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日本国は何時まで老人を養うことができますか?
例外を設けます。 例外1 大規模農場経営者 2 利益率の高い会社経営者 3 大地主 4 皇族(天皇含む) 5 政治家 6 住職 7 公務員 8 太平洋戦争従事者 これらに当てはまらない老人は、今後、五体満足で強制労働に従事できなければ野垂れ死にでしょう?
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日本国の金融資産1700兆円の大部分は 老人が持っています。 反面、生活保護の50%は老人です。 8 太平洋戦争従事者 ↑ いくら若くても90歳を超えています。 しかも男ですから、ほとんどくたばっています。 これらに当てはまらない老人は、今後、五体満足で強制労働に 従事できなければ野垂れ死にでしょう? ↑ 後、20~30年ぐらいで全滅するでしょうから それまでの辛抱です。 人間、辛抱だ。
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- potatorooms
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おそらくなんだけど、高齢者の半分くらいは持ってる資産で自分を養えて、残り半分が養われる関係です。 で、問題なのは、ご質問者さんがいう老人が積み立てた外貨準備高や国内資産を、今の20代から40代前半の世代は食いつぶしている状態なんです。 ご質問者さんは、自分は働いていて老人を養っている、と考えているかと思いますが、その働く場所の社会資本も、輸入する材料も、ひいてはもらっている賃金も、全部トータルしてしまうと、働いて作り出す価値より多くをもらっている状態です。 特にアベノミクスが始まって、30年以上は持つはずだった過去の資産がすごい勢いで減っています。 「いま」問題なのはこの部分です。ある意味で、いまの稼いでいる世代の人たちは、働いている分以上をもらっているんですね。これ、収入が下がっているのにあまり人が死なない理由でもあります。 問題なのは、いま日本にある資産で、いまの働いていると思っている世代の生活レベルをいつまで支えられるか、です。 老人が増えるといっても、数もひとりあたりの経済活動も、何倍も大きいのが勤労世帯層です。 アベノミクス、異次元の金融緩和という魔法で過去の資産を食いつぶし終わるのが、あと16年くらいです。食い潰す速度がアベノミクス初期より大きくなってきているので、今後のやり方出もっと早まるかもしれません。 その先は退場していく資産を持つ半分の老人たちが、置いていく遺産で食いつないでいく形になるのではと。 仮に資産を食いつぶしたあとも日本が全く海外市場で稼げず国内市場だけの経済になったとしたら(実際、最近は稼げてないんですが)、一人あたりの年収は200万円くらいになります。これが不平等に割り振られるので、中層以外の日本人はこの半分くらいになるかと。 この額は少ないとはいえ老人たちが食う分は何とかなる額で、先に困窮していくのは、ワーキングプアの言葉があるとおり、生活環境をステップアップできない働いている人たちかと。
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大変参考に成りました。ありがとうございました。
- DCI4
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これらに当てはまらない老人は、今後、五体満足で強制労働に従事できなければ野垂れ死にでしょう? ★回答 平均 金融資産 2500万程度 以上だから あてはまらん奴も無事でしょう 野垂れ死にしません 出先で急死しなければみな同じ 病院 介護施設 自宅 で みな死にます 生物は死にます これはみな同じ
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大変参考に成りました。ありがとうございました。
- kaitara1
- ベストアンサー率12% (1159/9192)
金が先と考えるか人が先と考えるかでは。一見生存できる資格がある人も老人がいなくなってはやっていけないのでは。
お礼
大変参考に成りました。ありがとうございました。
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