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犬 うんち 移動して何回かする

前まではきちんとトイレできていたのが、最近、トイレでちょっとしてからゲージ外のところでもう一回したりします。気づかないうちにいろんなとこでするのでとても困るのですが、これはなぜですか?

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回答No.2

Q、ケージの外でもウンチ。これはなぜですか? A、犬が成長しつつある証。 >前まではきちんとトイレできていたのだが・・・  こういう悩みは、「ケージ内トイレ」という飼育スタイルの方にほぼ共通した悩みですね。  そもそも犬は、本能として寝起きする場所では排泄をしません。夜はクレート等の狭小な閉じた空間で就寝し、起きたら寝所から出て外の解放空間で用を足すのが彼らの本能であり習性です。外の解放空間とは、ケージの外ということ。つまり、犬にとっては部屋や廊下の全てが本来の排泄場所。ですから、「ケージの外でウンチ」は、犬にとっては余りにも当たり前のことです。  3、4ヶ月齢までは、「ケージ内トイレ」を受け入れる子もいます。しかし、6、7ヶ月齢にもなると、大抵は「やっぱり、こんな所では嫌だ!」と言い始めます。「ケージの外でもウンチ。これはなぜですか?」と問われれば、犬が成長しつつある証。こういう、犬の本能・習性に基づく自由排泄行動の拡大を防ぐには、飼い主による<トイレ作法遵守訓練>が不可欠です。もちろん、彼らの本能・習性に沿ったトイレ環境下で訓練することが成功を約束します。 【コマンド排泄=させて褒める】  これまで10頭の犬と暮らしてきました。その半数は捨て犬。仔犬から迎えた子達は、トイレ作法はほぼ3日でOKに。捨て犬達でも3週間で完璧に粗相ゼロに。その私流のやり方は、一言でいえば<させて褒める>です。いわゆる、一般的な<したら褒める>という方式ではないところがミソです。ダッシュ村で時々紹介されるイアン・ダンバー博士も、<させて褒めれば、どんな犬も一週間もあればトイレ作法をマスターする>とされる方式です。 対応1、ケージ外にある程度の広さを有する排泄場を確保。 対応2、その上で、排泄は質問者が主導的に管理する。 対応3、具体的には、「ワン・ツウ」の指示語で排泄させる式に変更。  「一旦確立した秩序は、日々崩壊に向かう」のは、防ぎようのない宇宙の第二法則です。ケージ外トイレの習慣を付けても、それが<コマンド排泄>のレベルに達していなければ、(散歩の開始と共に)それも徐々に崩壊していきます。将来、雨の日も風の日も散歩で排泄なんてことが現実にならないためには、今、<コマンド排泄=させて褒める>に転じられることをお勧めします。

回答No.1

我が家のTプーも一頭だけたまにトイレ以外の所で粗相致しております。 ただ、めっきりとそれは減ったのですが。 私も理由を考えたのですが、明快かつ明確でもない考えなので、頭の片隅にでも・・・。 我が家のTプーが粗相する理由は ・誰も見ていない時にしてるので、一種の開放感から ・お腹を下しているから ・欲求不満で、言わば飼い主に対する当てつけで「これでもくらえ!」的な ・トイレが汚れている(犬は基本的に清潔を好むので) ・正規のトイレが落ち着かない などです。

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