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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:H26.中小企業診断士受験のご相談)
H26.中小企業診断士受験のご相談
このQ&Aのポイント
- 30代半ば男性が中堅製造業で経理財務職を10年近く務めてきたが、最近ゼネラリスト志向に変化し、MBAや中小企業診断士に興味を持つようになった。質問は、(1)MBAと中小企業診断士のどちらが経営全般を学ぶには適切か、(2)時間的制約で中小企業診断士を選ぶ場合のタイミング、(3)中小企業診断士の学習開始時期が遅れる場合の事前準備について。
- MBAと中小企業診断士のどちらが経営全般を学ぶには適切か、時間的制約で中小企業診断士を選ぶ場合のタイミング、中小企業診断士の学習開始時期が遅れる場合の事前準備について、30代半ばの男性が質問しています。彼は経理財務職を10年近く務めてきたが、最近ゼネラリスト志向に変化し、MBAや中小企業診断士に興味を持つようになったと述べています。彼は経営全般を学ぶためにどちらの資格が適切か悩んでおり、時間的制約があるため中小企業診断士を選ぶ場合のタイミングや学習開始時期の事前準備についても相談しています。
- 質問者は経理財務職を10年近く務めてきたが、最近ゼネラリスト志向に変化し、MBAや中小企業診断士に興味を持つようになった。彼が質問している内容は、(1)経営全般を学ぶにはMBAと中小企業診断士のどちらが適切か、(2)時間的制約で中小企業診断士を選ぶ場合のタイミング、(3)中小企業診断士の学習開始時期が遅れる場合の事前準備についてである。彼は経営全般に興味を持ち、見識を広めることや他のビジネスパートナーを増やすことを目的としており、同様の悩みを持つ人からのアドバイスを求めている。
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質問者が選んだベストアンサー
>>資格を取って食う、というよりも見識を広め、会社を超えたビジネスの友人を増やしたいのが主目的です。 という目的ならば何をされようと貴方の自由だと思います。 したいようにされたらよいのです。 ただ、資格試験の勉強はやはり合格してこその勉強です。合格を目指さないで勉強を通じてビジネスの友人を得るというのは何か筋違いという感じはります。 本当に合格を目指すのであれば、使用目的のない資格にどういう意味があるのかも疑問です。 多分合格には1000時間を超える勉強が必要でしょう。 その時間を具体的目的のないままに浪費するのかなあというのは正直な疑問です。 私は税理士受験者ですが、勉強は合格する点にあると割り切ってそのためにはあらゆる犠牲を払ってでも頑張るということで予定通りにゴール到達しました。貴方が簿記、財表を取ってそこで断念したというのは、今回の挑戦も中途半端にならないかという危惧を感じます。 私ならば目的のない資格に挑戦しない、それでも始めたら最後までやり抜くしかないという意見です。 もし会社を超えたビジネスの友人を確保するのであれば、こういう方法よりもビジネス塾のようなサークル的な組織で異業種を超えた交流の機会があるように思います。そちらを調べたほうがより現実的で確実だと思いますよ。 ちなみに私はMBAの部下を二人持ったことがあります。 残念ながらその知識は日本では生かすことは難しいというのがその感想です。二人とも最期まで会社の残ることはなく辞めていきました。
お礼
丁寧なご回答、ありがとうございます。 私の説明不足により、趣旨を的確にお伝えできなかったと思いますので、補足をさせて頂きたいと思います。 経営全般にまつわる知識を得たいと考えておりまして、学ぶのに適したツールはなんだろうかと思った時に、セミナーのようなものに通うか、MBAか中小企業診断士が思いつきました。 前者であればお金を払って受講して、学んだ気になるだけで終わるかと思ったのに対し、後者であれば合格をするという目標があるため、知識が確実に身につくうえ、誰から見ても勉強した形跡が残ると思い、後者がいいのではないかと思いました。 取り組むのであれば、やる以上合格はめざしたいと思います。 MBAならば大学院で学ぶ友人ができるでしょうし、中小企業診断士であれば、合格した人の話を見聞きするに、実務補習や協会に属して知人友人が増え、世界が広がるのではないかと思いました。 税理士受験については、お恥ずかしながら働きながらの受験は無理だなと当時思って断念した経緯があります。10年弱が過ぎ、当時よりは仕事にコントロールができるようになったものの、税務を学ぶ意欲が当時に比べて薄まってしまい、税理士受験をしたいという意欲が乏しい状態です。 受験というものにタッチした経験はあり、覚悟が必要であることは身に染みておりますので、よくよく慎重に考えたいと思います。ありがとうございました。