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- KEIS050162
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回答No.2
CDの長さは簡単な計算で求められて、かつ、△PABと△PCDが相似になりそうな雰囲気なので、この辺りから攻めてみました。 補助線 CD、ABと、BDを引く。 先ず、△PABと△PCDが相似であることを証明する。 四角形ABCDは円に内接するので、 ∠BCD+∠BAD=180 (円周角定理から証明出来ますが、説明は割愛しています。) ∠PAB=180-∠BAD=180-(180-∠BCD)=∠BCD ∴△PAB∽△PCD (二角相当) 次に△PBDが二等辺三角形であることを証明する。 円周角定理より、 ∠DBC=60 ∠PBD=180-∠DBC=120 ∠BDP=30 従って、三角PBDは二等辺三角形 PBの長さを k とすると、 DP=2 x √3/2k = √3k DP:PB=√3:1 相対する辺も CD:AB=√3:1 となる。 一方、円の半径は6cmなので、 CD = 2 x √3/2 x 6 = 6√3 AB=6√3 / √3 = 6 cm (頂角が120°の二等辺三角形の辺の比については説明を割愛していますが、分かりますよね?正三角形を二つに切って底辺同士をつなげた形です。)
- yyssaa
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回答No.1
>∠CBD=(1/2)∠COD=60° ∠ADB=∠CBD-∠APB=60°-30°=30° 弧ABの中心角=2*∠ADB=60° よって弧ABの長さ=2π*6*60/360=2π(cm)・・・答