来年度の経験を取るか、受験産業での名誉を取るか。

質問

医学部再受験生です。
残念ながら6月のこの時点で、日本全国の国公立大医学部全てを視野に入れ、自分に一番有利な医学部を諦め無くては成ら無く成りました。
受験しても玉粋でしょう。
そして、僕は受験産業にも属して居り、広島では広大が天下の広島に、京大薬学部の合格通知書を持ってくれば、広島駅前本校での職を約束してくれました。
皆さん御存知の通り高卒の国公立大受験は、後期日程が、前期日程の単なる敗者復活戦の色が濃く成り、後期日程は廃止の方向が強く成り、実質前期日程一本勝負です。
ここで、来年度の受験の良い経験となる為にも、玉砕覚悟で医学部を受けるべきか、合格すれば受験産業で経済的に有利に成る京大薬学部を受験して、合格通知書を獲得すべきか迷ってます。
どちらが宜しいでしょうか？

回答No.2

kaitara1 · ベストアンサー

こういう選択肢はないでしょうか。顧問に医学界の重鎮を複数雇って医進塾を経営するために、大学は経営学を学ぶ。ただ医者が経済的に有利という時代は長く続かないかもしれません。また現在の受験制度も同じです。たんにお金儲けだけなら経済学を学んで株のディーラーを目指すほうがリスクが少ないのではないでしょうか。旧帝大医学部などの名前にこだわることとお金儲けとの両方を得ようとするのは結構あぶはち取らずにならないかと思います。

お礼

僕は一橋の商学部出身なので、マネージメントについては、基礎は知ってるつもりです。
只、やっばり世間の事を何も知ら無い高校生からすれば、旧帝大医学部卒の先生から受験勉強を教わると言うのは、顧問を置くより無茶苦茶強いでしょう。
顧問を置いてる医系予備校は沢山有っても、旧帝大医学部卒の塾の講師はそうそう居ません。
人生経験の浅い高校生、浪人生は、神の様に見るでしょう。

回答No.1

kaitara1

医者になりたいのでしょうか。あるいは塾の先生になりたいのでしょうか。それにしても採用条件というのがやや特殊ですね。

お礼

医学部を卒業して、医者には成らず、その肩書きで、医系予備校を開業するのが、夢です。
実際、広島には、広大医学部を卒業して、医師を雇って、いかにも自分が診察して居る様にマスコミに宣伝し、終始広大医学部専門の塾の経営の事ばかり考えて大成功を収めて居る人間が居ます。
その二番煎じです。
因みに僕の志望大学は旧帝大の肩書きが付いて来る九大です。