が人事部長にもプラスの点をつけられる可能性が増します。 また、社長も「事業部長が推していますので」ということなら、悪くもないだろうと考えてくれるかもしれない。 「口をきく」というのはそういうことです。 いやしくもなんとか部長という立場の人間が提案する人材なら、他のメンバーより丁寧に人材査定を行います。 それだけです。 必ずしもその部長が言ったから入社が保証されるわけではありません。 誰も何も言わない飛び込みの人材と、信頼されているだれかが推薦する人材なら、そこにハンデが発生するのです。 それだけです。

  • jack-a3
  • ベストアンサー率38% (320/827)
回答No.6

まず、事業部制を採用している会社においては、事業部の下に部があります。つまり事業部長は部長よりも立場が上です。ただし事業部長の権限には人事権や採用権がないのが普通です。人事権を持つ場合はカンパニー制になるはず。詳しくは事業部制でググッてください。 ですが100人程度の会社であれば、「○○事業部長のご推薦」ということで採用に関しても口利きが利くのは充分にあり得ることです。それがいいことなのかは分かりませんが。

  • hiodraiu
  • ベストアンサー率15% (451/2846)
回答No.5

部長ではなく事業部長ですか。つまり、その会社は事業部制ってことですか。 一般的な事業部制は、事業部毎に独立した組織になっています。事業部長は事業部の責任者ですので、人事権も持っていると思います。ただ事業部制だと、事業部内に営業や設計・開発などが居ると思うのですが、質問文を見ると、そうでもなさそうですね。

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.4

そんなの会社により違います。私の友人は小企業の部長ですが、社長は経営を主にやっているのにすぎず、仕事上の実質的な決定権は彼にあります。ちなみに、社長と彼以外に従業員はいません。つまり二人だけの会社です。

  • lions-123
  • ベストアンサー率41% (4360/10497)
回答No.3

>部長とはどのくらいの決済権を持っているのでしょうか 会社の規模・組織権限規定に拠るでしょうし、資格や待遇面の呼称の要素と権限や管掌(責任裁量)範囲を示す場合があります。 平たく言えば、その組織が事業部制で下部に部や課を編成していれば、事業部長は一種の分社長でありトップです。 また、部制が規定されておれば課&課長は部長の下位職制に当たります。 しかし、課長でも課制で独立し上位に所管する部が無ければ課長が当該職制組織のトップでもあります。 さらには職制や資格待遇面の部長でも権限は部下や権能のない、年功序列的&名誉職的な立場から、実務における縦割り組織のトップ・部門&所属長の場合があります。 個別企業の人事権についての管掌部門並びに事業部制が名称だけでなく独立採算制の分社的なものかはわかりませんしまして採用等の人事問題に介入・決定権の有無はケースバイケースだと思います。 良い意味でコネ・マターや血縁等は大切にすることは、入社や仕事上の成果を追求するのにファンダメンタルズ&与件だと思います。 ただし、そのことを頼ったり鼻にかけての言動や態度は人間関係や周囲の見方に悪影響もあります。 当該事業部長の真の権能と肩入れ具合、さらに言えばあなた自身のスキルや活動で最終的には決まるのであり、コネ・マターはどれだけ効果があるかは別として、いつまでもどこまでものアテには出来ないだろうし、最終的には貴方自身の正味の能力・意欲・努力・成果でしかゲタは長続きしない。 チャンス&アドバンテージだとしても他力本願や虎の威を借りて頼むのみでは、真の実力、業績寄与に必ずしも繋がるとはならないと思います。

回答No.2

  100人程度の小さな会社なら部長は数名でしょ。 ならば、決裁権は社長でしょうが部長の発言権は大きいです。 社長も「君が責任を持つなら採用しよう」と言う可能性が高い もし、数百人を超すような大企業なら役員以外の人には発言の力が無い、決済は人事部長だけです、大企業は夫々の部署の責任が明確で越境した責任は存在しません。 だから事業部長には決裁権はないし、人事部長に話しても「事業部長の知り合いか」「人物だけは信用しようか」程度の利点です。 事業部長が責任持つと言っても部長をはじめ移動が激しいですから、いつまでも責任なか持てないのは皆が知ってます  

  • IDii24
  • ベストアンサー率24% (1597/6506)
回答No.1

500名以上の上場企業であれば、部長ならほぼ人事権はあります。採用の最終判断は人事部ですが、過去の処罰や健康問題、明らかに低い学歴など明らかな欠点がなければほぼ部長の意見で採用されます。 100名以下の中小の場合は殆どの権限は社長が持っています。要するに社長に気に入られなければ採用は無いでしょう。

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