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旧農林省の家系的身分

農地解放、いわゆる地主制度を解体は、財界人や皇族、華族、寺社といった地主層の抵抗が強く、実施できなかったものをGHQの威を借りて実現しましたよね。 昔の農林省って、農林水産業を知り尽くした網本や地主などの家の子供が東大行って入るとこでしたか? でないと、内情など分からないので産業に適した政策など考えられないと思うのです。 農地解放をさせた農林省の和田博雄は、親が教師していたようですが、農地を持っていたり、農業したことがあったんですか? 農業が壊滅的にされてましたが、何故狭い農地をさらに細切れにして、産業を潰したんですか。共産主義者だから、国の弱体化を狙ってのことですか? 出自を見ると埼玉の川越で生まれて、岡山に引っ越してとか色々と土地を移動してますが、資産階級ですか?無産階級ですか? 土地がある人なら、住む土地は移動しないし、こんな細切れにしたら生産性が下がることは誰もが分かることだと思うんですが、無産の下級武士(あしがる)の出か、何かだったのですかね? 無産の民だと、有産階級に勝てませんから、社会主義に傾倒して、公権力握って、倒すしかないですもんね? 天皇、皇族から全ての土地を没収して国有化したのも、この人ですか? 今では、公務員の天下り先や、公務員の働く場所、慰安所などになっているんでしょうか? そこまで分かりませんが、やりすぎでは?

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  • cse_ri4
  • ベストアンサー率22% (45/199)
回答No.1

土地を大規模集約したら有利と言うのは、現代から見た後知恵です。 農業が機械化され、さらに農家が農業機械を購入できる様になったのは、戦後の時代。 戦後直後は、農業機械を作る会社も、機械を購入できる農家もありませんでした。 皇族やその他の不在地主たちは、完全に農家に寄生し、収奪者となっていました。 細かな問題はあるかと思いますが、大きな目で見て、農地は耕す人の物という原則を貫いた農地改革は、概ね正解だったと思います。

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